
ウォーキング、スピニング、ジョギング、クロストレーナー等の有酸素運動を行う際、胸に巻く心拍計 “
POLAR H10” をつけ、スマホ用アプリ “
POLAR BEAT” によりログをとっています。
ただし、スピニングの際にはスマホは携行せず心拍計のメモリに保存し、後から転送することにしています。
スクワット、懸垂、腕立て伏せ等の際には心拍計をつけずに、それぞれ Runtastic の “Squats”、“PullUps”、“PushUps” 等のアプリをコーチ役かつトラッカーとして使っています。
【 Week 38、ウォーキング等の概要 】
画像は “
Polar Flow (web)”(
https://flow.polar.com/)から切り出したものです。言語は日本語表示からあえて英語表示に変えています。理由は単純でこの方が見やすいからに他なりません。
比較のために2週分を並べます。 前週分は画像編集ソフトを使ってあえてモノクロ化しています。
▼ Week 38 DIARY。
▼ Week 37 DIARY。
2週分の[Training summary]等を比べることによって有酸素運動の効果を分析するのに役立ちます。
[Summary](水色の枠囲み)を比較すると時間数は[19時間12分]から[15時間43分]に減り、消費カロリーも[5134]kcal から[4480]kcal に減りました。
個別のセッションをみていくとウォーキングのセッションが2回減、スピニングのセッションは1回減、クロストレーナーのセッションは変わらず(0回)、ジョギングのセッションは2回増でした。
[Heart rate zones](緑色の枠囲み)を比較すると[ゾーン 4]は[6%]から[10%]に増え、[ゾーン 3]は[10%]から[13%]に増え、[ゾーン 2]は僅かに減りました。
▼ Polar “心拍ゾーン”。私の最大心拍数[181]に基づく心拍ゾーンです。最大心拍数については
7月17日の記事 で取り上げました。
※http://support.polar.com/e_manuals/M430/Polar_M430_user_manual_Japanese/Content/Heart-rate-Zones.htm に掲載されている表を加工したものです。
【 Week 38、ウォーキング等の自己ベスト 】
アプリ “POLAR BEAT” には[自己ベスト]という管理機能があります。それは[(消費)カロリー]、[距離]、[平均ペース/速度]の3つを物差しにした管理機能です。
▼ Week 38 では[平均ペース/速度での自己ベスト]と[距離での自己ベスト]の記録更新がありました。9月19日と9月21日のジョギングセッションです。
▼ 9月19日のジョギングセッション。[平均ペース/速度]は[5:23min/km]、[平均心拍数]は[155bpm]、[ランニングインデックス]は[46]でした。
▼ 9月21日のジョギングセッション。画像では9月19日と同じ[5.01km]と表示されていますが小数点3桁のところで僅かに上回りました。[平均ペース/速度]は[5:26min/km]、[平均心拍数]は[152bpm]、[ランニングインデックス]は[47]でした。
【 Week 38、スクワット等の概要 】
“Runtastic.com” の[アクティビティ]を手集計し、“Runtastic Premium メンバー” に毎週届くメール(フィットネスレポート)を編集した画像を使ってアップします。
▼ 今週のアクティビティを上段に、先週のアクティビティを下段に配置しています。
▼ スクワットでは自己記録を更新しました(330回)。現在の私の記録は141位(Week 37 では171位)です。100位以内も射程内に入ってきました。
ちなみに真ん中の画像の棒グラフでは[341]と記録の[330]より多い数値が表示されています。これは一度始めたセッションを誤操作で終了し2回分のセッションのカウントとなっているためです。
【 体重及び体脂肪の変化 】
画像は “Runtastic.com” の[ボディー]という管理画面の一部を切り出したものです。
Withings “Body Caridio” の測定値を自動で読み込むよう “Runtastic.com” から連携設定しています。ただし、読み込まれるのは体重と体脂肪だけです。
【 最後にちょっと 】
昨日の土曜日(9月23日)には秋彼岸供養の法要の後、スピンニングのワークアウトを実施しましたが、アプリ “POLAR BEAT” に記録を残すところでしくじりました。
原因は特定できているので、今日のスピニングのワークアウトの際に対処法を試してみることにします。
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訳あって iPhone Language を日本語から English に変えました。これによりアプリ “POLAR BEAT” や Runtastic の “Squats” は完全な英語表記となりました。