
はい、みなさんごきげんよう^^
今日は2月4日、厳しい冬もまだまだ続きますが、暦の上では今日から春の「立春」
まぁ、春と言っても歌われているように「春は名のみの風の寒さや~」がまだしばらく続きますか。
週間予報を見ると東京はなんと来週金曜日は最高気温6℃で雪マーク
いや~、まだ侮れない、冬は根強いですが三寒四温を何度か繰り返し春の足音が近づいてくるが待ち遠しいものです。
来週の土日はまたまたももクロライブに行くので暖かくなるといいですけどね。
さて、今日のブログは某日某所でありましたミーティングに集まったクルマたちで気になったクルマを激撮してきたので、そのご紹介
まずはトップ画像はフェラーリ・テスタロッサ

80年代スーパーカーではなんと言ってもこのテスタロッサがトップに君臨していたでしょうね。
84年と言えば、私はピアッツァを購入した年ですが、日本はでターボ全盛でパワー競走を各メーカーで競い合っていた頃で、2Lモデルでは日産スカイラインRSターボCが直4DOHCICターボでグロス205ps、2Lオーバーも日産のフェアレディZ300ZXのV6SOHCターボの230psがすげーな、と言われてた時代に5L180度V12DOHCで380psですよ!
日本メーカーもまだまだヨーロッパには追いつかない時代でしたね。
その僅か数年後にはR32スカイラインGT-RやNSXなどで世界を追い越すようなクルマが発売されましたが、84年の頃は日本もがんばっていたけど、まだ世界はちょっと先にいたような感じでしたね。
それにしてもこのテスタロッサのリアフェンダーのデザイン、2m近い車幅で迫力ありましたよね。
テスタロッサと同じ84年には日本にも国産市販初のミッドシップスポーツカーが発売になりましたね。
テスタロッサの2500万近いプライスに対してことらは1.5~1.6L直4エンジン搭載でテスタロッサの1/10以下のプライスで発売されたしか当時世界で一番安価なミッドシップスポーツカーと言われていたような記憶が。
Sモデルは1.5LのSOHCを搭載、GとGリミテッドがあの名機4A-GのDOHCエンジンを搭載して130ps(グロス)を発揮、この写真の後期型はスーパーチャージャー搭載で145ps(ネット)ですもんね。
コンパクトなボディ、1tちょっとの車重で145psですもん、速くて当然というスペックでしたよね。
テスタロッサやフェラーリ328は買えない当時の若者がミッドシップを楽しみたいとなると当然このAW11のMR-2をターゲットにしますよね。
この後期型SCモデルはインタークーラーを外さないとバッテリー交換できないのが面倒のようですが笑
最近のブログでも紹介した記憶がありますが、3代目のホンダ・プレリュード
こちらはちょっと新しくて87年デビュー

なんと言っても運転席からそのまま助手席をリクライニング出来ると言うなんともデートカーと呼ばれてしまうような装備が笑
ってそれが人気の源になったわけではないと思いますが、なんと言ってもこの端正なデザインが当時のホンダを象徴してて都会的センスに溢れたクルマでしたよね。
ホイールは15インチにアップされてましたが、BBSのメッシュホイールもよく似合ってました。
今日の最後の1台は私のお気に入りなオープンカー
いつ以来だろう?このクルマを見るのって。
マセラティ・スパイダーザガート!!
私が一番好きだった時代、マセラティ・ビトルボ世代のスパイダーですが、これが欲しくても今は市場にはほとんど出回ってないですもんね。
カーセンサーで検索すると3台出てますが、1台hが149万円のプライスついてるけど、残りの2台は応談ですって。
って149万円は安すぎてそのあとが怖い苦笑
91年モノで10万キロの走行ってことはそれだけ走れているから問題はないのかしら?
この時代のビトルボ系、走行距離が極端に少ないとそれだけ工場にいる時間が多かったのかな、なんて邪推しちゃいます笑
日本に入ってるスパイダーザガートはほとんどがATなんでしょうかね?
これのMTがあれば欲しいですが、2シーターだから私のように1台でってなると厳しいですね、まぁ、マセラティのビトルボだけ1台しかないというのも心配ですから少なくても他のメーカーのクルマと2台体制でないとね。
屋根が開いてなかったのが残念ですが、このビトルボ系のデザインはほんと素晴らしい、伊達男と呼ばれてしまっても仕方ないスタイルですよね。
2.8L V6SOHCビトルボで225psだったかな、ほんとシビれちゃいます。
次回はまた気になったクルマをご紹介しま~っす。
さて今日の1曲は今週、訃報が届きましたがシーナ&ロケッツの鮎川誠さんが74才でご逝去されましたね。
YMOの高橋幸宏さんといいまだまだご活躍して欲しい若さでの訃報に残念ですが、ほんとお疲れ様でしたとご冥福をお祈りいたします。
ということで【ユー・メイ・ドリーム】
そろそろあちらでシーナさんとお会いできてますかね?
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
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Posted at
2023/02/04 21:15:10