
はい、みなさんごきげんよう^^
西日本方面では線状降水帯があちこちで発生して大雨で被害も出てると言う状況ですが、東京はそれほど雨が降っていない梅雨。
もっと平均的に降って大雨による被害のない梅雨になってくれるとよいのですが、ここ数年、西日本の梅雨は大きな災害が起きたりで大変ですよね、ほんとやばいと思ったときはまずは命を守る避難をしてお気を付けくださいね。
それにしても関東も今週はずっと晴れ予報が続くようでもう梅雨明け?な感じのようです。
以前は梅雨明け前になると夕立が何日か続いてさぁ、これで梅雨明けだなんて思っていたのですが、最近はそういうこともなくなってしまったようですね。
突然の局地的なゲリラ豪雨はあるようなのですが、あの梅雨末期の独特の夕立がないのはちょっと寂しいかも。
東京では夏の風物詩として定着している7月6~8日の入谷の朝顔市、そして9~10日の浅草ほおずき市が4年ぶりに開催というので、朝顔市の最終日、昨日の土曜日に行ってきました。
まぁ、最終日といってもまだ時間にして午後2時頃なので、朝顔のお店もまだたくさんの朝顔を売っているだろうと思ったんですよ。
以前、最終日の夕方に行ったときも数は少ないけど、数々の朝顔がを見ることが出来たので。
それがこの早い時間に、、、
朝顔市の場所になっている言問通りの200mほどの連なる朝顔のお店が軒並み、本当に全部のお店がこのように完売御礼、棚もすべてがら~んとなっていて、お店の人を見ることも出来ませんでしたよ笑
途中、見本の朝顔がぽつんと飾られていたので、見たのはこの朝顔だけ。

4年ぶりの開催ってことで多くのお客さんが訪れて購入されていたのでしょうかね。
でも、朝顔のお店の反対側の屋台が連なる車線側はこの大賑わい
やはり夏の風物詩、いいですよね^^
まぁ、私は何年か前に購入した朝顔の種を撒いては朝顔を咲かせているので、今日も朝顔を買うつもりはなかったので、どちらかというとこの屋台のほうに興味あって出掛けたのですけどね笑
ひと通り見てからどこかのお店で休んで帰ろうと思って歩いていたらいつの間にかお隣の浅草まで来ちゃいました。
そしたら合羽橋では下町七夕祭りというこちらもお祭り。

こちらも沢山の人で賑わっていました。
さすがにちょっと疲れたので、近くの喫茶店でひと休み。
何やら昭和チックなお店があったので入ってみました。
ん~、このハムサンドがなんともチープ、本当にハムしか入ってません。
私がバイトしてた喫茶店ではハムサンドにはちゃんときゅうりも入れてましたけどね。
それでいて1000円って高すぎではないっすか?笑
まぁ、観光地でもある浅草だから許される値段設定でしょうか。
ひと休みして帰ることにしたのですが、せっかくなので9日から始まる浅草寺のほおずき市の様子を見て浅草駅に行こうということで浅草寺の境内へ
屋台はもう出てるかな?なんて話ながらきたのですが、境内の屋台は

まだ準備中でした。
きっと9日にならないと営業は出来ないのかな?
ほおずきのお店もごらんのとうり

まだ開店準備中です。
でも、境内を出たとこでひとつのお店だけほおずきを並べていてくれました。
まだ営業してないようですが、ほおずきを見られただけラッキーです。
ひと鉢2千5百円ってもう何十年も前からこの値段ですが、この物価高のおりでもこのほおずきのお値段は変わらないってすごいですね。
と8日はお祭りのはしごをしちゃいました。
さて、お祭りの話だけではなく激撮ネタもですね。
ひっさびさに街中で見ましたよ、フェラーリF355
定番の赤ではなくてシルバーがまたシブ!!
フェラーリのV8の2シーターモデルはでやっぱりリトラが好きなので、308からこのF355までが自分の琴線に触れるというか、これぞフェラーリ!!と思っちゃいます。
ピッコロフェラーリと呼べるのはF355あたりまででしょうかね?
まぁ、それ以降はミッドシップだとV8だけというかフェラーリの主力選手がV8になったような感じも受けますのでもうV8だからとピッコロとは言わないんでしょうかね。
やっぱりもう今となっては旧車でしか探せないリトラクタブルのヘッドライトはいいですよね。
たしかにそれだけ壊れる部品を必要とするので、合理的かと言えば首をかしげてしまうけど、そのスタイルはスポーツカーにとってはデザイン的にもリトラ推奨したいですよね。
私も944s2でリトラ、968ではほんと珍しいポップアップライトというのを経験させて貰いましたが、モーターが壊れて、ポップアップしなくなっちゃったこともあって余計に整備代がかかったことありますが、デザインでは944も968もお気に入りでした。
まぁ、私の世代のクルマ好きの変態おじさんたちならわかっていただけると思うのですけどね笑
F355,見かける機会は極端に減ってしまった感じはするのですが、このあたりまでのV8フェラーリってほんとイカしてますよね。
たしかにクルマなんてものは趣味性が高いものなので、個人個人の好みがあって、もちろん現代のフェラーリがお好きな方も多くいらっしゃると思いますが、20世紀のフェラーリが好きな方もこれまた多いと思います。
F355の新車価格も1600万円前後だったと思いますが、現代のと比べると破格のお値段ですしね。
って十分この値段でもスーパーカーらしいお値段ですが、今はそれを飛び越えてしまってますもんね笑
ほんとF355も1999年に360モデナにバトンタッチしているというので、もう四半世紀前のクルマになっちゃうんですもんね、まだまだ新しいと思っていましたが、ほんとネオクラシックなフェラーリになってしまったようです。
(それにしてもネオクラシックという言葉はなんとも便利な言葉ですよね。)
素敵な1台を拝見させていただきました、ほんとF355、かっちょえー!!
さて今日の1曲は梅雨が終わるころになると毎年聴きたくなるのがこれまたネオクラシックな1曲、いや完全に懐メロかな?笑
グレープで【ほおずき】
それではみなさん次のブログまでごきげんよう^^