私がフィットネス・ジムや自宅で積極的に運動をする最大の目的はアンチエイジングです。
ウォーキング&ジョギングを昨年7月から始めましたが、脚を痛めたために一時中止し、代わりにエアロバイクをやるために2月から始めたジム通いです。
昨日で12日間が過ぎました。僅かな期間ではありますが、エアロバイクの効果を実感しています。
その効果は、
・心肺機能が上がってきた
・お尻、太もも、ふくらはぎが締まってきた(同じジーンズがスリムフィットからオーセンティックフィットに変わった感じ)
・脛骨疲労骨折の痛みが軽減された(痛みの強さが “5” から “4” に下がった感じ)
ことを実感しています。
エアロバイクをやる時も胸に巻く心拍計をつけ “Runtastic PRO” のアプリでログをとっています。
週5日という頻度も定着してきたので、今回から週1でレポートをアップすることにします。ご興味ある方はおつきあいください。
【 Week 09、エアロバイク(エルゴメーター)の履歴サマリー 】
画像は “Runtastic.com” の[トレーニング履歴]から切り出したものです。上から[合計時間]、[総距離]、[消費カロリー]の日次グラフです。棒グラフの上部の数値(15か所)は追記したものです。
▼ 2月28日から3月4日までの5日間のエアロバイクの履歴
【 Week 09、エアロバイク(エルゴメーター)の履歴詳細 】
画像は “Runtastic PRO” の履歴及び設定から呼び出したものです(設定から呼び出した[心拍ゾーン]は画面の一部を切り出したものです)。
▼ 2月28日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月1日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月2日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月3日、エアロバイクの心拍数グラフ
▼ 3月4日、エアロバイクの心拍数グラフ
1セット20分を3本というメニューは現在の私がめげずに継続できる時間配分になります。
意識しているのは、
・息をしっかり吐くようにする
・お腹を引っ込め背中にラクダのこぶをイメージし、さらに前傾姿勢で臨む
・クランクの回転数を110 rpm から120 rpm(追い込むときは128 rpm)を狙う
・距離(及び速度)を伸ばすことを狙う
というものです。
この結果、心拍ゾーンは[無酸素性]の割合が多くなるようになりました。
[無酸素性]についてわかりやすい説明を公益財団法人のwebから引用します。
無酸素性閾値とは
無酸素性閾値(嫌気性代謝閾値)「AT:Anaerobic Threshold」というのは、自転車のペダルを徐々に重くするように軽い負荷から強い負荷へと運動強度を徐々に上げていくような運動をした場合に、筋肉への酸素供給が十分に足りている状態から不足が生じる状態に移行する変化点となる運動強度のことをいいます。
この観点からすると、酸素が十分に足りているという意味で有酸素運動(リンク3参照)の上限の運動強度といえます。この変化点は運動中の身体状態を調べてみると、換気量が急増する、酸素摂取量の増加に対して二酸化炭素排出量の増加が上回るなどの生理学的な変化と一致します。
出典:健康長寿ネット > 健康長寿とは > 体力測定・運動機器 > 無酸素性閾値(むさんそせいいきち)・嫌気性代謝閾値
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tairyoku-kiki/mu-sanso.html
【 “SitUps” 及び “PushUPs” の進捗 】
Runtastic のアプリ “SitUps” はジムで、 “PushUPs” は自宅で使っています。
▼ 2月28日、“SitUps” の[レベル 01]を達成しました。3月1日からは[レベル 02]にチャレンジです。
▼ 3月4日、“PushUps” の[レベル 02]の達成まで残り半分となりました。
【 体重及び体脂肪の変化 】
画像は “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。
Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう
“Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。
おしまい。
Posted at 2017/03/05 18:07:15 | |
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