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2019年12月29日 イイね!

走り納め?

走り納め?今日は 年末年始の買い物をしに 千葉NT へ行く予定にしていましたが、天気が良く とても気持ちが良かったので、少し早めに出発し 水郷・佐原 まで足を伸ばしてきました。

早め と言っても 8時半過ぎですが…。

下道でしたが、皆さん 大掃除をしているせいか(?) 道はガラガラでした。

利根川土手沿いの R356 をのんびりと。



途中、道の駅 発酵の里こうざき に立ち寄り、いつもの「キムチ」を購入。






佐原には 10時15分頃に到着。


いつもの ワーズワースさん で昼食を食べようと思い、クルマを駐め





開店前(・・・開店は11時です)、店内を掃除中のスタッフさんにお声掛けしたところ、「すみません、今日のランチは貸切なんです~」との事。

しかし、二人して がっかりしていると(笑)、「貸切は12時からなので カウンター席で1時間限定でよろしければ(=予約の団体さんが来るまでならOK)」と言って戴けました。ラッキー!


開店までの間、運河沿いをお散歩。


小江戸さわら舟めぐり の舟が出るところでした。







ちょうど 樋橋 から水も流れ出て いい感じ!









伊能忠敬記念館







舟めぐり用の お舟 も大掃除中(?)でした







宿場町を過ぎて 住宅街まで歩き 運河の橋を渡っていると、白鳥 が二羽 (カップル!?) やってきました。





これらの写真を撮った後、宿場町の方へ向かっていったので、急いで追いかけました!


・・・何とか、追いつきました。





毎年、訪れるみたいですね。

人にも慣れている様です。










そうこうしているうちに、開店の時間になりましたので お店に戻り・・・











1時間限定でしたが、自慢のイタリアンを 美味しく戴きました!





皆、美味しかったのですが、上の写真だけでは迫力が伝わり難いと思いますので・・・



ブイヤベース風味の海の幸スパゲッティ
、サイコーでした!



食べ終えた後は、道の駅 水の郷さわら で、正月用の産直野菜など食材を購入。




買い物の後、食後の運動に 利根川河川敷を少し散策








再び 利根川土手沿いの R356 をのんびりと戻り、千葉NT へ。



スーパー、100円ショップ、家電店 などが集まっているショッピングモールで買い物をし、15時前に帰宅。






今日は途中で充電はしていません。



年内はこれで最後だと思いますので、雲ひとつない青空の中、道も空いていて 快適なドライブ で締める事ができ 良かったです!

Posted at 2019/12/29 19:34:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月27日 イイね!

中国で B8.5 GTE 販売開始‼️

中国で B8.5 GTE 販売開始‼️VW CHINA の話題が続いてすみません。

あちらでは、FL後 B8.5の 迈腾(Magotan) の販売が開始された様です。

その中に GTE もラインナップされました。

迈腾(Magotan) GTE という車名になります。













新迈腾 の 「新」は NEW の意味です、念の為・・・笑。



ちなみに、FL前 B8では GTEコンセプトモデル が発表されたのみで 販売はされていませんでした。






FL前の GTE は 本国と同様に リアに車名エンブレムは無く、GTEエンブレムのみ でしたが、FL後のモデルには 本国モデルと同様 リア センターに 大き目の車名エンブレム(=Magotan)が装着されました。
(製造をした 合弁会社である 一汽大衆 のエンブレムも装着されます)







Arteon から始まった 最近のVW車の「大き目の車名エンブレム装着」 、私はあまり好きではないのですが(…GTE は、 RGTI と同様に 「敢えて車名エンブレムは装着しない 特別モデルの扱い であってほしい」という意味でも です…)、

この画像↓を見る限りでは 少し「装着してもいいかな」と思える様になりました。



ブルーのボディーカラーとのコントラストのせいか、はたまた バンパー上部、トランクのエッジに装着されたメッキプロテクターのせいなのか、とにかく 気に入りました。

ちなみに、以前の投稿でも記載しましたが、このブルーは 現状 日本では Golf R 専用色となっている、ラピスブルーM です。

欧州でも FL後の Passat に採用はされましたが(RLのイメージカラーです)、 GTEには このカラーの設定はありません。

ですので とても新鮮に映りました。(もし B8.5 GTE の日本導入時にも このカラーの設定があれば、欲しい と思うくらいです!)



