
はい、みなさんごきげんよう^^
先週の16日、箱根での36MTは雨と霧の中でしたが、1週間後の今日はすこーん!と抜けるようなぴーかん青空
今週の東京は一気に季節が進んだように、秋らしい秋を感じる暇もなく冬の到来か?って陽気でしたが、なんとか今日は秋らしい空気を感じられましたが、でもけっこうな北風が吹いてましたよ。
これから寒くなると思うと気が滅入るなぁ、1年のうち夏が半年、あとの半年は秋、冬、春で分け合ってくれればいいのに、冬が一番長もんなぁ
真冬にアロハで歩くのもなかなかキツい日もあってね笑
でも、これからのシーズンは旧車にとっては元気になるシーズンですから、街で激撮するチャンスも増えてくるといいけどね。
というわけで今日の激撮ネタは、ちょっと前になりますが、ダイミン2号M3Bで都内を散歩してるときのネタで、トップ画像はジャグワァEタイプ
六本木の外苑東通りから飯倉片町交差点を左折して六本木1丁目方面に向かったときに目の前に飛び込んできたこのEタイプ
このEタイプはフロントのサイドウィンカーの位置から判断するとシリーズⅠですかね?
フロントバンパーレスでライトウェイトを思わせるレーシーな雰囲気だけど、えっ、ライトウェイト??なわけないけど、レプリカでもこのレーシーな雰囲気はGoo!ですよ
1960年代にこんなカッコいいスポーツカーを造っていたなんて、ジャグワァもすげーメーカーだったということですよね。
この小さなボディに最終的には5.3LのV12を積んでしまうんだもんなぁ
シリーズⅠなら3.8Lか4.2Lの直6だけど、この小さなボディには直6で十分なんだろうな。
V12だとちょっと重たいもんね。
走ってる時だったので一瞬だったけど素敵なクルマを拝ませてもらいました。
そしてその帰り道、また外苑東通りに戻って乃木坂を過ぎて南青山あたりに、おおお!ナローろギブリだぁと思って見たらLMP CARSというショップがあるようで、そのお店の前に停まってたので激撮させてもらっちゃいました。
ネロのギブリ様、もう惚れ惚れしちゃいますわ
やっぱりマセラティのビトルボは一生憧れのままのクルマです。
と思ってみていたら、なんとタダモノのギブリではなく、日本には27台でしたっけ、正規輸入されたのは。
あのギブリカップではないですか!!
ミント号に乗って、等々力のカレーヂ伊太利亜にギブリを見に行ったら、青いカップが展示されていたのを思い出します。
たしか当時新車で785万円だったかな?
それでいてノーマルギブリに比べて20psアップの305psのパワーにアルミペダルなどでレーシーな雰囲気を醸し出していましたからね、お買い得でしたよね。
そのあとの維持費は別にしてね笑
(ただし、当時よく聞いたのはイタリア車のスペックは希望的観測だってね笑)
そしてこちらはマルーンのナロー911T
お店のHPを見ると、911Tと言ってもこれこそタダモノではなく、911Tルマンスペックなんですって。
って私は初耳なのですが、このナローボディに3.4Lのフラット6 350psが搭載され、ブレーキ、サスは911RSR仕様に強化されているんですって。
それでいてエクステリア、インテリアはノーマル911Tのまま、これこそまさしく「羊の皮を被った狼、いやライオンかぁ?」ってなマシンでは?
この3台のうちもし手に入れることが出来たら何にする?
ってもちろんEタイプ!!といいたいところですが、やはりギブリカップかなぁ、、、
でもね、ネロから黄色に塗り替えちゃいますけどね笑
さて今日の1曲は沖田浩之さんの【E気持ち】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^
Posted at 2021/10/23 21:38:26 | |
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激撮シリーズ | 日記