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2007年08月30日 イイね!

Coupeの魅力、再び<PRELUDE>

Coupeの魅力、再び<PRELUDE>昨日の続き、CARandDRIVER6-26号の特集から、今日はホンダのプレリュード。
と言っても、ホンダのクルマには縁のない私ですので、プレリュードのこともよく知りません。
私がピアッツァを購入したのが84年の8月だったのですが、この二代目プレリュードは82年11月のデビューでしたので、ピアッツァを購入するときは既に販売されていましたが、購入を考えたこともなかったですね。
デビュー当時の販売価格は最上級モデルでも180万を切る価格設定だったこともあり、かなり売れていたのですけどね。
多分、ピアッツァを購入するときはSiもデビューしてませんでしたから、スタイリングはスペシャリティーカーのカテゴリーに分類されていたでしょうけど、1.8Lの3バルブ直4SOHCで125ps(グロス)というごくごく普通のスペックでしかなかったので、スペシャリティーカーとしてプラスαの贅沢感が味わえなかったからでしょうかね?
まぁ、当時の私も20代前半でやれターボがどうの、DOHCがどうのと言っていた年頃だったものでww

ピアッツァを購入した翌年になってやっとのことでSiが登場して、他メーカーのスペシャリティーカーと太刀打ちできるスポーツモデルへと進化しましたけどね。
このSiモデルはNAの4バルブ2L直4DOHCエンジンで160ps(グロス)を発揮したのですから、技術屋さんのホンダさんらしいエンジンですね。
Siは85年当時で5MTで198.7万円という価格も今から思えば魅力的でしたね。ピアッツァのXSが207万でしたからほぼ10万ほど安くして、最上級モデルが購入できたんですからね。ピアッツァもXEになると250万を超えていたので、そう考えると、バーゲンプライスでしょうか?
ただ、エアコンは標準装備されてないので、XEと比較は出来ませんけど。
あっ、Siでもアルミホイールってオプション設定だったんだ。ってことは、アルミを装備したらXSと同じような価格ですね。

80年代にはスペシャリティーカー部門ではこのプレリュードが1人勝ちのような勢いで、前後左右プレリュードなんて状況もあったんぢゃないでしょうか?
日産からS13シルビアがデビューしたときの日産の記者会見で社長さんだったかな?「プレリュードの1人勝ちをいつまでもさせられない!」ってようなことを言ったと思うのですが、それほどまで売れに売れてたクルマでしたね。

私の友人はプレリュードではないですが、アコードのSiを購入したのですが、ちょっと乗せてもらったときに、なんとも静かなクルマなんだろう?って思った記憶があります。
プレリュードも基本的には同じようなものだったのでしょうか?

プレリュード、あまり思い入れのないクルマですが、80’sお洒落なスペシャリティーカーの1台であることは間違いないですね。


Posted at 2007/08/30 21:18:37 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | クルマ
2007年08月29日 イイね!

Coupenの魅力、再び<SILVIA>

Coupenの魅力、再び<SILVIA>2ヶ月前の雑誌、CARandDRIVER6-26号が会社のデスク下に放置されていたのをデスクの引越しを機に持ち帰ってきましたw
特集として、1980年代人気国産車アルバムークーペの魅力、再びーといのがあって、クーペ好きの私にしたら宝物にしてもいいのに、何故かデスク下に放置されたままでしたw
この特集で取り上げられてる80’sのクーペは全部で6車種。
そのうち今日はこのS110 シルビアを書いてみようかと・・・
シルビアと言ったら多くの人はあの大ヒット車のS13を思い浮かべると思いますが、我々の時代にはこのS110に魅力を感じてた人も多いのではないでしょうか?
デビューは79年3月ですから、910ブルーバードよりも数ヶ月先にデビューを果たしたことになりますね。
ちょうど私もその年に18才になって免許を取得したのですが、シルビアや910ブルバード、そしてSAのサバンナRX-7などに憧れていた頃です。
このシルビアの価格は当時の価格で108.5万円~162.5万円だったそうですので、今だったら大バーゲン価格ですよね。

