
昨年あたりから入り口ゲートで車種不明で出口ゲートで止められた件。
昨日今日も三郷料金所(入路は三郷南)、千葉北ジャンクションゲート(入路は潮来)で発生。
通信不良というのでなにが読めてないのか料金所事務所のパソコンで生データを見て貰ったところ 車載器に書かれている車両情報全桁 は読めているが料金計算の時点で車種不明になっているという。
中型情報を取っていて車種不明?
どうやらヒッチキャリアの荷物が車体長を長く読みとらせていて被牽引車両があるはずと判断したらしい。
この車 950登録で牽引あり になってはいるが相手を指定していない。
ゲートでは車体長と車軸数 今回は問題にならない全幅 全高 重量を見ているという。
ここで被牽引車があるはずと機械は判断するのだが、車軸数が足らない。
しかし通信データは牽引車がある時もあると言っている。
では出口でゲート閉鎖をして人間に判断させようと言うことらしい。
普通乗用車では950登録が多くない。しかし100ナンバーだと普通貨物から特大貨物までかなりの被牽引車があり得る。
足をあげる被牽引車もいるからやっぱり出口で止めようと言うことらしい。
(軽貨物 小型貨物に被牽引車はきわめてまれかと 見たことがあるけど )
ゲートの設置時期やメーカーによって構造が違うので不問だったり止められたりするようだ。
係員曰く 乗用車のヒッチキャリアは少ないが引っかかるものも無いという。
それは牽引950登録をつけていないこと、背の高い荷物を背負っていないから車体長センサーで読めないかららしい。
さーてと どうしたものか。
ヒッチキャリアと牽引登録のパターンが合致するのがいけないらしいが、ヒッチキャリアを構造変更で車体の一部にすると発電機防音箱が車体扱いになって降ろせないし そもそもリアハッチが開かないから貨物車として成立しない。
発電機箱を降ろせたとしても今度は車体長が足らないとか言われかねない。(可能性は低いが)
出口では毎回有人のETC共用ゲートで取り調べを受けるしかないのか。
ETC専用ゲートだと50キロで減速無しで突っ込んでくるのがいるからなぁ。
ゲートが開かない イコール 有効期限切れ あるいは挿入忘れ と思ってクラクション攻撃大会になる。
職場脇に無事到着 切開してるから風呂は入れず 近所の銭湯も休日だった。
傷口は痛いし汗かいて痒いし ゲートで止められるし なんだかな。
Posted at 2021/12/02 19:17:11 | |
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