
はい、みなさんごきげんよう^^
3月もお彼岸も過ぎてもう年度末。
昨日は来期の事業会社の事業計画会議が行われ、新年度が始まるんだな、と思うシーズンを感じる時期です。
と言っても、私も65才の定年までこのようひ仕事で気持ちが引き締まる思いをするのもあと数年で卒業、そのあとリタイアした人生設計も考えないとだなぁ、と。
クルマの趣味もいつまで続けていけるのか、収入がなくなったあとも楽しめるクルマを乗り続けられるといいのですけどね。
さて、今日は朝の9時過ぎに3回目のファイザーワクチンを接種してきました。
今は接種後10時間を過ぎてますが、まだ腕の痛みもなく、発熱もない状態。
2回目までのワクチン接種も腕の痛みだけで、発熱などを伴う副反応はなかったのですが、さて今回はどうでしょうか?
明日あたりに悪寒、発熱なんてこともありますかね?
接種後に副反応が出る前にと買い物に出掛けてその帰りに近所の桜並木を見てきました。
まだ七分咲きくらいでしょうか、また満開になったら訪れたいものです。
ダカールイエローと淡いピンクのソメイヨシノ、春らし絵になるな、と自画自賛
明日はまた他の場所ですが、いつも訪れる桜を見に行きたいものです。
副反応が出なければいけるんですけどね。
さて、サクラネタはここまでにして、今週の月曜日、春分の日に辰巳珈琲店に珈琲を飲みに行ったので、そのときの激撮ネタを。
今回もたくさんのクルマがいたので、何度かに分けてのブログうpです。
今回集まってくれたのはE36 318iとポ~シェ968のお友達
968の友人は私が2003年にYahoo掲示板のドイツ車板でなんてたって968☆といいうトピを開設したときに2コメを入れてくれた友人でかれこれ20年のお付き合いになる、古い友人。
以前はアマゾングリーンの968でしたが、訳あって今はミッドナイトブルーの968
2台目になりますが、未だに968を乗り続けている貴重な968マニア
そしてE36 318iの友人は私がE36を乗り始めてからの友人ですが、この318iと320iの2台の36セダンを所有してるというこれまた生粋の36マニア
私のような968からE36M3Bへの浮気してしまう半端モノとは違って尊敬ですよね
この日の激撮ネタで今日の主役はこちらのセダンです。
1969年生まれのアルファロメオ・ジュリアスーパー1.6
69年生まれってことは61年生まれの私の8才年下、もう52才になる旧車ですが、その年齢を感じさせないなかなか素晴らしい状態
ただ、オーナーのお話を聞くと以前のオーナーがけっこう手を入れてくれていて、現代の部品にかなり交換されているとかで壊れることがないようです。
さらにお話を聞くと、京都出身のオーナーさんですが、このジュリアスーパーですが、なんと以前に高校の同級生が乗られていたとか。
500キロ離れた同級生が乗っていた個体にたまたま乗り継ぐというのも旧車あるあるでしょうかね。
その友人とFacebookで繋がっているらしく、同じ色のスーパーに乗っていたよと話をしていたらしく深掘りしたら、同じ個体だったとか。
こういう話もエンスーあるあるとして微笑ましエピソードですよね。
私のミント号は友人に引き継いでもらったけど、これは直接私から友人に引き継いでもらったので、そういう話とは違ってたまたま偶然に同じ個体ってことですからね。
素敵なお話を聞かせていただきました。
オーナーの方にみんカラの話をさせていただいたので、こんど探してみますと仰っていたけど、ここのブログにたどり着いていただけると嬉しいものです。
GTロマンらしいジュリアスーパー、ちょっとエンジンルームを見せてもらえばよかったな、と後悔。
この時代のアルファロメオのDOHCエンジンを見せてほしかったなぁ
GTロマンの漫画の中ではこの時代のアルファロメオDOHCはレッドゾーンまでブンブン回して走れるって話ですもんね。
そしてこちらも2ドアクーペですが基本はセダンスタイルのスカイライン DR30鉄仮面さん
赤/黒 ツートーンは鉄仮面の代名詞的イメージでしょうかね。
そして白も80年代らしい色ですよね。
80年代はトヨタのスーパーホワイトに代表されるように白いクルマがほんと人気モノでしたからね。
私もピアッツァを84年に購入したのですが、注文したのは黒/シルバーのツートーンでしたが、ツートーンは納車が遅れると言われ、白のピアッツァになりましたが、ほんと白が多かったですもんね。
どちらもインタークーラーターボのRSターボCと言われてたモデル。
当時の5ナン最強の205ps(グロス)ですもんね。
180psのシングルカムインタークーラーターボのピアッツァではほんと勝てなかったなぁ
同じFJ20ETのインタークーラーなしのS12シルビアRSターボには負けなかったんですけどね笑
私のみん友でも赤/黒ツートーンと白セダンのDR乗りの方がいらっしゃいますが、お二人ともワンオーナーで乗り続けてるというツワモノ、尊敬しちゃいますよ。
DR30鉄仮面、ほんと今でもこのデザインは通用するカッコよさだと思います。
シンプルなデザインというとこが古さを感じさせないんでしょうかね。
そう言えばスカイラインと言えば、こんなスカイラインも。
箱スカGC10から降りてきたのはやけに若いオーナーさん
話を聞くと25才だとかで、この箱スカはお父さんのクルマだとか、家にはこの他に本物KPGC10の箱スカGT-RとS30フェアレディZなどもあるとか。
普段使いはランエボ6に乗っているらしいけど、25才にして箱スカを乗りこなし、しかも整備は全部自分でやったとか、、、
ソレックス3連キャブのL28も見事に美しく仕上げられてました。
ただ、うちのM3Bを見たら、このE36M3が欲しいんです、なんて嬉しいことを言ってくれて、ランエボ売ってM3買う?と言うとランエボも全部自分の手で整備してきたので、愛着ありすぎて手放せないとか。
それもまたエンスーあるあるですね、って25才にしてエンスーといい趣味だ。
もちろんカーステレオのリアスピーカーはロンサムカーボーイTS-X9
先日お会いしたジャパンの方はX10でしたけど、はやりこの時代のクルマには据え置き型のスピーカーが似合いますよね。
うちのダイミン2号M3Bも据え置きタイプを探して変えちゃおうかなぁ
次は多分、皆さんも見たこと無いような激撮をお届けしたいと思います。
さて、今日の1曲は桜の季節にちなんで、坂本冬美さんで【夜桜お七】
それではみなさん次のブログをお楽しみに、ごきげんよう^^