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修理工場で拷問放電の回復充電。

端子電圧みたら6セルで6Vしかない。
これは蘇生しないかな。


比重計も見たことない位置に境界がくる。

内部抵抗は2パラで7mΩ 1個だと多分14mΩ　正常時が単独で5mΩくらいだから3倍くらいに上がってる。

1週間　常時1A流れてればそりゃ空になるわ。
そのあと1週間　拷問の過放電で仮死状態。





とりあえず2パラレル（100Ah×2）に対して叩き起こすために60A流す。

これ以上はペ－スト極板を崩壊させてしまうから我慢する。

4時間これを維持して内部抵抗を見た結果で上限14.7Vで充電を半日かける予定。
今買い換えたくないんだよな　新品だと非常に高いから。



追記
6時間充電後　液温50度で各槽比重　1.250 以上に回復　但し電荷量までは未確認。
均等充電14.5V（約8A）で均したあとに内部抵抗測定予定。
買い換えなくてもいけるかも。
過放電防止回路入れるか。
大電流なので接点ロス多いのが難点。

テクノス　KI-W478R。



動かない申告。
進相コンデンサかと思ったが単純にベアリング固着。


556で固着オイルを流した後に軸油

モーター回しながら注油で裏に抜けるまでやる。
556は灯油だからすぐ乾いてしまう。
あれは固着をはがすために使うもの。


1日4時間運転で1年半で乾いてしまう含浸オイルベアリングが原因。

まさにすぐ干上がるくそ製品。

軸受けオイルを注入したが減圧含浸ではないから長くは持たない。

売ったらあとは知らんの典型。ネット上に多数報告あり。