
前回 嫌がらせで発送されなかったCPAPに代わりALIEXPRESS経由で直接発注したものが到着。
左が中華 CPAP 右が帝人レンタル RESMED S9
大陸性っぽさが ごつさ でよく判るが機能的にも問題なさそう。
一番の心配だったのが送気ホースのチューブ径。
これがまた独自だと消耗品だけにまた中国から発送ではなぁと思ったら さすが?中国製 本家 RESMED S9 と同じ。
と言うことはRESMEDのものを使えるから安心。
めんどくさい消耗品はなるべく他社を使えってことでしょう。
S9と同じく SDカードに記録は残るしBT経由か何かでネットワークからも見られる模様。

上が中華CPAP
送気ホース接続口は同じ径。
ただし加熱チューブは付けられない。
バッグもマスク(あまり出来は良くない)も当然付属で一式55,000円 レンタルの約1年分
電源は100V入力 RESMEDのようなDC入力アダプタは無い。
もしかするとサードパーティであるかも知れないがこの機種を車中泊で使うつもりは無いから問題ない。
なお本体の電源コネクタはまたもや独自多ピンコネクタ。
帝人S9も多ピン変態コネクタだったが、来月機種交換になるS10は単ピンコネクタにはなったがまた独自の変態コネクタ24V仕様。
で、こいつを職場に置いておけば毎日持ち歩く必要なし。
CPAPを国内では正規に購入することは不可能。
CPAPは酸素吸入器と違って仮に止まったところで死ぬことは無い補助器具なのに異常なまでに医療器具としてガードが堅い。
儲かるんでしょうね。
さてレンタル機の方、送気チューブの面もあるからしばらく健保によるレンタルは続けるが1年後はわからない。
余談だが、無呼吸症候群 というのは怖い病気だと騒ぐ人がいるが、寝ているときに呼吸が弱くなるだけであってICU(集中治療室)のように常時酸素を押し込んでいるわけではない。
目が悪い人が眼鏡 コンタクトレンズ、腰 膝の悪い人が 杖 車いすを使うのと同じ。
適切に器具を使っていれば何の問題もない。
問題になるのは自身が無呼吸症候群であることを認識せず あるいは意地になってオレは健康だと言い張り 器具を使わずに不眠状態で車を運転すること。
眼鏡指定が嫌だからと眼鏡無しで運転するのに等しい。
日本の警察もアホですから無呼吸症候群者は免許不交付対象のような態度を取っているけど眼鏡指定と同じように就寝時CPAP使用の条件を書けばいいのに。
イビキが大きい人のほとんどはほぼ無呼吸です。
グオー グオー と大イビキのあとに数分呼吸が止まる人 それは間違いなく無呼吸症候群です。
追記
中国からヤマトの関西陸送センターへ(たぶんUPS)発送されそこで国内向けに個別の宛先を貼られて各地に送られているようです。
中国発の伝票の跡がありませんから他の商品と混在で関空に降ろされ仕分け直している模様。
これだと個別国際郵便では無いから国際郵便局の税関で何日も止められたり薬監で絡まれたりする可能性は低いですね。
某出品者が行っていた独自ルートってこれなんだろうか。
UPSの名前があるとあまり突っ込まないのかと。
Posted at 2021/07/23 10:13:21 | |
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