
今回の紹介は昨晩、自宅から一番近い中華料理屋に久しぶりに立ち寄り、中華風カツ丼を食べた時の様子を皆様に紹介したいと思います。
自宅から一番近い中華料理屋「千樹」はクルマで2分位の距離にある中華料理屋で前回は2013年に大好物の天津麺と炒飯を食べに行って以来5年振りの訪問となりました。
昨晩22時半過ぎ、自宅の車庫にて愛車に乗り込みました。
目的地の中華料理屋千樹は営業時間が24時まで営業してますので、遅い時間帯なら誰も客が居なくて思う存分店内を撮影出来るという理由で22時半過ぎに外出する事にしました。
夜道を中華料理屋千樹迄の約2分の夜のドライブに出発です。
愛知県豊田市広田町富田86にある中華料理屋千樹の駐車場に到着しました。
千樹は傾斜地の上り坂の途中に建って居る為、店舗の下は駐車場になってます。
店舗下の駐車場からこちらの階段を上がって通り沿いの入口に向かいます。
階段が嫌いな方は階段を上がらなくても駐車場に面している店舗の裏の道から店舗沿いに沿って歩いて通り沿いに出れば入口に行く事も出来ます。
中華料理千樹の入口です。
店内に入ると店主に「久しぶりですね」と5年振りの訪問でしたが私の事を覚えていたみたいです。
調理場越しにカウンター席があります。
テーブル席とテーブル席の奥には座敷席が2つありますが、左側の座敷席はお客が2人座ってたので少し右側にアングルを向けて撮影しました。
落ち着いた雰囲気のダークブラウンのテーブルに背もたれが竹製のアジアンチックな椅子が良い雰囲気を醸し出してました。
こちらの撮影したテーブル席に座る事にしました。
千樹のお薦めメニューその1です。
千樹の店主がラーメン職人コンテストで準優勝した「焦がし味噌ラーメン」700円です。
千樹のお薦めメニューその2です。
フカヒレが丸ごと入ったフカヒレラーメン1200円です。
千樹のお薦めメニューその3です。
千樹特製!! まぜそば700円です。
千樹の本メニュー表の表紙です。
美味しそうな一品料理が色々と載せてありました。
こちらは飲み物と人気メニューが載せてありました。
お得なセットメニューとご飯物・麺類のメニューです。
中華風カツ丼と半ラーメン800円のセットを注文しました。
中華風カツ丼と半ラーメンセットがテーブルに運ばれて来ました。
半ラーメンと言ってもほぼ普通のラーメンと同じ大きさ器にコーンたっぷりの醤油ラーメンにかなり見た目がボリュームのある見た目は中華飯のような中華風カツ丼でした。
少しアングルを変えて撮影したら美味しそうな1枚に撮影する事が出来ました。
タイトルの写真にも使いました。
まずは醤油ラーメンから味わってみる事にしました。
麺の上にいっぱいのってるモヤシはシャキシャキ感がありスープの味わいと口の中で合わさり美味しかったです。
スープの味わいは鶏ガラベースのスープの味わいの中であっさりとしてますがしっかりとコクと旨味が凝縮している旨味成分たっぷりのスープの味わいで店主のラーメンに対するこだわりがしっかりと感じる事が出来ました。
メンマの味わいはメンマの芳醇な香りが食欲をそそり、この醤油ラーメンの良いアクセントになってました。
麺の味わいは固さ加減が絶妙で口に入った時の喉ごしも良くて、半ラーメンと言っても一切妥協のない美味しい醤油ラーメンを堪能する事が出来ました。
コーンは甘味がある中でスープの旨味と合わさり、口の中で調和する感じで美味しく頂けました。
醤油ラーメン完食する前の締めとして美味しく頂きました。
半ラーメンの醤油ラーメン、本格的な旨味のある味わいで美味しく完食しました。
次に今回の久しぶりの来店のお目当てになりました中華風カツ丼を食べる事にしました。
まずはあんかけの中に隠れていたカツの味わいを味わう事にしました。
カツの味わいは中華飯風のあんかけの旨味と肉の旨味が口の中で絶妙に絡み合い、中華飯の中にただカツを入れたという感じではなく、中華風カツ丼と言う一つの料理をちゃんと考えて作られている感じがして絶品でした。
あんかけとご飯の組み合わせの味わいは中華料理屋の中華飯の味わいに近いものがありますが、カツが入っている分の味わいを考えて絶妙に味を変えてありますが美味しかったです。
カツとご飯の組み合わせで食べてみました。
この組み合わせだとカツ丼に近い味わいになりますが、カツの衣に染みこんでいるあんかけの味わいとご飯の味わいでカツ丼好きの私にとっては至福のひと時でした。
半ラーメンの醤油ラーメンを食べた後なのに中華風カツ丼の味わいが本当に美味しくて絶品なのであっという間に3分の2を食べてました。
残りの3分の1は何か名残惜しい感じでしっかりと味わって食べて完食致しました。
レジで800円を支払い中華料理千樹の店の外に出ました。
入店前に千樹の店舗外観を撮影し忘れてたので店の外に出た時に撮影しました。
通り沿いの道からは駐車場の案内看板がこんな感じでありますので、駐車場も初めての来店でも安心かと思います。
千樹の店舗下にある駐車場に戻って来ました。
中華料理千樹の駐車場を後にして帰路に就きました。
※あとがき※
今回は5年振りの千樹の訪問になり、初めて中華風カツ丼を食べる事が出来ました。
5年前までは自宅から一番近い中華料理屋としてちょくちょく訪問し私がよく食べてる天津麺と炒飯を食べる事が多かったですが、以前紹介した同じく自宅から近い中華料理屋麺麺本店の天津麺が絶品な為、麺麺本店に行く方が多くなり千樹も美味しいのですが疎遠になってしまったかもしれません。
このブログを読まれて千寿に行ってみたいと思われた方の為に最初に千寿の住所を紹介しましたがもう一度紹介したいと思います。
中華料理千樹
住所 愛知県豊田市広田町富田86
通り沿いですが比較的解りずらいと思いますので来店の際はナビに上記の住所を入力して来店されると宜しいかと思います。
今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。
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Posted at
2018/06/17 20:15:18