
つまんないことで引っ掛かった。
到着時に点灯していた右ブレーキ灯が検査官が来た時点で断線。

切れるならあと数分後なら良かったのに。
整備の基本スタイルは壊れたら修理なので、ディーラーのように何でもかんでも予防交換はしない。
でも切れたものはどうやっても合格しないのでカインズまで行って後ろの電球全部交換。
ソケットに押しつけられた電球の電極の半田が固着してた。^^;
何年このままなのか?
外した電球はタングステンが蒸発して黒くなっていた。
その他、サーチライトが点灯しないと通せませんという指摘。
ヘッドライトが点灯しないのと同じ理由らしい。
そりゃそうだ。
しかし両面ブチルテープで接着してしまったからそうそう剥がせないし剥がしてまた後で貼るくらいなら
電源繋いだ方が早い。
電球無し配線無しなら飾りとして通るらしいがそんなことに刃向かっても仕方ないので始動バッテリに仮配線してOK。
なぜに検査場で点灯しないかというと、撤去したサブバッテリーから電源を取っているから。
床が露出しているのは今だけなので次回のために始動バッテリーから車検用の電源線を引いておいた。
検査ラインは光軸以外何も問題なし。
自分で整備したリアドラムの制動力が心配だったがOKだったようだ。
光軸は、古い車の4灯はやはりLOWを隠さないといまどきのライトテスターは迷うようだ。
試しにそのまま入ったら左右とも検査機器がもう一度を連発。
養生テープを貼りに降りようかと思ってたら係員が来て手で隠してくれてOK。
古い車はHIGHにすると全部点灯しちゃうんですよね。
データとして見られたものは排気ガス検査。
旧車なので そこそこの成分。
Hc 0.30
Nox 112 ppm
多分現行車設定のままでも検査機は合格って出したのでしょう。
最新の車だと実際はどのくらいなのでしょうか。
自宅に戻って車内戻しに約3時間、 解体は電線類をぽんぽん抜けばいいが繋ぐときにはよく見て繋がないと
同じコネクタ多数なので動作がおかしくなる。
いつか40ピンくらいの一括コネクタにと思いつつ1年に1回だから未だそのまま。
CPEVとかKIVとか同軸とかおよそ自動車向きではない電線多数。
車検直後。
春ならこれでもいいかもね。
組み上げ終了後。
デリカカプセル完成。

さてリアファンが動かない件はどうしたものか。
レジスタを通らない風量MAXでも動かないからどこかで電源が途絶していそうだ。
レジスタパネルのねじはすでに腐って回らないし。 4月までに何とかしよう。
Posted at 2019/01/04 17:49:22 | |
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