
はい、みなさんごきげんよう^^
いよいよここ東京も冬の足音が大きくなってきました。
昨日までは暖かい日が続いていましたが、今日、11月25日の土曜日はいきなり気温も下がって空気もキンキンに冷えてきちゃいましたよ。
まだ寒さに身体が慣れてないので今日はアロハで歩いていたらけっこう寒かったなぁ
先日、息子から雑誌に記事を書く機会をいただきコラムが掲載されたというので、Amazonで買ったのですが、そういう機会でもなければ絶対に買うことのない雑誌でした笑
私も968ミント号は雑誌に掲載されたことは何度かありますが、私がコラムを書くなんてことは一生ないですから、息子には脱帽です笑
今週は23日の勤労感謝の日、義父のお墓参りに行ってきたのですが、そのときに久しぶりに大物の激撮に成功!!
まさかの出会いでした、脇道からなにやら怪しげな姿を見えたので、助手席のつれあいにカメラ準備してもらっていたのですが、はやりタダものではなかったです。
令和の現代になってZ32フェアレディZでさえなかなか見る機会がなくなったと思いますが、その2代前のフェアレディZとしてはマイナーなモデル、なんとS130フェアレディZが現れたんですよ!
この状態ではグレードはわからずですが、マンハッタンカラーのツートーン
S130Zは78年にS30Zの後継としてデビュー、そしてこのマンハッタンカラーは79年からなのかな?
その後80年代にツートーンカラーが流行りましたが、その走りはこのS130Zのマンハッタンカラーなんでしょうね。
S130ZにモデルチェンジしたときはS30Zでは国内には存在しなかったL28型の2.8L直6を搭載した280Zも誕生したのですが、キャブからインジェクションになったため
S30の240Zのような尖った性格ではなくアダルトなスポーツカーのイメージだったでしょうかね。
排気量は400ccも増えているけど、パワーは240Zの150psよりも5psダウンの145psでデビューした記憶。
後期モデルでは155psまでパワーアップしたけど、そのときにはトヨタから170psのソアラがデビューしていたので、インパクトは小さかったような気がします。
まぁ、エンジン性能ではS130Zがデビューしたときはあの暗黒の時代、NAPSのL型ということもあって辛い時期を過ごしてましたが、スタイルはフェアレディZらしいロングノーズでシャープなスポーツカーらしいスタイルで当時高校生だった自分も憧れたものです。
日産がDOHCのトヨタに対抗するために各車にターボを搭載していたのですが、当時の運輸省はなかなかフェアレディZにターボを認可せず、モデル末期の82年にやっとフェアレディZターボが発売になったのですが、もっと前に認可されていたらと思うとほんと残念ですね。
さて、この脇道から出てきたS130Zですが、途中でスーパーマーケットの駐車場に入って行ったので、ちょっとストーカーしちゃいました笑
なんと33の二桁ナンバー!!
ひょっとしてワンオーナーの香りも?
グレードはL28E搭載の280Zでした。
2.8Lの直6エンジンだなんて当時はほんと憧れでしたが、そんな私も今は3Lの直6に乗っているなんて、自分も偉くなったものです笑
フェンダーミラーのままのフルオリジナルなS130フェラレディ280Z
まだこんな宝石のようなZがいてくれるなんて素晴らしいことですよね!
280Zの激撮を終えて帰り道は最近我が家で沼っているオリーブの丘で晩ごはん。
リーズナブルなお値段で美味しいイタリアンを食べられるなんていいですよね。
自分が若い頃はデニーズ、ロイヤルホスト、すかいらーくなどのファミレスばかりで現代のようにイタリアンや回転すしなどがなかったので、ほんと今の若い人はいろいろ選べていいな、なんて思うのですが、自分の若い頃はデートの最後にファミレスで食事して送って帰るのが定番だったけど、最近はこういうお店に行ってもデートっぽいカップルをあまりみないような気がするんですよね。
本来のファミレスの客層というかファミリーで来てる客が多いような。
まぁ、最近の若い人は残念ながらあまりクルマで遊ばないんでしょうね。
さて今日の1曲は大人の郷ひろみさんが歌う【よろしく哀愁】などはいかがでしょう
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
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激撮シリーズ | 日記
Posted at
2023/11/25 21:34:55