迈腾(Magotan) は 中国専用設計の為、FL前から 車名以外にも 欧州の B8 Passat とは異なる部分がありましたが、FL後のモデルでも(GTE 専用装備にも)、欧州仕様とは違う箇所が多数見受けられます。

まずは、当然ですが(FLで変わる訳が無いので)ホイールベースが異なります。
中国では 後席が広い事がステイタスになる ので、欧米メーカーのクルマでは 本国よりもホイールベースをロング版に変更する場合が多いのです







サンルーフの面積が大きいのも 本国仕様と異なる点ですね。





コンソール後部には コンセントが新設されています。





シート表皮やデザインも異なります。 GTEロゴ入り です!





フロンドフェンダーサイドのエンブレムは、少し安っぽい かな?





前後ドアシルプレートにも GTEロゴ入り、しかも イルミ付き!








これは 羨ましいですね!



タイヤはハンコック、ホイールも本国とは違う?(これは未確認です・・・)





しかし、

一番驚いたのは・・・ インパネです!


アナログ時計が装着されたままです! 何故か インパネはFL前と同じ仕様です。

でも、「この方が良い」と感じる方も多いのではないでしょうか?

欧州のB8.5では 時計が無くなり、代わりにハザードボタン安っぽいPassatロゴ になってしまい、残念に思っていましたので・・・。







ステアリングなども FL前と同じのものですね。

逆に エアコン操作部分は 欧州仕様とは異なり、ダイヤルが無いもの に変わっています。

メーターはアナログです(PHEV仕様になっています)。

OPで AID や HUD は装着できるとは思いますが、中国では車載ナビは発達していないので(スマホナビ利用が普及)、AIDの装着率は低い様です。


残念ながら、GTE に限らず 、迈腾(Magotan)には Variant の設定はありません
(中国では ステーションワゴンボディは好まれていませんので)


これを見ると、「この中国仕様にOPで AID/HUD を装着した 右ハンドルの Variant」が もしあれば、今の私が欲しい ベストな仕様 かもしれません。日本で それを販売してくれないでしょうかね・・・。

まあ、そうなる事は 無い と思いますが(笑)。



YouTube動画です(中国語ですが…)





GTE ではありませんが、迈腾(Magotan)新旧モデルの エクステリアの比較写真 がありました。











尚、愛車と同じ Varinat の GTE は、輸入車として FL前のモデルを 現在でも販売している様です。

前述の通り ワゴンは好まれていないので、GTE以外も Variant は 全て本国から細々と輸入をして販売しています(Golf Varinat などの他車種や、Audi など 他メーカーも同様です)。








こちらも、近いうちに FL後のB8.5に変わるとは思いますが、ホイールベースを始め、仕様は欧州と同じものです。



輸入車の場合、中国との合弁会社(上海汽車 及び 第一汽車)の工場製では無いので、リアに 上汽大衆一汽大衆 という 合弁会社の 漢字エンブレム は装着されません。

B8 Varinat の中国での車名は Magotan でも Passat でもなく、Volkswagen Variant(蔚揽旅行轿车) です。(直訳すると「VWの旅行の為のクルマ」です・・・笑)

Alltrack蔚揽四駆旅行车 となります。

GTE以外の B8 の VariantAlltrackを含む)も全て、リアに 車名エンブレムも装着されません

GTEAlltrack380TSI などのグレード名や 、四駆の場合の 4Motion エンブレムのみになります。


Alltrack(蔚揽四駆旅行车) の画像↓です。








最後に、VW CHINA のEV/PHEVのラインナップ を ご紹介致します。

VWだけでも 上記2車の他に 上汽大衆一汽大衆 の2社合わせて これだけのラインナップがあります。


高尔夫·纯电 (e-Golf)・・・BEVです







途观L插电式混合动力版 (Tiguan L PHEV)







