今年(2018年)の Week 3 からこれまでの運動に加え、Les Mills のグループ・エクササイズ(BODYPUMP、BODYCOMBAT、BODYBALANCE)を始めました。
室内で機材を介して行う有酸素運動(スピニング、クロストレーナー等)及び Les Mills のエクササイズを行う際、胸に巻く心拍計 “POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “POLAR BEAT” によりログをとっています。
ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています(スマホはロッカールームに)。
腕立て伏せ、懸垂、スクワット等の際には心拍計をつけずに、それぞれ Runtastic の “PushUps”、“PullUps”、“Squats” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。
【 Week 5、スピニング等の概要 】
画像は “Polar Flow (web)”(https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。
比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってモノクロ化しています。
▼ Week 5 DIARY。
▼ Week 4 DIARY。
2週分の[Training summary]等を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。
[Summary](水色の枠囲み)を比較すると時間数は[13時間1分]から[13時間47分]に増え、消費カロリーは[4445 kcal]から[4511 kcal]に増えました。
個別のセッションをみていくとスピニングのセッションは1回増の8回、クロストレーナーのセッションは変わらず(0回)、BODYPUMPのセッションは変わらず(2回)、BODYCOMBATのセッションは変わらず(2回)、BODYBALANCEのセッションは1回増の3回でした。
[Heart rate zones](緑色の枠囲み)を比較すると[ゾーン 4]は[10%]から[13%]に増え、[ゾーン 3]は[27%]から[25%]に減り、[ゾーン 2]は[33%]から[29%]に減りました。
▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については 7月17日の記事 で取り上げました。
※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。
【 Week 5、スピニング等の自己ベスト 】
アプリ “POLAR BEAT” には[自己ベスト]という管理機能があります。それは[(消費)カロリー]、[距離]、[平均ペース/速度]の3つを物差しにした管理機能です。
Week 5 では自己ベストの記録更新はありません。
【 Week 5、腕立て伏せ等の概要 】
“Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)を編集した画像を使ってアップします。
▼ 今週のアクティビティを上段に、先週のアクティビティを下段に配置しています。
【 体重及び体脂肪の変化 】
測定していましたが、適切な画像キャプチャーがないので省略します。
【 最後にちょっと 】
導入部のセンテンスや小見出しからウォーキングやジョギングといった語を省きました。これはウォーキングやジョギングをやめてしまったというわけではありません。少し長くなりますが、このあたりの経緯を書くことにします。
■
先月、活動量計としても機能する光学式心拍センサー付きの POLAR GPS ランニングウォッチ M200 を追加購入しました。現行モデルですが(2016年10月発売)機能を絞り込んでいるためにリーズナブルな価格です。
▼ 軽量ですが文字盤の直径は約40mm、厚みは約13mmと標準的な腕時計よりも大柄です。
なぜ、追加購入したのか? iPhone 6 のバッテリーは GPS を使うアプリをフルで使うと冬場は2時間も持ちません。また、近い将来ハーフマラソンなどの競技会に参加する場合はランニングウォッチが必要と考えていました。
購入後すぐに約7kmのウォーキングをトラッキングしてみました。初期設定やデータの表示には POLAR FLOW というアプリが必要です。
▼ 4つの画像を合成したものです。リストストラップと本体は簡単に分離することができます。M200 + POLAR FLOW でウォーキングセッションのデータを表示すると H10 + POLAR BEAT よりも表示項目が増えます。
その後、POLAR FLOW(Web)を見ていてランニングウォッチの機能だけでなく活動量計としての機能も充実していることに気付きました。
本記事の1枚めの画像の Week 表の下部には活動量計として記録したアクティビティの数値(トレーニングの時間、トレーニング+ウォーキングの時間、トレーニング+ウォーキングの消費カロリー)が追加されています。
▼ 1月28日のアクティビティの詳細を表示したものです。腕時計のように外出時に装着するとウォーキングの時間、歩数、距離、消費カロリーを自動的に記録してくれます。睡眠時にも装着すれば睡眠時間も記録できますが、私は24時間装着する使い方は今のところしていません。サマリーの時間数及び消費カロリーはウォーキング+トレーニングを合算した数値です。
▼ 製品のスタートガイドからの抜粋です。
■
ウォーキングはM200の活動量計機能(自動記録)に任せることにしました。このためウォーキングはトレーニングという位置付けではなくアクティビティという位置付けで記事として扱うことにしていきます。
ジョギングは再開したらM200のランニングウォッチとしての機能を使い記録していく予定です。
ブログ一覧 |
ヘルス・レコード/アンチエイジング/フィットネス | 日記
Posted at
2018/02/06 17:43:54