mintgのブログ一覧

はい、みなさんごきげんよう＾＾


今年もボクのこの拙いブログに長きにわたりお付き合いいただきましてありがとうございました＾＾

ボクのブログスタイルは本来であればもっとミント号、ポルシェ９６８ネタを増やさねばならないところだのですが、最近はめっきり激撮ネタがメインに取って代わってしまいましたね。
今年も数多くの激撮をしてきましたが、２０１２年の最後を飾る激撮は、対照的な２台の激撮にさせていただきます＾＾

さすがに雨の今日は激撮は出来ませんでしたが、これは一昨日、仕事納めの日の出勤途中に見かけたアストンマーティンＤＢ９ヴォランテと昨日の夕飯帰りに横をみたらなんともこんなクルマがいたなんて、と驚き激撮した３代目Ｓ１１０のシルビア。
ん～、もしかしたらガゼールかも知れませんが真横からしか見ることが出来なかったので、シルビアとさせてもらいますが（笑


トップ画像のＤＢ９ヴォランテ
もちろん言わずもがな現行モデルの超高級ＦＲオープンカーで多くのスポーツカー好きの憧れの１台だと思いますが、ボクなどはとてもぢゃないけど、このクルマに似合うには程遠すぎて＾＾；
ミント号は手前味噌になってしまいますが、リアルなスポーツカーとしてボクは思っているけど、アストンマーティンになるとリアルなスポーツカーというより、優雅に走るのが似合うスポーツカーという服を着た紳士とでも言いましょうか、このクルマでたとえば箱根などのワインディングを攻めるのではなく、洗練された都会や海岸線をオシャレに走る、そんなシチュエーションが似合いそう。
ミント号のようなＦＲのポルシェだとやっぱり似合うのはワインディングを攻めてるシーンでしょうかね？
広義の意味でのスポーツカーという大きな括りの中に存在するけど、まったく対照的なスポーツカーのような気がします。
このＤＢ９は現行モデルでは５．９ＬのＶ１２ＤＯＨＣエンジンから４７０ｈｐという一線級のスペックでとてもぢゃないけど、９６８で追いかけようとしても本気で走られたらあっという間に視界から消えてしまいそうですけどね。

ほんとスポーツカーには変わりないけど、優雅なスタイリング、まさしくＦＲスポーツカーのキングとも言えそうな１台だと思います＾＾





そしてこちらは８０’ｓ国産カー、いわゆるハチマルヒーローの１台だと思いますが、３代目の直線でデザインされたＳ１１０のシルビア

ちょっとボディが年式なりにヤレてしまったいるのが惜しいけど、でもすでに３０年の年月を考えれば十分にイケてると思います。
グレードもなにもわかりませんが、カラードバンパー＆ドアミラーなのでＳ１１０の後期モデルですね。
このシリーズには４気筒４バルブＤＯＨＣを積んだＲＳというモデルもありましたが、これは多分、ＲＳではないような、、、
Ｓ１１０シルビア／ガゼールにはトップグレードのＲＳの他は２Ｌと１．８ＬのＳＯＨＣモデルがあったけど、１．８Ｌにはターボ搭載モデルもあって、一番の売れ筋は１．８ＬターボのターボＺＳＥ－Ｘあたりでしょうかね？
このシルビア／ガゼールもけっこう人気モデルで当時、ボクもターボやＲＳに憧れたものでしたが、ボクがピアッツァを購入するときは４代目のＳ１２にモデルチェンジされ、トップグレードはＲＳターボと言う最強ヴァージョンが存在してとてもぢゃないけど、ＲＳターボには手が届くわけもなく購入することは出来なかったけど、シルビアと言えば、ボクのど真ん中はこのＳ１１０と４代目のＳ１２のシリーズですね。
まぁ、世間一般では大ヒットしたＳ１３シルビアが最もシルビアらしいと言われる方が多いかと思いますが、ボクはＳ１３はあまりにも狙いすぎた感を感じてしまいどうも好きになれず、シルビアと言ったらこのＳ１１０とＳ１２を思い浮かべます。
Ｓ１１０のＲＳを２年ほど前に激撮してあるので、次は是非とも４代目のＳ１２を激撮したいですね～、しかもＲＳターボなんかだったら最高なのにな＾＾

しかし、ほんと８０’ｓ国産カーって今見てもなかなか独創的で素敵なスタイルしてますよね。
このあとバブルへ突入してより豪華なモデルに発展して行ってしまいましたが、この直線で構成されたスタイルも捨てがたい１台だと思います＾＾


実は昨日はこれだけでなく、スタリオンやマセラティ２２２ともすれ違ったけど、突然のことだったので激撮出来ず、、、
でも、帰宅する寸前にこのシルビアを激撮出来て１年を締めくくるにはいいネタが出来たと喜んでます＾＾

本当に２０１２年も激撮ネタメインのブログにお付き合いいただきありがとうございます！
また２０１３年も是非ご贔屓にお願いいたしますね＾＾

そうそう、昨日のブログをうｐしたあと珍しい状況が（笑
ボクのマイページの『友達がイイね！をつけました』のブロックがなんとボクのブログで埋まってしまったという前代未聞な現象が（笑

こんなこときっとこれが最初で最後でしょうね（汗

では、今年最後の１曲は昨日に引き続きフォークの神の１人、吉田拓郎から１年の締めくくりにはこの曲がぴったりかな？
【人生を語らず】



それではみなさん来る２０１３年が素晴しい１年でありますよう、よい年をお迎えくださいませ＾＾

ではでは、ごきげんよう＾＾

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