エンジンは1.8Lの直4Z18がベースモデルで、上級車種に2LのZ20を搭載してました。それまでの日産のエンジンは言わずと知れたL型がメインだったのですが、この頃にZ型エンジンがデビューしたのでしたね。
記憶が定かでないし、調べる気もないのですが、Z型エンジンのデビューってこのシルビアだったのかな?
デビュー当初はSOHCエンジンのみで、2Lで120ps(グロス)しかなかったのですが、81年5月には1.8Lにターボを搭載して、その名に恥じない走りを手にいれ、モデル末期の82年には2Lの直4DOHCのFJ20を搭載したRSまでデビューさせてましたね。

この頃、私の友人は日産ディーラーでシルビアを購入したのですが、DOHCが出ると噂を聞いたのですが?と営業マンに尋ねたところ、そんなものは出ませんよ、言われ1.8Lターボを購入したのですが、納車後半年もしないうちにRSが発売されとっても怒ってましたよww

その翌年83年にはよりマッチョなボディのS12型シルビアがデビューしますが、私はナローボディのこちらのS110のほうが好みです。
まぁ、足回りがリアがリジットからセミトレに変わって4独になり、FJ20にターボを搭載したTURBO RS-Xなどもデビューして、はるかにその性能がUPしたS12型ですけど、S110のほうがスタイリッシュではないでしょうか?
まぁ、これは好みの問題ですけどね。

ちなみにこの6-26号の復刻版カタログはS12シルビアでしたw

今ではS13ですら街で見かけることもほとんどないですから、S12やS110に至っては、もう走ってる姿を見るなんてまずないんだろうな。
Posted at 2007/08/29 21:49:08 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | クルマ
2007年08月26日 イイね!

この夏最後の・・・

この夏最後の・・・8月最後の週末、夏ももう終りだと言うので、先日「夏みかん」のかき氷を食べた麻布茶房に今日は「夕張メロンミルク」のかき氷を食べに行ってきましたw
夏のシーズンもののかき氷もそろそろお店のメニューから消えちゃいそうですからね。
また9月になってかき氷を食べるのはちょっと粋ぢゃないでしょうw
ってことで、前回、メニューを見てあぁ、これも食べたい!って思っていた、「夕張メロンミルク」
メロンかき氷はあの緑色のチープな味のものが定番ですが、たまにはリッチ気分のこの赤肉メロンのかき氷もなかなか美味しいです。
まぁ、氷が前回ブログに書いたように、きめが細かいのでガリガリしてなく、口の中ですーっと溶けてしまうようなので、それだけでも美味しく感じますけどね。
でも、夏祭りなどで炎天下で食べるかき氷はあの緑色のチープな味の氷メロンもとても美味しいですけどね^^

ちなみにこれはつれあいが食べた「金時クリーム豆かん」
これは夏が終わってもメニューに残ってるでしょうから、どうせ食べるなら夏メニューのものを食べればいいのにね。って大きなお世話って言われちゃいますけどw





そんな甘いものばかり食べてるもいけませんから、今日はちゃんと自転車でのトレーニングもしてきましたよ。今日は30キロを目標タイム75分のところ、74分08秒で走りきりました。
途中、サイクリングロード脇の河川敷のゴルフ場の木々でセミの大合唱でしたけど、もうこのセミの鳴き声もお終いでしょうかね?
来週は甲子園遠征なので、自転車トレーニングが出来るのは2週間後、そのときはもう秋風が吹いてるかも知れませんからね。

ん~、夏が終わると思うと、やっぱり淋しいものです。

今日はミント号にも給油してきましたが、先日の御殿場・山中湖ツーリングで走行距離320キロ、37Lだったので、平均8.6キロ。ツーリングでこの燃費はまぁ、普通ですね。今日はハイオク1L=146円(JOMOカード会員価格)でした。
Posted at 2007/08/26 20:03:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | not車ネタ | 日記
2007年08月25日 イイね!

F1名勝負と言ったら?

