
はい、みなさんごきげんよう^^
2月23日、天皇誕生日の金曜日は祝日で先週に引き続き3連休の週末
でも、せっかく3連休も天気は下り坂、天皇誕生日を祝福する一般参賀に出掛けた人も雨の中、寒かったろうなぁ
天皇も誕生日に祝賀の一般参賀があるから冬でなく春や秋に誕生日を迎えられるとよいのにね笑
それにしても今週は2火曜日に初夏のような陽気だったのに、三寒四温とは言え極端すぎますよね。
さてこんな祝日は朝もゆっくり起き出して自宅で引き籠もりで激撮ブログ日和ですね
今日のネタは今年の1月2日に激撮してお蔵入りしていた写真を引っ張り出してみます。
先日の辰巳珈琲店の激撮はまた今度ですね。
このクルマも今ではすっっかり見なくなってしまいましたね。
ネロのFCS RX-7 205psの後期モデル
52の二桁ナンバーだったのでオーナーさんにお尋ねしたところやはりワンオーナーですって。
後期モデルって89年からのようなので、今年で35才になるかどうかってところでしょうかね。
91年にFDへモデルチェンジしているので、35才前後と言って間違いないと思いますが、このびかびかの状態で維持出来てるって素晴らしいですね。
968ミント号も92年だし、今のM3Bも94年とこのFCよりも若いんですからね。
35年もワンオーナーで維持されてるってだけでも素晴らしいのにね。
っていやいや私のみん友の方ではもっと古い80年代中盤からのワンオーナーさんがいらっしゃるのでそれこそ脱帽ものですが。
FCがデビューしたときに、何かのクルマ雑誌で星野一義さんがFCの左右出しのマフラーを見て子供が喜びそうだよね、こういうところ、って書かれていたのを思い出します。
たしかにこの頃のマフラーは標準で左右2本出しはこのFCくらいしかなかったし、一般的にはマフラーは給油口の反対側が多いのかな。
そして歩行者から離そうとして日本車はマフラーは右側が多いみたいね。
でも、このFCは左右2本出し、給油口からも離れてないし、右側通行、左側通行でも歩行者からは離れてない、というスタイルでそれは消音効果を狙ってのことのようでしょうか。
技術的なことは詳しくないのでですが、デュアルエキゾーストパイプとなると2ローターなのでそれぞれのロータリーエンジンごとにってことなんでしょうけど、85年にFCがデビューしてこのマフラースタイルを見たときはたしかにカッコよさも感じたものですよね。
そしてFCのRX-7でよいと思ったのが、廉価版のGTから上級モデルのGT Limited・スペシャルエディションまでエンジンは同一、すべて13Bターボというとこがよかったですよね。
先代のSAもデビューしたときは12Aロータリーで同一だったけど、後にターボモデルが誕生してターボとNAの2系統になったし、他メーカーでも同じ車種でも排気量が違ったり、カムの本数、ターボのあるなしなどエンジンのバリエーションが豊富で予算に合わせて購入しようとすると同じクルマでもエンジンを諦めなきゃならないとかでしたもんね。
それをこのFCだと予算に合わせて豪華仕様は諦めることになってもエンジンが一緒だと嬉しいですもんね。
FCも多くのクルマ好きに支持されて街中に溢れていたけど、さすがに30年以上も前となるとその姿は消えていっちゃいますよね。
そしてこちらもそのデビューはもう古すぎていつ?ってなっちゃいますが、赤いワーゲンを激撮
昔はね、黄色いワーゲンを見ると幸運で赤いワーゲンは、、、なんて言われていましたけどね笑
おっ、これも54の二桁ナンバーだわ
ワーゲン・タイプⅠは2003年までメキシコで製造されていたので、その姿のまま半世紀以上製造されていたので、めっちゃ旧車とネオクラなものとあるので、まだけっこう街中でも見ることが出来ていいですよね。
雨、やまないかなぁ、、、
さて今日の1曲はハイファイセットで【冷たい雨】
もう2月もあと1週間ですね、暦が3月になればもっともっと春めいてくれるかな?
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激撮シリーズ | 日記
Posted at
2024/02/23 12:40:06