帕萨特插电式混合动力版 (Passat PHEV)

・・・Passat という名称ですが、B8.5 Passatとも 北米版 Passat とも異なるクルマです。








宝来·纯电 (e-Bora)・・・BEVです









朗逸·纯电 (e-Lavida)・・・BEVです











更に 年明けには 大型SUVの PHEV が2車種 新たに発売されるそうです。

途锐电式混合动力版(Touareg PHEV)




探岳电式混合动力版(Tayron PHEV)





以上、B8.5 Magotan GTE 情報 と VW CHINA の EV/PHEV車種紹介 でした。
Posted at 2019/12/27 14:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月26日 イイね!

この高級ミニバンいい! VW Viloran

この高級ミニバンいい! VW ViloranVW CHINA のサイトを見ていて Touareg 似の顔をした 見慣れない ミニバンをみつけました。

Arteon にも似てますね。

これ、Viloran というそうで、

>>>VWと上海汽車集団(SAIC)の合併会社「上海VW」が開発を手掛け、中国、ロシアで販売が予定されている。

3列7人乗りクロスオーバーSUVの『Atlas』より長いホイールベース、ミニバン『Sharan』より広い居住空間を持ち、LexusLM』や BuickGL8』をライバルに見据えた、最大7人乗り高級ミニバンとなる。>>>

・・・というクルマらしいです。(その記事は こちら )
























このデザイン、私は好きです。
少なくとも、Alphard/Vellfire よりは・・・。 最近、ついに生産中止になってしまった Estima を 何代も乗り続けていた身としては、スクエアなミニバンよりも このようなデザインの方が好みです 。

自分が買うかどうか(いえ、買えるかどうか・・・)は別として、日本でも「欲しい!」という方は多いのではないでしょうか?

Alphard/Vellfire がバカ売れの中、Lexus LM も導入されるという噂もありますが、これなら VWファンだけでなく、「人と被りたくない」というお金持ちの方にも ウケると思うのですが。

導入は簡単では無いとは思いますが、Sharan も古くなってきた様ですし、VGJさん も ホンキで導入を検討してくれると嬉しいですね。
(最悪は 左ハンドルのまま でも良いと思いますので!)











リアに「上汽大衆」のエンブレムがついているので、中国国内生産のクルマです・・・。(他国からの輸入車には 漢字のエンブレムは付きませんので)


中国語ですが、YouTube もありました。





2本目の動画の3:08あたり から、インテリアも 一部ですが 紹介されています。

しかし、中国の勢いは凄いですね!
Posted at 2019/12/27 00:21:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2019年12月24日 イイね!

久しぶりのArteon‼️

久しぶりのArteon‼️午前中、GTEの夏用タイヤ・ホイールを綺麗に洗い、昼過ぎに スタッドレスに交換して貰う為、ディーラーさんへ行きました。

一応、今日の午後 お邪魔する旨はお伝えしていたのですが(作業は予約済)、詳しい予定までは伺っていませんでした。

すると、「明日までお預かりさせてください、代車を御用意してありますので・・・」との事。

で、用意して戴いていたのは 黒の Arteon でした。
(R-Line Advance サンルーフ付き)




試乗車だと思いますが、前後にドライブレコーダー(それも最新型?)が装着されていました。




そのまま、お借りした Arteon で 仕事の打ち合わせに行き、お客さんと遅めのランチ。


今日は クリスマス・イブですね!

なので、少し奮発して イタリアンで 昼からプチ・コースを・・・。






その後、せっかくなので 幕張新都心まで少しドライブ。

海浜大通り沿いの 橋の袂にある駐車場で休憩










夕陽がいい感じ! 絵になりますね。








スカイツリーも見えました!





その後、カインズさんに寄って、事務所用の飲物を購入




たくさん積み込めます! 付属のネットが便利!




東関道で少し楽しませて貰い 帰宅しました。




たまにお借りして飛ばすには サイコーのクルマですね!


