
昨日は遅めのランチ探訪と言う事でみと浜と松阪に立ち寄りました。
その後、ブログを書いた後に夕飯食べずに寝てしまい、午前2時頃目が覚めてお腹ペコペコでしたので吉野家に行って来ました。
少し前のプログで紹介した仕事帰りに立ち寄った安城の国道1号線沿いの吉野家に再びやって来ました。
テーブル席の様子です。
こちらのカウンター席に座り、いつも食べている牛丼の特盛と豚汁を注文しました。
吉野家の牛丼の特盛と豚汁が運ばれて来ましたので、紅生姜をのせて唐辛子をふりかけました。
タイトルの写真は牛丼の特盛と豚汁を少しアングル変えて撮影したものです。
こちらが少し前に仕事帰りで立ち寄って食べた時の牛丼並盛と味噌汁の写真です。
この時はうま屋ラーメンでチャーシュー麺食べた後に立ち寄ったので並盛と味噌汁にしましたが、特盛と豚汁と比較すると明らかに違いは解ると思います。
それでは牛丼の特盛を召し上がる事にしました。
お腹ペコペコに胃袋にガツンと来る牛丼の肉の旨味と並盛とは明らかに違う肉のボリュームがめっちゃ美味しく感じました。
豚汁も豚肉をはじめとして具沢山で美味しい豚汁でお腹ペコペコの時の牛肉と豚肉のダブル摂取はまさに至福のひと時でした。
完食した写真をこの時は忘れてしまいましたが勿論完食致しました。
牛丼の特盛と豚汁を完食しましたが、まだ何か食べ足りない感じがしましたので、レジの会計の時に追加で牛丼の並盛弁当を追加注文する事にして会計を済ませて並盛弁当を持ち帰る事にしました。
吉野家を後にして深夜の道を走り、帰路に就きました。
追加注文した牛丼の並盛弁当です。
こんな感じで牛丼の並盛が入ってて紅生姜と唐辛子と割り箸は個々の袋に入ってます。
自宅に帰って来て1時間もしないうちに並盛弁当を食べ始めました。
並盛弁当の味わいも特盛に比べたらやはり物足りないものがありますが、肉の旨味とダシ汁の染みたご飯の味わいとが口の中で調和して旨味が口の中に広がりますので吉野家の牛丼は私は好きな味わいです。
吉野家の店舗で牛丼の特盛と豚汁を味わい、自宅で牛丼の並盛弁当を堪能したので、まさに深夜の吉野家三昧になり、並盛弁当を完食したらようやく満腹になりました。
こんな感じで吉野家の牛丼を堪能しましたが、今からの話はクルマや旅行、食べ歩きとは関係ない私の趣味の事を今回は皆様に紹介しようと思います。
私がいつもみんカラでプログを書いたりしている時に使って居る自作メインPCです。
ベッドサイドにモニターアームでモニターを固定してて本体はベッドの宮の中に埋め込んであります。
今回紹介する私の趣味と言うのは自作PCでネットサーフィンも趣味ですが、PCオーディオと言って自作PCで高音質の音楽を聴く事も趣味としてます。
自作PC本体の中に高音質のサウンドボードを入れてあり、その出力からRCAケーブルを介して写真のゴールドの小型アンプに入力しそこで信号を増幅してスピーカーケーブルを介して写真のスピーカーから音を出すようにしてます。
スピーカーの裏に見えるモナカみたいなものはクルマのデッドニングで使うレアルシルトディフューザーと言う拡散材をスピーカー背面に置いてあります。
スピーカー下とアンプ下にもクルマのデッドニングで使うレアルシルトと言う防振材を敷いて、スピーカーのレアルシルトの上に御影石(墓石)オーディオボードを置き、スピーカーと御影石オーディオボードの間にスパイクインシュレータを3点支持で配置し徹底的な音質対策を施してます。
こんな感じでクルマのデッドニング技術とホームオーディオの高音質化技術を融合させてます。
今日の昼過ぎにAmazonから新しい小型アンプが届きました。
箱の中身は小型アンプでTA2024搭載のLP2024A+と言うアンプです。
実はこのアンプ、以前にもAmazonで購入した事があり、今回で2つ目になりました。
何故全く同じものを2つも購入したかと言いますと… それは少し後で理由を話します。
箱の中身はアンプ本体、12V3AのACアダプター、説明書、ケース分解用の専用工具が入ってます。
何故、ケース分解用の専用工具が入ってるかと言いますと、ケースを分解して中に音質を左右するオペアンプを交換出来るタイプの小型アンプなのでケース分解用の専用工具が入ってます。
2つ購入した理由は写真の右側が以前購入しましたがスピーカー端子の1つが折れてしまいました。
左側が今回購入した新品なので、以前購入したほうに超高音質のオペアンプを取り付けたので今回購入した方に移植しよう思い、新たに購入した次第です。
早速、オペアンプ交換作業に取り掛かる事にしました。
二つのアンプのケースをケース分解用の専用工具を使ってネジを全て外してケースと基板を分離させます。
どちらの基板にも基盤の右側のほうにICソケットに刺さった8本足のムカデのようなICが2つずつあると思いますが、そのICが音質を左右するオペアンプと呼ばれる部品です。
