
ウォーキング、スピニング、ジョギング、クロストレーナー等の有酸素運動を行う際、胸に巻く心拍計 “
POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “
POLAR BEAT” によりログをとっています。
ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています。
スクワット、懸垂、腕立て伏せ等の際には心拍計をつけずに、それぞれ Runtastic の “Squats”、“PullUps”、“PushUps” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。
【 Week 44、ウォーキング等の概要 】
画像は “
Polar Flow (web)”(
https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。
比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってあえてモノクロ化しています。
▼ Week 44 DIARY。
▼ Week 43 DIARY。
2週分の[Training summary]等を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。
[Summary](水色の枠囲み)を比較すると時間数は[16時間55分]から[10時間41分]に減り、消費カロリーは[4423 kcal]から[2837kcal]に減りました。
個別のセッションをみていくとウォーキングのセッションが3回減、スピニングのセッションが1回減、クロストレーナーのセッションは変わらず、ジョギングのセッションは変わらずでした。
[Heart rate zones](緑色の枠囲み)を比較すると[ゾーン 4]は[5%]から[6%]に増え、[ゾーン 3]は[12%]から[15%]に増え、[ゾーン 2]は[14%]から[21%]に増えました。
▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については
7月17日の記事 で取り上げました。
※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。
【 Week 44、ウォーキング等の自己ベスト 】
アプリ “POLAR BEAT” には[自己ベスト]という管理機能があります。それは[(消費)カロリー]、[距離]、[平均ペース/速度]の3つを物差しにした管理機能です。
Week 44 では[自己ベスト]の記録更新はありませんでした。
【 Week 44、スクワット等の概要 】
“Runtastic.com” の[アクティビティ]を手集計し、“Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)を編集した画像を使ってアップします。
▼ 今週のアクティビティを上段に、先週のアクティビティを下段に配置しています。
【 体重及び体脂肪の変化 】
画像は “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。
Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう “Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。
【 最後にちょっと 】
Week 44 では Week 43 より時間数が大幅に減少した([16時間55分]から[10時間41分])のはウォーキングのセッション数の減少そのものです(3回減)。
これは3日間スピニングの早朝レッスン(7:00から)に参加するため、早朝のウォーキングを実施しなかったことによるものです。
余談ですが、11月3日のウォーキングのセッションは画像では2つありますが、これはバッテリー切れで中断したため記録が複数に割れてしまいました(この日はANKER の iPhone 6 専用バッテリーケースを持参していたので記録を再開)。このため2つで1セッションとカウントしています
また、11月4日にスピニングを1セッション実施したのですが、心拍センサーを自宅におき忘れたためにログを残せなかったことは残念です。
Posted at 2017/11/06 11:12:25 | |
トラックバック(0) |
ヘルス・レコード/アンチエイジング/フィットネス | 日記