この後、家内と待ち合わせです♡


特にレストランを予約しているわけではありませんが、Arteon で少しドライブしてから、イブのディナーへ!(笑)
Posted at 2019/12/24 18:55:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月21日 イイね!

急遽 観光案内 & 忘年会

急遽 観光案内 & 忘年会12/21(土)

前日昼ころ、4年ほど前までの十数年間、私が中国でビジネスをしていた際に、通訳兼現地スタッフ管理 をしてくれていた女性(・・・中国籍、日本語堪能、40歳代、既婚、中学生のお子さんがいらっしゃいます・・・便宜上、文中では Aさん とします)から急に「実は今、従妹と二人で 観光ツアーに参加して日本に来ています、今日はこれから成田のホテルに宿泊するのですが 久しぶりにお会い出来ませんか?」との連絡がありました。

ビジネスをしている際には とてもお世話になった方ですので、断る理由も無く、夕方 仕事を終えた後、クルマで宿泊先(ホテル日航成田)を訪れ 近くのレストランで二人と一緒に夕飯を食べながら、4年ぶりに懐かしい話しに花を咲かせました。

同時に 急速に発展している中国事情(・・・キャッシュレス化、EV・PHEVの普及、景気等)についても いろいろと話しを聞くことが出来、有意義な時間を過ごす事が出来ました。

その際、ツアーのスケジュールでは、翌日(=12/21)帰国予定なのだそうですが、「成田空港に隣接しているこのホテルを11時にチェックアウトした後 バスで空港へ送られ、18時50分発のフライトまでの間、空港で暇をつぶすしかない」との事。
私の性格上、それを聞いて ほったらかしには出来ないので(笑・・・多分、Aさんも 私がそうしてくれることを期待していて 連絡をくれたのだと思いますが…)、急遽、翌日の朝からフライトまでの空き時間に ミニ観光案内 をしてあげる事にしました。(ああ、この日はもちろん、食後に自宅に戻りました)

年内にまだまだドライブをしたい という私の気持ち とも 合致していましたし、家内は土曜の昼間は予定があって一緒には行動できない、日曜日は天気が崩れそう ・・・でしたので、ちょうど都合が良かったのです。


毎度の事ながら 前置きが長くてすみません…。

という訳で、土曜の朝、5時半起き・6時出発で、下道で成田まで向かいました。
(8時半にホテルのロビーで待ち合わせでしたが、渋滞を避けたかったので)

もちろん、Aさんは 添乗員さんに「朝食後にツアーから一時離団し、フライトの3時間前までに空港で合流する事で良い」との許可も取り付けていました。
・・・一緒にビジネスをしている時から Aさん は 私の仕事で来日した際はもちろん、家族と一緒にプライベートでパッケージツアーにて来日した際も、自由行動の際に離団の許可を貰い、私が個人的にいろいろと案内したりしていましたので、 Aさん は その辺の交渉術等は心得ています・・・。


道は空いており、7時過ぎに到着してしまったので、ホテルの駐車場で充電し、コンビニで買った朝食を車内で食べたりしながらAさん 達を待ちました。(前日、ホテルに充電設備があることを確認していたので…)







8時半前に合流し、日航ホテルを出発。(充電出来たのは1時間程でした)

曇り空で少し寒かったのですが、今回が初めての日本旅行というAさんの従妹さん(30歳代、独身!、日本語は話せません…)から「海が見たい」とのリクエストがあったのでまずは銚子へ向かいました。

彼女たちは中国の内陸部 遼寧省瀋陽市(・・・敗戦前、日本が統治していた満州国の首都で 奉天 と呼ばれていたところです)在住ですので、海を見られる機会が少ないのです。(尚、Aさんの方は 日本は勿論、欧米などへの海外旅行経験も豊富です)


訊けば、今回の彼女たちが参加したツアーは 5泊6日で、成田に到着後、すぐに国内便で関空へ飛び、ユニバーサルスタジオを見学、その後、京都~富士山~都内(自由行動、ディズニーランドへ行く人が多数だそうですが 彼女たちは銀座・原宿・明治神宮を自力(=電車移動)で観光したそうです)~成田(自由行動) という行程だったそうです。(かなりハードですね)
確かに 海は含まれていません。



