今日も4K動画再生。3回目です。
今日は皆さんからの助言のおかげでたくさんの成果がありました。
結果を先に言うと4K動画をカクカク無く再生することが出来ました(*´▽`*)
とはいえ幾つか要件がある事も判ってきました。
雑ですがやってきた経緯です。
今日CPU(i7-2700K)が届きましたのでさっそく交換し試してみました。
4コアでHTをONですから8スレッド状態でTHEATAアプりで全天球4K動画を再生すると
↓の負荷。肝心な再生は昨日と変わらず紙芝居状態。
その時の温度上昇はと言うと余裕で80℃を越え危険ですから再生を停止。
8スレでクロックも高いですからこうなってしまうんだと半分泣きべそで諦めムードでした。
そんな時ふと思いついたのがHTってONにしない方が良いことがあるという事。
やってみました
CPUはそんなに余裕がないですね
温度は、あれれ?60℃ちょいでほぼ安定しています。
肝心な再生はと言いますと。
たまにカクつきますがほぼ動き出しました。
これってCPUの他の重そうな処理を排除すればいけるかもと
ウイルスバスターのリアルタイムスキャンを外しました。
この結果は、
Good!!です(=゚ω゚)ノ
以外にカクツキ無くいけてしまいました。
バスターONを前提時はもう少しだけCPU能力又はグラボの能力をあげればOKそうです(*´▽`*)
そして、皆さんからのご意見で再生ソフトで重さが違うとのことでしたので試してみました。
バスターはONにしました。
まずはWindows10のプレイヤーです。
あっさりカクツキなく再生しています。
360度ぐりぐり出来ますが拡大縮小が出来ません。
次はVLCv3.0です。
これもあっさりカクツキなく再生しています。
360度ぐりぐり出来、拡大縮小も問題なく出来ました。
次はGOM PLAYERです。
360度モードで再生するとカクツキなどまったくなく
むしろ早送り状態になってしまいました(>_<)
360度ぐりぐり出来ますが拡大縮小が出来ません。
通常再生モードでは360度どうがとしてはおかしいですが
正常な再生速度でカクツキなく再生できております。
今日の最終結論
今回は全部で四つのプレイヤーを試しましたが
バスターをオフにしなくとも
SSDにしなくとも
全天球の4K動画の再生のスムースさを得られ、
温度上昇が50℃程度であったVLCが圧倒的に
使い易さと安心して使えそうなことが判りました(*´▽`*)
(モニタはフルHDです)
皆さんからの暖かいアドバイスありがとうございました。
差し当たり正常再生できるようになりましたので大満足です(^^)
あとがき、
今更ですが、もしかしたらCPUを交換せずともいけたのかもしれないと
心の奥底では思ってもしまいましたが底の方にそっとしまい込んでフタをしておくことにします。
グラボも買う気になっており選定絞り込みモードになっているこの気持ちを何処に持ってゆけば・・・
この調子だと次は4Kエンコに手を出したくなりそうです。
今日のスバル君
ころころ背伸びです(#^^#)
おなかのハゲが丸見えです(/ω\)
つづく
Posted at 2018/03/20 23:36:31 | |
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