
はい、みなさんごきげんよう^^
今週、木曜日の夜に東京で震度5強を記録する地震があって驚きました。
震源地が近かったせいでかわかりません、小さな揺れを感じてすでに地震が来ているのを身体が感じていたあとに、緊急地震速報でスマホが鳴り響きましたよ。
でも、体感としてテレビで報道してるほどの揺れは感じなかったというか、一瞬ですかね、大きく揺れてそのときはテレビが揺れてたので思わず抑えましたが、揺れてる時間は短かった、一瞬だったので被害という被害はなかったのでよかったです。
でも、翌日の通勤のニュースを見たらびっくり!!
私は2路線使っての通勤なのですが、どちらも遅れての運行とは言ってましたが駅でほとんど待つこと無く電車には乗れたのですが、埼玉の川口など京浜東北線の駅は駅に入れなく400mもの行列とか。
ほんとニュースを見て驚きました。
職場の最寄り駅につくと他の路線のホームが入場規制かかっていたみたいで、私が降りたホームからコンコースに行くと、、、

大変なことになってました。
さて、激撮ネタですが、今日はなかなか素敵な激撮が出来たのですが、先週の日曜日に激撮したネタで。
この日はももクロのライブで人形町は明治座に行っていたのですが、入場に際して事前認証があるのですが、ライブの数時間前に行うので事前認証してから入場まで時間つぶしでぶらぶらしてるときに面白い激撮が出来ました。
トップ画像のミニバンは激撮ネタにはなりませんが、助手席から顔を出している柴犬が超可愛くて思わず柴犬の激撮でした笑
で、今日の主役は柴犬ではなく、2台の日産車かな。
まずはバブルに突入する華やいだ時代のC32ローレル
53の二桁ナンバー、ワンオーナーの香がプンプンと。
この32ローレルは84年デビューですが、歴代ローレルでも唯一のV6エンジン搭載のモデルもあったんですよね。
この時代、日産も直6エンジンはL型からRBへと進化を遂げ、そしてフェアレディに搭載していたV6のVGと6気筒を直列とV型と展開していたのですが、ローレルもこのC32だけVGを搭載したんですよね。
VG20ETのSOHCターボですが、ローレルというとやっぱり直6のイメージが強いでしょうかね。
この激撮したモデルはリアドアのモールの上に誇らしげにRB20E STRAIGHT-6と主張してましたよ。
マイナーチェンジ後の後期モデルになるとなんとRB20DETのR31スカイラインと同じDOHC24バルブターボまで搭載されていたんですよね。
まぁ、ローレルの性格を考えるとね、RB20DETまでは必要ないような気がしますが、その頃の日産のやる気を感じられるかな。
まぁ、搭載モデルを増やしたほうがエンジンのコストも下がるということも影響しているのかも知れませんが。
直線基調のシンプルなデザインがなかなか素敵なローレルですよね。
私も歴代ローレルのなかではこれが一番好きかな。
そして人形町の街をぶらついていたら、驚きました。
まさかこんなクルマが路駐されているなんてね。
そのモデルが、じゃーーーーーん!!
私の激撮ネタでは2度目の登場だと思いますが、S10のNEW Silvia
ベースはB210サニーですが、サニーよりも大きな1.8LのL18エンジン搭載で、デザインもアメリカを意識したダイナミックなスタイル
75年のデビューですが、NAPSのL18シングルキャブでデビューしてその翌年にはEGIのL18Eが搭載されて、電子制御時代に突入ですね。
私も免許取得して42年になりますが、実はキャブレター仕様のクルマに乗ったことがないんですよ^^;
なのであのチョークを引いてエンジン始動というのを経験してないのですが、このシルビアもL18Eの前はチョークを引いてエンジン始動していたんですよね。
前期モデルなので75年か76年ですので、もう45~6年になりますが、こうして元気に走ってるって感動しちゃうなぁ。
高校の古文の先生が小豆色のこのシルビアに乗っていたっけなぁ
来週に36MTGがあるので、今日、給油しておいたのですが、O2センサー交換してからの走行で燃費に期待していたのに、5.04km/Lと期待外れな結果に。
ん~、、、ほかのM3Bに比べるとやっぱりうちの子は大食いのようです。
まぁ、今回はエアコンもずっと使っていたし、街中の下道オンリーな使用だったのでと諦めてますが、来週、箱根まで行くのでそこで高速燃費がどこまで伸びるか。
二桁走ってくれるとO2センサー交換した効果を感じられるんですけどね。
さて、今日の1曲は75年デビューのNEW Silviaよりもひと足早い73年に発表された吉田拓郎さんの【落陽】
若くパワーある拓郎さんでお楽しみください
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
次のネタもなかなかいい激撮モノですよ
Posted at 2021/10/09 21:35:47 | |
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