例によって Googlemapナビの案内により、渋滞には全く遭わず(裏道も多数走行し)1時間ちょっとで 銚子の 犬吠崎灯台 に到着したのですが、生憎 雨が降ってきてしまいました。



灯台ですので、丘の上で風も強かったのですが、「珍しい海をしっかり見たい」そうで、雨の中、傘をさして 灯台の周囲を少し散策しました。(他に散策している観光客は皆無でした…笑)


その後、雨やどりを兼ねて イオンモール銚子 に立ち寄り、これまた「100円ショップに行ってみたい」という従妹さんのリクエストにも応えました。

30分程して、イオンを出るころには、曇ってはいましたが 雨は上がってくれました。(イオンの屋上駐車場から見た太平洋)





次に向ったのは 飯岡刑部岬展望館 です。









我々には どうってことの無い(? 失礼)普通の景色なのですが、従妹さんはとても喜んでくれましたので、なんか、私もとても気持ちが良くなりました!


家内以外の女性と、家内抜きでドライブするのなんて いつ以来でしょうか?
(もちろん、家内とAさんさんは遭ったことがありますし、この日の案内も 家内は了承済です、念のため!笑)





次は昼食です。 

「海鮮が希望」 でしたが、「生ものばかり ではない方が良い」というAさんの要望もありましたので、九十九里町にある このお店へ行く事にしました。

1時間近く掛かりましたが、その間も海を見ながらのドライブになるので、飽きずに満足して貰えた様です。






焼蛤 浜茶屋 向島 さん


波乗り道路 越しに 海の見える 2階席にして戴きました。





浜焼きセット(蛤、ホンビノス、ホタテ、さざえ、丸干し)を注文








二人共 大喜びしてくれた様です。







中国でもSNSはとても流行っている様で、海の景色はもちろん、料理の写真も撮りまくっていましたし、その場ですぐにSNSにあげ、(中国にいる)友人達から多数の「羨ましい!」という類のコメントが来ていたそうです。



主食には 海鮮丼 と 九十九里名物の イワシ刺し定食






蛤の味噌汁がサイコーでした!

二人とも、海鮮丼は美味しい美味しいと言って食べていましたが、イワシの刺身は、1切れずつ味見をしただけでした…(=光り物の皮の見た目 が苦手らしいです)。



食事を終えたのは 13時頃。

15時半過ぎには成田空港に戻らなくてはなりませんので、移動を含めて あと2時間半強で「あとは何がしたい?」と聞いたところ、やはり「アウトレットで買い物がしたい」 との事でした。

よって 次は 酒々井プレミアムアウトレット へ向かいました。


残念ながら、この日は充電機のある駐車スペースは満車・・・。
ですので、普通のスペースに停めました。





空港への移動時間から逆算すると、1時間15分程度しかいられませんでしたが、急いでいろいろ廻り、お土産などを購入していました。


ところで、余談ですが、この二人の住んでいる 遼寧省瀋陽市は北緯41度にある内陸部の都市ですので、この時期の気温は 日中でも -15~20℃です。
(私も、毎年 冬の出張の際は、寒くて寒くて大変でした、睫毛も凍りました!)


この日の気温は10℃を下回っていたのですが(私は寒いと感じていました)、この二人、アウトレットモールで買い物中、ダウンなどの上着は着用せず、セーターやパーカーのままでした。 それが、目立って目立って・・・(笑)。

上の 飯岡刑部岬展望館 の写真でも Aさんは上着を着ていないですよね、風があって寒かったのですが…。 我々と感覚が異なる様です。


時間になったので、成田空港まで送り届け、こちらでお別れしました。
(チェックインカウンターまで、荷物を持ってアテンドしてあげました!・・・そうそう、暫く成田空港を利用していませんので、今回 久しぶりに訪れてみて驚いたのですが、預け荷物のカウンターも自動になったのですね!) 




