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ここ最近は交通事故が多くて発煙筒という言葉と発炎筒と言う言葉がごちゃごちゃにネットで見られる。
漢字変換で並んで出てくるから現物を見たことない人にとっては仕方ないのだが。
ご丁寧に発炎筒は炎で危ないから煙だという人までいますが火気無しで煙を出すのは困難です。
もちろん可燃物の真上で発炎筒に点火するのは危険なのでやりませんが。


道路上で使うのは発炎筒であって赤い光を発する目的のもの。
海上で海面にいることを知らせるのは発煙筒。
空にたなびく煙で入り位置を知らせる必要があるのは海の上とか山の中だけであって
道路上ではない。
道路上で煙をモクモク吐いていたら他の車の視界を遮って危険だし、煙を地表に漂わす意味が無い。

遙か昔に受けた船舶の免許講習では、信号紅炎という発炎筒を見たがそのほかに発煙筒というものがありこの煙は白ではなくオレンジなどの明らかな異常事態を知らせるもの。

そのほか海上ではシーマーカーというバスクリンみたいな海水に色をつけるものもあり救助に来た航空機に見付けてもらうものがあります。

他には実際に発光したものを見てはいませんが鉄道の先頭車両の天井上にも同様の赤い光を出す炎管があります。

先週の気管支炎関係で地元の病院に行ったところ、迷彩服姿の頑強な男数人が
左腕に赤十字の腕章つけた衛生係？とともに待合室に。
気のせいか頑強な姿のだがぐったりしている様子。
もしかしてこの37度の中訓練で体調崩してしまったのかな。
なんとも不思議な迷彩服集団でした。

私もかつて外仕事で熱中症で倒れたこともありますので今日はやばいかなと思っていたところ。
熱中症の始まりは、膝　腹筋に痙攣が起き、立てない歩けないが起きます。
急激な熱中症だとそこを飛ばしていきなり意識がブラックアウト。
相当量（7リットル）の水と塩分は入れていましたが、全部汗で出てしまいズボンの裾からたれている状態。

塩分だけではなく一緒に流れるミネラルとかカリウムも補充しないとどうしても倒れるそうです。
でもカリウムは危険なためサプリとしては売っていません。
一番安く確実なのはバナナだそうですが、真夏の外であのでろーんとしたバナナを食べられるのかどうか。

結構高価な漢方系サプリとしてはマルマンの発売しているカリウムバランサと言うものがあります。
ちょっと臭いですけどね。

早い時間に駐車場に入らないと入場待ちになってしまうので1時間前に入場。
で外気温がすでに30度以上、熱玉抱えたデリカスターワゴンはクーラー止めるわけにいかない。
1時間エアコン全開でほぼ連続稼働　ガソリン消費量　きっちり2リットル（250円）。

環境にどうのこうのという話もあるがそういう机上論を並べるのはいかがなものかと思いつつ明日も入場待ち確定。

同時刻に火力発電所で作った電気でエアコンつかっている家もあるんだからね。
走らず　空調使用せず　充電もせず　目的無くただただエンジン回すのを
アイドリングというのですがタイヤが止まっているだけで騒ぐ方もいます。

もうそろそろ夏は終わって欲しいものです　暑いの苦手。