
はい、みなさんごきげんよう^^
残暑厳しい9月ですが、今週木曜日は18年ぶりに阪神タイガースがセリーグ制覇、感極まった私ですが、今回で自身3度目のセリーグ制覇
2005年はマリンスタジアムでの第1戦はレフトスタンドで観戦、そして第5戦は仲間10人以上と甲子園ライトスタンドで観戦予定でチケットもちゃんと手配していたんですよ。
第5戦なら普通あると思うでしょ、そう思いますよね。
それがですよ、まさかの第5戦がない日本シリーズだなんて、あのときは第4戦が終わった瞬間に泣き崩れたものです。
あの日以来のセリーグ優勝ですからね、今年は「アレ」を目指して春先から好調で最後はなんと11連勝しての優勝ですよ、強かったなぁ
優勝を知らない若い選手たちだけが9月に入って足踏みすることなく、9月負けなしで優勝までしちゃったわけですからね。
本当に感無量、感極まりました。
私が阪神ファンになって初めて優勝を味わったのが1985年
あkれこれ38年前ですか、日本一になったのはそれ以来ないので、今年こそは38年ぶりの「ソレ」ですね笑
ってその85年っていうと、クルマではあの80年代真っ只中
私もまだ20代であのクルマ、このクルマと新しく発売される新型車にワクワクしていた時代です。
84年にピアッツァXSターボを購入してほんと楽しかったものです。
その頃に人気あったクルマと言えば、トヨタならソアラにセリカXX、セリカ3兄弟にマークⅡ3兄弟、AE86レビン&トレノ、日産はZ31のフェアレディZ,R30系スカイラインは鉄仮面RSシリーズ、6気筒のGTターボ、シルビア&ガゼール、マツダはコスモ、RX-7、三菱はスタリオン、スバルはアルシオーネ、ホンダはプレリュード、数えだしたらキリがないほどワクワクするクルマが溢れてました。
そんな80年代もいつの間にか40年も昔に過ぎ去ってしまい、それらのクルマも消えて言ってしまうのは仕方ないですけどね。
でも、時々まだ現役でがんばってる彼らがいることも事実。
そうです、今日の激撮は先日の横浜スタジアムでのTUBEライブの日に桜木町で電車を降りてホテルに向かう途中に遭遇した、後期型セリカXX 2800GT を久しぶりに激撮

ナンバーは33の二桁ナンバー、ワンオーナーなのかは分かりませんが長期間維持されていることは想像に難くないですね。
2800GTだとメーターがデジタルが標準になってしまうのが個人的にはちょっと残念
たしかにソアラやピアッツァがデビューしてデジタルメーターがそれまでのアナログメーターと変わって主流になりつつありそうな時代でしたが、やはりメーターはアナログのほうが熱くなりますよね。
それが理由だかわかりませんが、いつの間にかアナログメーターに戻りましたが、流行り物好きな日本人にはこのデジタルメーターというのがまた魅力的だったことも否めませんね。
阪神が優勝した85年の翌年86年にこのセリカXXも車名をスープラに変更してモデルチェンジ
280psへ向けて日本の国産メーカーが華やかだった時代に突入でしたね。
ん~、いいものを激撮させてもらいました。
さて今日の1曲はゆずの【栄光の架け橋】甲子園バージョン
今年、若くして旅立った元阪神の横田くんの登場曲を同期入団の岩崎投手があの試合で登場曲として使ってくれたシーンです。
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
ブログ一覧 |
激撮シリーズ | 日記
Posted at
2023/09/16 22:59:18