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ここまでの長さがあるのか

EV見ていると前から入力タイプは少なく横か後ろが多い。



冷房用ハイブリッド動力源とは言え夏は充電頻度が多く、頭からチャージャー向けに突っ込むと尻丸出しで無様な上　充電関係ないやつが突っ込んでいるように見えてしまう。



空いているなら使ってやらんと利用率が低いからと撤去されかねないので使ってやろう。

設置自体は補助金出るらしいが電気購入まで補助しているとは思えん。

幅1ミリから3ミリのマスキングして銀銅混合の導電ゴム補修タッチアップを塗布。
固定化する接着剤成分はないからこするとはげる。
一応塗った両端での抵抗値の変化から繋がってはいるようだ。
発熱体たる抵抗値かどうかはわからない。
もともと導電ゴム用なのでゼロオームでは無かろう。
乾いたら夜にサーモカメラでみる予定。


近接部分は2回に分けて塗る

黄色く見える部分が発熱塗料が剥げたところ


超高価な塗料だがはみ出さずにかつ確実に厚塗りするのは難しい
タッチアップペンクラスで3000円する　銀が入っているから

予想通り　100マイクロヘンリー　インダクタ脱落を部品取り寄せで修理完了。
これで標準の2本マイクに復帰。
10個800円が2セット（サイズ違い）かかって使ったのは1個だけ。


取れてたインダクタ

普通の人はここまでやらんな。
もちろん仕事でもやらん　素人ほど簡単じゃんとか言う人多数だから。
少し持ってて必要な人に実費であげようか。

起動しないという800MHz Bバンド 10mWワイヤレスマイク。
振ると中でからから音がする。
法的な部分はともかく直せればと開けてみたらsmdインダクタ　101（10×10の1乗で100マイクロ）が転がってた。おそらく100マイクロヘンリー　電源回路らしい。
落として外れたのかも。
手持ちにないので10個７００円を購入するが9個余るな。
もう一本も基板クラックで死亡中


8チャンネルくらいか

こんなの基板出して修理など普通はやらない

101 インダクタ　改修のジャンパーが数本

線を外さないと基板が出てこない
内面シールド塗装　さすがオーディオテクニカ


受信部は2回路とも正常
アンプも正常　1個でも直れば売れるかな
ラーメン代　位で。