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イイね!
2023年02月04日

とあるミーティングでの激撮

とあるミーティングでの激撮 はい、みなさんごきげんよう^^

今日は2月4日、厳しい冬もまだまだ続きますが、暦の上では今日から春の「立春」
まぁ、春と言っても歌われているように「春は名のみの風の寒さや~」がまだしばらく続きますか。
週間予報を見ると東京はなんと来週金曜日は最高気温6℃で雪マーク
いや~、まだ侮れない、冬は根強いですが三寒四温を何度か繰り返し春の足音が近づいてくるが待ち遠しいものです。
来週の土日はまたまたももクロライブに行くので暖かくなるといいですけどね。

さて、今日のブログは某日某所でありましたミーティングに集まったクルマたちで気になったクルマを激撮してきたので、そのご紹介
まずはトップ画像はフェラーリ・テスタロッサ

80年代スーパーカーではなんと言ってもこのテスタロッサがトップに君臨していたでしょうね。
84年と言えば、私はピアッツァを購入した年ですが、日本はでターボ全盛でパワー競走を各メーカーで競い合っていた頃で、2Lモデルでは日産スカイラインRSターボCが直4DOHCICターボでグロス205ps、2Lオーバーも日産のフェアレディZ300ZXのV6SOHCターボの230psがすげーな、と言われてた時代に5L180度V12DOHCで380psですよ!
日本メーカーもまだまだヨーロッパには追いつかない時代でしたね。
その僅か数年後にはR32スカイラインGT-RやNSXなどで世界を追い越すようなクルマが発売されましたが、84年の頃は日本もがんばっていたけど、まだ世界はちょっと先にいたような感じでしたね。
それにしてもこのテスタロッサのリアフェンダーのデザイン、2m近い車幅で迫力ありましたよね。

テスタロッサと同じ84年には日本にも国産市販初のミッドシップスポーツカーが発売になりましたね。



テスタロッサの2500万近いプライスに対してことらは1.5~1.6L直4エンジン搭載でテスタロッサの1/10以下のプライスで発売されたしか当時世界で一番安価なミッドシップスポーツカーと言われていたような記憶が。
Sモデルは1.5LのSOHCを搭載、GとGリミテッドがあの名機4A-GのDOHCエンジンを搭載して130ps(グロス)を発揮、この写真の後期型はスーパーチャージャー搭載で145ps(ネット)ですもんね。
コンパクトなボディ、1tちょっとの車重で145psですもん、速くて当然というスペックでしたよね。
テスタロッサやフェラーリ328は買えない当時の若者がミッドシップを楽しみたいとなると当然このAW11のMR-2をターゲットにしますよね。
この後期型SCモデルはインタークーラーを外さないとバッテリー交換できないのが面倒のようですが笑

最近のブログでも紹介した記憶がありますが、3代目のホンダ・プレリュード
こちらはちょっと新しくて87年デビュー

なんと言っても運転席からそのまま助手席をリクライニング出来ると言うなんともデートカーと呼ばれてしまうような装備が笑
ってそれが人気の源になったわけではないと思いますが、なんと言ってもこの端正なデザインが当時のホンダを象徴してて都会的センスに溢れたクルマでしたよね。
ホイールは15インチにアップされてましたが、BBSのメッシュホイールもよく似合ってました。


今日の最後の1台は私のお気に入りなオープンカー




いつ以来だろう?このクルマを見るのって。
マセラティ・スパイダーザガート!!
私が一番好きだった時代、マセラティ・ビトルボ世代のスパイダーですが、これが欲しくても今は市場にはほとんど出回ってないですもんね。
カーセンサーで検索すると3台出てますが、1台hが149万円のプライスついてるけど、残りの2台は応談ですって。
って149万円は安すぎてそのあとが怖い苦笑
91年モノで10万キロの走行ってことはそれだけ走れているから問題はないのかしら?
この時代のビトルボ系、走行距離が極端に少ないとそれだけ工場にいる時間が多かったのかな、なんて邪推しちゃいます笑
日本に入ってるスパイダーザガートはほとんどがATなんでしょうかね?
これのMTがあれば欲しいですが、2シーターだから私のように1台でってなると厳しいですね、まぁ、マセラティのビトルボだけ1台しかないというのも心配ですから少なくても他のメーカーのクルマと2台体制でないとね。
屋根が開いてなかったのが残念ですが、このビトルボ系のデザインはほんと素晴らしい、伊達男と呼ばれてしまっても仕方ないスタイルですよね。
2.8L V6SOHCビトルボで225psだったかな、ほんとシビれちゃいます。

次回はまた気になったクルマをご紹介しま~っす。

さて今日の1曲は今週、訃報が届きましたがシーナ&ロケッツの鮎川誠さんが74才でご逝去されましたね。
YMOの高橋幸宏さんといいまだまだご活躍して欲しい若さでの訃報に残念ですが、ほんとお疲れ様でしたとご冥福をお祈りいたします。
ということで【ユー・メイ・ドリーム】
そろそろあちらでシーナさんとお会いできてますかね?


それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
ブログ一覧 | オフ会ネタ | 日記
Posted at 2023/02/04 21:15:10

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この記事へのコメント

2023年2月4日 21:25
こんばんは〜
先日はご参加、ありがとうございました♪
愛機の紹介も、ありがとうございます(^-^)
各車、とてもわかりやすい紹介で、昭和の良い時代が思い出されます(笑)
またよろしくお願いします(*´꒳`*)
コメントへの返答
2023年2月5日 10:13
おはようございます^^

こちらこそありがとうございました。
大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。

それにしても自分で起こしたとは思えぬ素晴らしい状態のAW11ですよね。
ミッドシップを運転したことないのですが、きっと楽しいんでしょうねぇ~

いやいやいろいろと調べながらのブログなので^^;
でも、この頃80年代の昭和ってクルマがめちゃくちゃ楽しい時代でしたよね。
今では夢のような時代でした。

はい、次回は軽トラで、なんてことはなくやはりM3でお邪魔します笑
2023年2月4日 23:49
mintgさん こんばんは

大好きなマセラティが見られて

良かったですね

でも見るだけにしておきましょうね(笑)
コメントへの返答
2023年2月5日 10:19
おはようございます^^

マセラティ、しかもスパイダーザガートですよ!!
オープン乗るなら絶対に乗りたい1台ですよね、ちゃんとしたクルマなら。
北方謙三さんはこれに乗りたくて免許取ったとかという話を聞いたことあります。
それほど伊達なクルマだと思うのですが、ビトルボマセラティの都市伝説では新車価格-中古価格が維持費だそうなので、車検までとの期限付きでないと沼に嵌まりそうですよね。

はい、見るだけにしておきます笑
2023年2月5日 7:25
こんにちは。お疲れ様です。

各車、詳細なご紹介、大変楽しく読ませて頂きました。
有難うです。見識の広さと深さに、感服であります。

テスタさん帰路にて、一瞬並走しました。
公道を走る姿は、大迫力でありましたよ。
手を振ったら、笑顔で手を振りかえしてくれました(笑)(笑)
超快音で走り去ってゆきました(笑)
やっぱり、この時代のスーパーカーは最高ですよねぇ。。。

もう一度、1984に戻りたいです。。。。。。。(笑)
コメントへの返答
2023年2月5日 10:27
おはようございます^^

いやいや、薄まっていく記憶で書いたらいろいろ間違いもあるので、調べながらなので褒められるようなものではなくお恥ずかしい限りです。
当時、20代の小僧だったので、あの頃はスペック大好きだったので、友達とも今度の何々はこんなにパワーあるんだ、0-400が何秒だってよ、と雑誌の記事を見てはわーわーぎゃーぎゃーはしゃいでいたものです笑

テスタロッサ、ほんと憧れのスーパーカーでした。
やはりフェラーリはリトラが「らしい」ですもんね。
バイクで走っていたときに、テスタロッサの真後ろで信号待ちしたときがあって、そのときに左右から聞こえるエグゾーストサウンドが頭の中で共鳴してシビれちゃいました。
80年代のスーパーカーはほんと素晴らしかったですよね。
テスタであれV8の328でも、ランボルギーニのカウンタックももう至高の存在でしたよね。

ほんと1984年に戻りたいものですね。
そしたらピアッツァでDRさん会いにいきますよ笑
2023年2月5日 18:41
こんばんは。
今回もノスタルジックな車が満載ですね。テスタは20年以上前に先輩が乗っていて助手席体験したことあります。低いんですよね〜、独特の世界観でした。

鮎川さんは残念というか、寂しくなります。天国でシーナさんと楽しまれることを祈るばかりです。
コメントへの返答
2023年2月5日 21:06
こんばんは^^

どうも私はど変態なのでしょうか、このようなアナログなクルマにノスタルジーを感じて、琴線に触れちゃうんですよ。
というか、21世紀のクルマにはなかなかついていかれません^^;

テスタの助手席体験があるんですね!
それはそれはなんとも羨ましいです。
私は兄の328の助手席体験はあるのですが、328でもほんと低い姿勢でこれがスーパーカーなんだな、と思ったものです。
そのとき私は944でしたが、FR-Pでも低く感じるのに、自分のクルマに戻ったときにこりゃサルーンか、って思ったものです笑

鮎川さん、まだ74才ですからね、もう少しこちらにいていただいてもよかったと思いますが、シーナさんに早く会いたかったのしょうかね。

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「もう一度、アルファに会いたい、一緒に散歩したい、遊びたい」
何シテル?   09/08 21:02
89年に944s2で念願のポルシェデビュー。 92年5月に968に乗り換えて無事、27年を超えました。 ワンオーナーの旧車乗りを目指して、朽ち果てるまでミン...
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