
今週は月曜日と火曜日の朝に5軒モーニングした事を皆様に紹介して来て前回のブログでようやく全て紹介する事が出来ました。
今回は久しぶりの今日の出来事を紹介出来ます。
昨日と今日の昼まで天気が悪かったので夕方にルーフを開けてオープンドライブして来た様子を皆様に紹介したいと思います。
16時半過ぎ、自宅の車庫にてルーフを開けてオープンドライブに出発しました。
17時少し前に最初の目的地である洲原公園の駐車場近くの洲原池のほとりに到着し撮影しました。
洲原池に来た時はまだ日暮れ時と言うよりも昼間という感じでしたので少し暑かったです。
洲原池から愛知教育大学の裏の道を抜けて刈谷市井ヶ谷町に入り、愛知県刈谷市井ケ谷町下前田9にあります以前ブログで紹介したレトロな中華料理屋チャップ亭に到着しました。
前回は指定駐車場に駐車しましたが、他のクルマが1台も駐車して無かったので、今回はチャップ亭の店の真ん前に駐車しました。
チャップ亭の入口にあるレトロなサンプルの陳列ケースです。
チャップ亭は夕方からの営業は17時からですのでチャップ亭の夕方からの開店時間に合わせて来ました。
今回は入口入ってすぐの右側のテーブル席に座る事にしました。
こちらの奥のテーブル席は前回プログでチャップ亭を紹介した時に座ったテーブル席でした。
奥のテーブル席の奥にあるチャップ亭のトイレです。
今回のチャップ亭の様子は前回の紹介と一部ダブる部分もありますが、前回紹介していない箇所も新たに紹介しますので続きをお楽しみに…
レトロな渋い店内の壁紙と天井の蛇の模様みたいな壁紙が印象的です。
調理場とカウンター席の様子です。
こちらは前回も紹介した今時珍しいダイヤル式のピンクの公衆電話です。
前回はこれだけの紹介で終わりましたが…
ピンクのダイヤル式公衆電話を接写してみました。
それだけではなく、実際に受話器を取って手に持ってみました。
注文は今回はピンクの公衆電話にメニュー表を立てかけて注文してみました。
麺類は前回と同様に大好物の天津麺を注文しました。
ご飯物は前回は中華飯を注文しましたが、今回は炒飯を注文してみました。
前回訪問時には気が付きませんでしたがカウンターの上に小さな水槽がありました。
中を覗くと小さなメダカが泳いでましたので店主が飼育していると思われます。
座ったテーブル席から入口横に設置させている冷蔵庫の上に招き猫が鎮座しているのを発見しました。
鎮座している招き猫を接写しました。
色褪せた招き猫は昭和から続くチャップ亭の歴史を物語ってるようでした。
店主が注文した炒飯を炒めている時に待ってる間にチャップ亭周辺の5軒長屋の様子を撮影してくると店主に告げて店の外に出ました。
チャップ亭は井ヶ谷郵便局のある5軒長屋の一番右端の店舗ですが、チャップ亭の左隣はカラオケ喫茶、5軒長屋の真ん中に激安の弁当屋があるようでした。
弁当屋の店舗入り口にゴリラが…
ゴリラのエプロンの所に張り紙があって「こちらの愛知教育卒業記念作…」と書いてありましたので、近くの愛知教育大学の学生さんが卒業記念にこのゴリラを制作したと思いました。
5軒長屋の一番左側は居酒屋みたいでその右隣が井ヶ谷郵便局がありました。
居酒屋の店舗入口付近に大きいタヌキの置物と小さなタヌキの置物と犬の置物が見えました。
居酒屋の右側の郵便ポストの左下に色褪せてお腹と脚の部分が割れて修復している無残なタヌキ君とフレンチブルドックの置物が鎮座してました。
居酒屋入口の左側にはシュールなデカいタヌキが鎮座してました。
お腹に「すはら」と書かれていて帳面には「居酒屋」と書かれてました。
周辺散策も終わり、そろそろ出来上がって居る頃だと思いましたのでチャップ亭の店内に戻る事にしました。
戻ると今回注文した天津麺と炒飯がテーブルの上に運ばれてました。
麺の味わいは麺はストレート麺で麺のかたさは丁度良く私好みの麺で前回同様に味にブレが無く美味しかったです。
天津麺のかに玉は肉厚でかに玉の中身も色々と具が入っててあんかけとかに玉の味加減が絶妙で前回同様に美味しいかに玉でした
スープはスープのダシの旨味とあんかけの旨味が調和してスープのみを飲んでも旨かったです。
天津麺の麺も美味しく頂き、スープも全部飲み干して最後の楽しみの一口はかに玉を食べて天津麺は完食しました。
今回チャップ亭で初めて注文した炒飯を味わってみる事にしました。
炒飯の味わいは具がみじん切りしたハムと玉子のみのシンプルな炒飯でしたが、ハムの旨味と玉子の旨味、炒飯自体の味付けの旨味が口の中で三位一体となって旨味が口の中に広がり至福のひと時を堪能出来る絶品炒飯でした。
半分ほど炒飯を食べ終えました。
天津麺の味わいも炒飯の味わいも昭和からずっと味にぶれずに味付けをしてこられた店主の「珠玉の逸品」という味わいで店主の味に対するこだわりが感じられる逸品でした。
名残惜しく炒飯を食べ終え、天津麺と炒飯をどちらも完食致しました。
天津麺600円、炒飯550円の合計1150円を支払い、チャップ亭の外に出ました。
チャップ亭駐車場を出る頃には周りが日暮れ時の良い感じになって来ましたのでチャップ亭を後にして次なる目的地の三好池までオープンドライブを愉しみました。
三好池の北岸のほとりに到着して撮影しました。
三好池北岸より池のほとりの道をオープンドライブして三好池南岸の取水塔と堤体のある所まで走る事にしました。
取水塔に向かう三好池のほとりの道途中に停車して撮影しました。
同じ場所にてアングルを変えて撮影しました。
取水塔近くの駐車場の北側の三好池のほとりに停車して撮影しました。
タイトルの写真はこの場所でアングルを変えて撮影した写真です。
取水塔近くの駐車場東側の堤体近くにて撮影しました。
取水塔横にて撮影しました。
夕暮れの三好池と取水塔と青いオープンカー…
素敵な1枚が撮影出来ました。
車内から取水塔を撮影してみました。
堤体の上に愛車を停車させて三好池と堤体を撮影しました。
同じ場所にてアングルを変えて撮影しました。
堤体の上を後にして堤体の下の道の所に向かいます。
堤体の下の道の所から堤体を撮影しました。
同じ場所で堤体を背にして道を撮影してみると、堤体の下の道は堤体の上に続くヘアピンカープの途中である事が解ると思います。
三好池の堤体の下の道を後にして帰路に就きました。
すっかり日も暮れた頃に自宅の車庫に到着しルーフを閉じて夕暮れのオープンドライブは終了しました。
※あとがき※
以前、ブログで三好池を紹介した時は東名三好インター近くの中華料理屋と三好池と愛知池、そして最後は三好丘緑地のヘンテコな展望台の紹介でチャップ亭は洲原池とのブログの紹介でした。
今回は洲原池とチャップ亭と三好池の紹介ブログになり、昼間のオープンドライブは今の季節は暑いですが、夕暮れ時のオープンドライブは涼しくて気持ちよく走る事が出来ました。
まだまだ梅雨は続きますが久しぶりに気持ちよくオープンドライブ出来て良かったと思います。
今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。