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休みは7月11日いっぱいなので10日発　びざん　しかない。
出勤日の朝着はさすがにやばいから前日東京着便で。
前日5時半ってなにするか。

夏休み期間だから予約入れないとまずいな。
徳島で乗り遅れたら4万円捨てることになる。
フェリー　びざん　初乗船　
高速使って700km走るより6000円高いがリスク無く風呂「何度も」入れて寝てるだけなら悪くはないかと。
深夜走行分しか割り引かないという改悪も先日のETC運用事故で先送りではありますが。

ただ作業がちょっとある
ヒッチキャリア外さないと前タイヤ込みで５ｍ超過になるから港で外す
結構シビアな航路　詰め込みたいのでしょうな

備蓄米を緊急放出するのに2000円としたことについて　野党が　バナナのたたき売りだと批判したという。
2000円で通常の生産販売ラインに適用するとはいっていない。
なんでもかみつきゃいいもんじゃないのよ　地元出身の首相経験者殿。
災害で食料を届けるのに　競争入札で高くしなければおかしいと言っているのと同じ。

国産ポータブルスペアナは電池だけ外から交換できる親切設計だが、当時の外国のはそういう配慮はなくいきなり修理扱い。
25年ほど経過し修理も電池交換も出来ないから自分で交換。
かなりばらさないと電池に到達しない。
だいたい5年でダメになるニッケル水素電池　物理的なスイッチが無く常時待機電流が有るため過放電してしまう。
充電器つないだままではそれはそれで干からびて死んでしまう。
めんどくさいやつ。
現行品は外から電池が抜ける。

15本くらいビスを外せば電池に届くが20年以上経つとプラスチック樹脂が割れてきてビスもかからない。
ゴムが伸びたパンツのように。

これでも動作すれば40万で売れる　元100万円測定器　測定器の中ではおもちゃ扱いではある。
5年前にもこれ書いた気がする。
5年後はオーナーが生きてるかどうか？




まず対ショックを期待した下着を脱がせる　すでにビス1本の固定が効かない
加水分解でボロボロ崩壊



新品　7.2V 3500mAh 前回より細い


接着はされていないが殻割り　奥に超薄型フレキが有るので慎重に

写真前後する　トップにビス3本あり　これを先に抜くが周辺にクラック多数






新旧電池パック
白の旧品は3800mAhで肥満だったので入らずセル間スポンジ除去して細くしていた

基板はデジタル演算表示部
左の厳重シールドは高周波部　アンプ方向性結合器など　さすがのローデシュワルツ　ドイツ製

電解コンデンサの液漏れが怖い
今のところ異常はないが23年ほど経過　固体コンデンサの出始めでまだ数は少ない

シールド閉めて戻す
途中で樹脂の割れを補修


どこだこの破片は

ビス裏が割れて剥がれ落ちてる

冬眠していたニッケル水素電池に活を入れ動作確認予定。
来月レンタル予定のため。
560MHzで20Hzずれてるがほかは問題なし　
多分メーカー校正も修理もやってないだろう
20Hzに20万はかけられない。
どうせデジタル的に数値書き換えるだけなんだから。

最近は測定器は10年で廃棄らしい

追記　
このスペアナを買った理由
自分で電波系のフィルターを作るのに計算値だけでは性能がわからずものによってはいきなり測定して調整のほうが早いこと。
アンテナの調整にアマチュアバンド外での調整測定が可能なこと。
仕事場にあったぼろいブラウン管スペアナでは調べ物ができなかったことが重なって購入。
CATV受信点でのラジオダクト経由の混信調査および1分スパンでの自動記録。
千葉にある200m級鉄塔テレビ中継所3カ所以上の保守してた30台後半の頃です。
地デジ化によってその職場を失い次の人工衛星系に移ったのですがそこも衛星死亡で終了。
なんだかな　運が悪いというか何というか。^^;
最後のほうはSTL　TTLまで付いた大中継局になったが専門業者に管理換え。

前に書いた1年で死んでしまった75D23Rバッテリー
amazonからの直接購入だったので返金交渉中。
鉛バッテリー個人からヤマトなどでは発送できない可能性がありどうするのか？
と交渉中。
返金はamazonギフトで良いとした。
(当時のクレジットカードは番号変わってしまったから)
さて9000円戻ってくるでしょうかね。
保証書がないととか言ってたけど販売記録有るし販売印も押してないんだけどってたたみかけたら今回は保証書不要と。
購入直後の返品(初期不良)は書式があるが1年もたつと普通の商品は返金できない。
が、バッテリーは　2年ないし4万キロ保証と有るから返金できるのです。

悪質な販売店だと購入者が過放電していないという濡れ衣着せて拒否もあるようだ。
過放電と1セル電極破損ははっきり違う原因と証明できるだけどな。

仕事やバイトで使う物ではあるが、秘湯とか秘境巡りで微妙に立ち入りが怪しい場所への装備。
安全装備でもあるが、作業服にヘルメットにジェントスヘッドライトしていると
するーっと立ち入っても制止されなかったりする。^^;
それどころかジモティにはお疲れ様とか言われたり。

作業着に安全靴で居ればまず問題になったことはない。
警備員が居るところはダメよ。　プロには見破られるから。

追加装備だと夜光（発光）チョッキと　赤い発光にんじん棒　があれば完璧。
この装備で行ったのは　福島の289号線　甲子峠のトンネル内分岐点。
地滑りで途中から山側に掘り直したという。（今は完全封鎖されている）
実はこのトンネル　父系の叔父さんが出稼ぎで冬仕事のない農業の代わりに工事に入っていて2度ほど完成前に見学させて貰ったことがあるところ。
完成後10回ほど車で通行したが数年で地中地滑りで通行止めになり地図で見ると途中で迂回しているのが見える。
やまいが　でも見に行っているところ。

7月のDFMはいつも通り　作業着で行きます（私服がない）
そのまま四国も予定。