今週はF1も夏休みだったので3週間ぶりにトルコGPの週末。
昨日はフリー走行が行われていたけど、ポイントリーダーのハミルトンが1位の成績で、フェラーリのマッサがそれを追う2位と相変わらずのマクラーレンvsフェラーリ対決ですね。
前回、ハンガリーGPでは不可解なマクラーレンの内紛が勃発し、チーム内がゴタゴタしてくれれば、フェラーリにも巻き返しのチャンスがあるかと思うけど、その後はどうなったのでしょうか?
ドライバーズポイントでは1位ハミルトンが80ポイントとフェラーリの2人に対して20ポイント以上の差をつけているので、なかなか逆転は難しいでしょうが、残り6戦何があるかわかりませんからね。マクラーレンが2台揃ってリタイアなんてこともありえますから、今年も目が離せないF1です。
特に、9月末に開催される日本GPは76、77年に開催はしたことがありますが、鈴鹿から富士へ舞台を移しての最初のGPになるから、それも楽しみです。

ってことで、今日はF1の名勝負と言ったらどのレース?ってことで多くのF1ファンも支持してくれると思うのですが、92年のモナコGPをご紹介。
92年とミント号を購入した年ですが、もうあの名勝負から15年も経っているんですね。
開幕からルノーのマンセルが5連勝で迎えた第6戦モナコGP、レース終盤まで誰もがマンセルの6勝目が確実と思った瞬間、こんなことになってしまいました。
ちょっと長いですが、お暇なかたはご覧になってくださいw




まさかのマンセルのマシンのパンクがとんでもない時に起こってしまったものでした。ピットアウト後、セナに先行されたマンセルが疾風怒濤の勢いプッシュプッシュで猛追するも、セナの絶妙なコーナーワークでついに抜けず、モナコGP初優勝を逃がしてしまったレース。マンセルが最もモナコの優勝に近かったレースでした。
私はアンチセナ、マンセルファンでしたので、本当に悔しかったレースですが、このレースこそ、今まで見てきたレースで最も激しく、最も熱くなれたレースでした。

さて、明日が決勝のトルコGPはどんなドラマがあるでしょうか?
私はフェラーリの逆襲を期待してますけどねw
Posted at 2007/08/25 20:59:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | スポーツ
2007年08月22日 イイね!

放電ちゅう

放電ちゅう今日の午後、首都圏のJR各線では落雷のせいか、送電が出来なくなり電車が止まるということがあったようですが、私も帰宅する途中の地下鉄では落雷のせいかダイヤ遅延の案内がされてましたが、運良くホームに着くや否や、ちょうど遅れてた電車が到着。途中で運転見合わせなどのこともなくごくごく普通に帰ってこれたのですが、駅から自宅まで歩いていると、なにやら夜空が光ってるではないですか。
歩道橋に登って、稲光を撮影しようと待つこと数分。
閃光というわけにはいきませんが、夜空に光る稲妻の撮影に成功^^
と言っても、手ブレがすごいですがww
東京電力では刈羽発電所が停止して、この猛暑で電力不足が危ぶまれているけど、この夜空に放電してるエネルギーを利用したいですね~ww

この雷が鳴りだすとアルファの精神状態に異常をきたすので、このまま遠ざかってくれるといいのですが、もう静かになってるから大丈夫でしょうか?

今日も東京は猛暑で37℃を超えたらしいですが、明日は雨の予報みたいですね。
猛暑もひと休みでしょうか?
短い夏、まだまだ暑い日が続いて欲しいものですが、明日の雨のあとはどうなるでしょうか?
予報ではまた晴天が続くようですが、8月ももうあと1週間、最後の夏を楽しみたいものです。


Posted at 2007/08/22 20:45:28 | コメント(8) | トラックバック(0) | not車ネタ | 日記

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「もう一度、アルファに会いたい、一緒に散歩したい、遊びたい」
何シテル?   09/08 21:02
89年に944s2で念願のポルシェデビュー。 92年5月に968に乗り換えて無事、27年を超えました。 ワンオーナーの旧車乗りを目指して、朽ち果てるまでミン...
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