深夜 瀋陽に到着後、丁寧なお礼のメッセージを戴きましたので、本当に喜んで戴けたと思います。

尚、ドライブ中に訊いたのですが、日本を廻るツアーとはいえ、企画・運営は 中国の旅行会社 だそうで 添乗員も中国人、ツアーに組み込まれている食事をする店、土産を購入する店の殆どが、店員も(おそらく経営も)中国人だったそうです。

ですので、日本らしい「素晴らしい」サービスを あまり受ける事がなかったそうです。かわいそう…。

私と訪れた2店(前日の夕食 と この日の昼食の浜焼き店)のサービスの良さに、従妹さんはとても感心した そうです。

・・・日本人の私からすると「当たり前」のサービスレベル、いや、どちらかと言えば「少しマニュアル通り感も否めない」お店でしたが、笑顔で丁寧な言葉遣いである事は間違いありませんでした・・・

彼女達が参加したツアーに組み込まれている店では 笑顔も無かったそうでしたし、帰り際の「ありがとうございました!」という言葉も無かったそうです。(スタッフが中国人だからでしょうか?)

日航ホテルだけは例外で、とてもサービスが良かったとの事です。

この話を聞くと、いろいろ考える事がありますね・・・。

もし 私と一緒に行動しなければ、従妹さんは 6日間も滞在したにも関わらず 日本のサービスを実感できなかったのです!
(私の事を言いたいのではなく、その様なツアーが存在する事が問題なのでは?と言う事です)



話しが逸れましたが、私も、思いがけず 年末にドライブが出来て 楽しかったです!
それも、女性二人と一緒でしたので!(笑)


この日の走行データです。



朝、ホテルで1時間程充電したのですが、三人乗車で 常に暖房ONだったせいか、20km/Lを切ってしまいました。




そして、この日は、現スタッフ(日本勤務の日本人です)との忘年会の予定も入っておりまして、17時過ぎに自宅に到着後、クルマを置き、電車に乗って上野へ向かいました。


ホントに偶然なのですが、この日の忘年会会場も 中国の東北料理(延辺料理と言います)のお店です。

千里香 さん といい、2年前にもブログで紹介しましたが、あれから大人気店になり、この11月にお店の場所が 移転 して 席数が5倍以上に増えたそうです。

本場の味のお店
で、日本人客も多いですが、中国人客も多いです。(=美味しいという事ですね!)




19時に予約していましたが、席数が5倍になったにも関わらず、満席で待っている人もいました。


恒例の かんぱ~い! 今年1年 ありがとうございました!




このスタッフの皆さんも Aさん とは(勤務地は異なりますが、出張で来日した際などに)会った事があり、ビデオ会議でも顔を合わせていましたので、私が直前まで 一緒にドライブしていた話しをすると、皆、驚いていました。(なにせ、4年ぶりでしたので)。


このお店の名物の 串焼きです。 羊肉がメインです。 




自動串焼き機(?)で、テーブルの上で焼きます。




面白いだけでなく、お味の方もけっこう イケます!


好みでクミンやウコンなどの香辛料を付けて戴きます。




その他の料理です。




スタッフの皆さん、美味しい! と喜んでくれました。


横浜の中華街などにはあるのかも知れませんが、まだまだ日本では珍しい延辺料理が食べられるお店ですので、興味のある方は 一度 訪れてみてください。

以上、中国づいた1日 の御報告でした。
Posted at 2019/12/22 23:59:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今夜の宿は青森県、国内唯一のアメリカ空軍・航空自衛隊・民間空港の三者が使用する飛行場である三沢基地の近く。
夕食はAPN(ナポリピッツァ職人協会)が認定するピッツァイオーロ(ナポリピッツァ職人)が作るナポリピッツァ専門店、PIZZERIA MASSIMOさんにて!噂通り、超絶品!」
何シテル?   04/28 19:12
2023/06/17 VOLVO V60 Recharge Polestar Engineered 納車 (8代目の愛車) 車歴 ①日産ガゼー...
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[ボルボ V60]VW / フォルクスワーゲン純正 リバースチャイム 
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