
はい、みなさんごきげんよう^^
今週の水曜日にトルクチューブの修理でミント号を預けてあるメッツさんから作業完了したとの連絡があったので、今日、2週間ぶりにご対面、引き取りに行ってきました。
昨日の夜、FRポ~シェ仲間と呑み会オフをしていたのですが、その席上、私の使い方、街乗り中心だとトルクチューブのベアリングが熱にやられてしまうので、比較的早くダメになると指摘を受けたのですが、今日、メッツさんでお伺いしたところ、そういうわけでもないとのことでした。
都会で使ってる以上、街乗りが大部分を占めてしまうのは仕方ないことですから、って。
まぁ、とにもかくにもこれでトルクチューブについての不安は拭えたでしょう。
一番のウィークポイントだった前の部分のベアリングさえ交換すれば残り2つは大丈夫でしょう。
メッツさんではベアリングはスペシャルなワンオフで作られているとのことなので、海外モノのベアリングに比べたらかなり精度も高いだろうし信頼出来ますからね。
今までに何台もFRポ~シェのトルクチューブのリビルトをされているとのことなので、技術も心配ないですから、FRポルシェにとっては避けられないトルクチューブ、特に968はもうポ~シェ社から部品供給は終了しているけど、心配いりませんよ!
東京近郊であればこのメッツさんで問題なくリビルトしていただけますし、各地のショップでもこういった技術を持たれてるとこはあるでしょうしね。
まぁ、968オーナーが今現在、どれほど日本にいるのかわかりませんが、強い味方は必ずいるものと信じましょう!
このリフトに上がってるミント号の写真は同時期にメッツさんに車検整備で入庫してた993乗りのつくつくさんからいただきました。
ありがと~ございます!
ミント号の下回り、25年の経つのにけっこうキレイぢゃないですか?
それにしてもカラードのホイールとポ~シェのデカールが似合ってるな、と自画自賛笑
そして悪さをしていたのはこのベアリング

かなりボロボロですよね。
このベアリングがブレることによって、ぐぁんぐぁんと異音を発してくれちゃうんですよね。
今回の修理入庫の費用としては税込で総額15万ちょっと。
トルクチューブの他、エンジンリアオイルシール交換とグローブボックスのリペアをしてもらってこのお値段、ほんと良心的な請求書です笑
グローブボックスはもう20年近く前、ステーが折れて、交換するとなるとアッセンブリ交換で7万と言われて直さなくていいや、と開けるたびに手で押さえていたのですが、ほんと新車時のようにグローブボックスを開けたときに手で押さえないで開けられるようになりました笑
メッツスピードさんにはこんなポ~シェたちが。
964、944s2、928s4と並んでいるのを見ると、90年代前半を思い出すなぁ
ひとつメッツスピードさんからの伝言で、黒の968CSの委託車があるようです。
素のSC、M030ではないタイプでウィングとショックが社外品になってるようですが、どなたか968CSを探している方がいらっしゃればご一報ください。
値段は応談だと思いますが、中古市場には968はカブリオレが1台あるだけで、今はほんと欲しくても手に入らないですからね。
ご興味のある方は直接メッツスピードさんか私にご連絡ください。
メッツスピードさんは八高線の箱根ヶ崎駅という駅が最寄駅。

ローカル線の駅だけど、駅舎はとってもきれいで都会的。
でも、電車は30分に1本しかないので、1本乗り遅れてしまうと駅で時間を潰すのも大変。
いつからだと地下鉄で御茶ノ水に出ると中央線で行くのが早いかな。
西武線で拝島まで行く方法もあるけど、乗り換え時間などを考えるとやぱり中央線かな。
ちょうど御茶ノ水で青梅行の青梅特快が来たので、拝島まで一気に行けちゃいました。拝島でも僅か1~2分の待ち合わせで八高線も来ると言う、ほんと乗り継ぎに恵まれていたので、これって普段の行いがよすぎるってこと?笑
帰りは圏央道・青梅ICから高速をドライブしながらひとっ走り。
ん~、やっぱりミント号で帰ってくると近く感じるし楽しいです。
これで安心してツーリングも行けるしね。
ということで今、関西の友達と日程調整してますが10月21日か28日の土曜日に都合つけば久しぶりに蓼科に行こうかと思います。
さて、そんな今日、帰りのドライブ中に見かけた車たちの激撮は
ビートルオーナーからの情報ではメキシコ製の比較的新しいコみたいです。
30数年前、黄色いビートルは幸せなビートルで赤いビートルは不吉なビートルなんて都市伝説のように言われてましたが、赤いビートル可愛いですよ。
追い抜くときに助手席の女の子がこっちを見て微笑んでくれたのが嬉しかったな笑
W123のベンツは230E、品のいい優しそうな紳士がドライブされてましたよ。
右折待ちのエリーゼを助手席のつれあいが見事に激撮してくれました。
おっ、これはお久しぶりぢゃないですか。
20世紀のフェラーリはよく見かけますが、アナログ世代なネオクラフェラーリ、328GTSは最近、ほんと見かけなくなっちゃいました。
量販フェラーリでは328が一番好きかな。でもさすがに中古市場では高騰しちゃってますよね。
本当なここは右折しないで直進する予定だったけど、ついうち追いかけたくなってしまって、右折レーンへ笑
いあー、迫力あるいい音してたなぁ、この328
赤い328とミントグリーン968が2台ならんで走ってるシーンなんてめっちゃ貴重なシーンですぜ!笑
そして、こちらは先週の激撮しておいたネタですが、
60マークⅡグランデ ツインカム24は二桁ナンバーだったので、ワンオーナーかな?
ちょっとボディ、塗装は年式的にヤレちゃってますが、大事に乗られてきたのかな?
この32Zはけっこう良く撮れたなと思う1枚
32Zもかなり減ってきちゃったよね。
ロングセラーではあったけど、デビューは89年だもんね。
スポーツカーが華やかだった時代、いい時代を過ごしてきたマシンですよね。
さて、長くなっちゃいましたが、最後に恒例、今日の1曲
今日は懐かしいところからしばたはつみさんで【マイ・ラグジュアリー・ナイト】
いあー、素晴しい歌声です。
来生さんの出世作でもある曲ですよね。
それではみなさん、次のブログまでごきげんよう^^