ICソケットに刺さった基板のオペアンプは交換が容易ですが、通常はオペアンプはICソケットではなく基盤に直接半田付けされてるタイプが多いので交換は半田ごて作業になるので面倒ですが、このアンプはその点が楽なので購入した動機の一つです。
TA2024搭載のLP2024A+に最初から付いているオペアンプの拡大写真です
Texas Instruments社のNE5532Pと言う秋月電子で買うと1個80円のオペアンプが2つ付いてます。
こちらはスピーカー端子が壊れたほうのアンプに以前取り付けた超高音質のオペアンプの拡大写真です。
新日本無線のMUSES02と言うプレミアムオーディオ機器向けオペアンプを秋月電子で1個3400円で2つ購入し、以前にスピーカー端子が壊れたほうのアンプに換装しました。
1つ80円のオペアンプと1つ3400円のオペアンプの音質の差は換装すれば明らかに音質が激変します。
2つのアンプの基板からNE5532PオペアンプとMUSES02オペアンプをICソケットから取り外しました。
1個80円のNE5532Pオペアンプ(左)と1個3400円のMUSES02オペアンプ(右)の拡大写真です。
今日届いた新しいアンプ基板のほうにMUSES02オペアンプをICソケットに取り付けてしっかりとはめ込みます。
スピーカー端子の壊れた古いアンプ基板のほうにNE5532PオペアンプICソケットに取り付けてしっかりとはめ込み、これで2つのアンプのオペアンプ換装が出来ました。
スピーカー端子の壊れた古いアンプのほうは箱に収納し保管しておきます。
今まで代替で使ってたTA2020搭載 SA-36Aアンプを取り外します。
RCAケーブルやスピーカーケーブルACアタプターにも高音質化のこだわりがあって…
RCAケーブルは放送局等で使用されてる業務用のモガミ2534RCAケーブルを使用してます。
スピーカーケーブルはウエスタンエレクトリック22GAを使用してます。
ACアタプターは付属の12V3Aは使用せず秋月電子で購入した12V5Aを使用してます。
TA2020搭載SA-36Aアンプ(左)とTA2024搭載LP2024A+アンプ(右)です。
2つの小型アンプを比較しますと見た目は SA-36Aアンプのほうが高級感があります。
音質はトライパスTA2020搭載とトライパスTA2024搭載ですとトライパスTA2020搭載のほうが音はクリアだと思います。
トライパスTA2020とは…
TA2021 TA2024 等々、最近流行のデジタルアンプですが、マッキントッシュ等の数百万クラスのピュアオーディオアンプにも勝ったといわれる元祖、Tripath TA2020 搭載デジタルアンプ。
どんなに高品質なTA2021 TA2021B TA2024アンプも TA2020の前では無意味です。
それぞれのアンプの端子の様子ですが、やはりトライパスTA2020搭載のSA-36Aアンプのほうが造りがしっかりした感じですが…
SA-36Aアンプの欠点を1つ言えばオペアンプ換装出来ないと言うか、このアンプにはオペアンプ自体が付いて無くて本当にダイレクトなトライパスTA2020のみの純粋なピュアサウンドになります。
オペアンプ換装前ですと明らかにSA-36Aアンプのほうが音質は良いと思われますが、MUSES02オペアンプをTA2024搭載LP2024A+アンプに換装した状態ならSA-36Aアンプの音質を超えると思われるので今回取り換える事にしました。
今となってはTA2020搭載のSA-36Aアンプは大変貴重なものになって来ましたので、大事に箱に入れて保管しようと思います。
MUSES02オペアンプを取り付けたLP2024A+アンプを接続します。
LP2024A+アンプ、取り付け完了。
TREBLEとBASSの設定はTONEモードより高音質なDIRECTモードにするため設定しません。
PCオーディオ再生プレーヤーのAIMPを起動して音質チェックしました。
TA2020搭載のSA-36Aアンプよりも音に奥行きと広がりが出て、クリアさも増加しました。
やはりMUSES02オペアンプ換装効果は大きいと思います。
自作メインPCのマザーボードに刺してあるサウンドボードもオペアンプ換装してあります。
サウンドボード真ん中の左側にオペアンプ換装ICソケットが3箇所換装出来、入力段の2か所には秋月電子で1個3500円新日本無線のMUSES01オペアンプを換装し、出力段の1カ所にはMUSES02オペアンプに換装し、サウンドボードも元々高音質ですが更に高音質化してます。
※あとがき※
今回は吉野家の牛丼をいっぱい堪能した事と趣味のPCオーディオについて皆様に紹介させて頂きました。
私の趣味は素敵な場所にいっぱい足を運び、美味しいものをいっぱい食べて、そして音楽も高音質で愉しむ事が好きですので、こんな感じで部屋のオーディオや愛車のプロフィールにも書きましたがカーオーディオにもこだわってます。
趣味の話になり、専門用語などで解りづらかったかもしれませんが、今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。