
今回は豊田市街にある超レトロ食堂の藤屋に愛車がエブリイワゴンになってから初めて訪問しましてカツ丼を愉しんだ様子を皆様に紹介したいと思います。
超レトロ食堂の藤屋は私のブログにちょくちょく登場し、食レポやオフ会の会場にもなったりしましたが今回はいつものブログより少し写真多めで超レトロ食堂の藤屋の魅力を皆様にお送りしようと思います。
エブリィワゴンが愛車となり、プジョー206CCが愛車の時にちょくちょく訪問していました超レトロ食堂の藤屋の駐車場にやって来ました。
藤屋の駐車場は通り沿いからは解りにくい店舗の裏側に3台ほど駐車出来るスペースがありますが隣のコインランドリーとの間の路地を入った所にありますので、路地を歩いて通り沿いに出る事にしました。
通り沿いに出ましてめしめん類と書かれているのが藤屋ですので早速店内に入りました。
店内は昭和の時から時が止まったように思えるレトロなテーブルや雰囲気がレトロ食堂が好きな方には堪らなく心地よい空間だと思います。
こちらのテーブル席に座りました。
メニューの中からカツ丼と…
みそ汁を注文しました。
喉が渇いてましたのでセルフサービスの冷たい水を飲み干しましたら…
トイレに行きたくなりましたので、トイレに行くと店主に告げて店舗奥の店主が住んで居ると思われる住居の古びた廊下をとトイレに向かいました。
店主が住んで居ます古民家の佇まいも凄く味わいがあるレトロな雰囲気で田舎の祖母の家に帰省した時のような何処か懐かしい感じの味わいのある廊下でした。
トイレで用を済ませて店舗の方に戻りました。
調理場の裏にあります昔懐かしのピンクの公衆電話がレトロ感を醸し出しているマストアイテムになってました。
藤屋の長い歴史を物語っている使い古されたレトロな鉄板は焼きそばを注文した時は今でも大活躍しています。
年代物のレトロなクーラーは現在は非稼働で代わりに新しいエアコンが店内を涼しくしていました。
店内入口の右側には飲み物がずらっと並べられて居ましていつ見てもインパクトがありますが…
レトロな冷蔵庫の中には冷やされた飲み物もあり注文して店内で飲む事も出来ます。
と、言う事で今回は冷蔵庫の中からファンタグレープを取り出して店主に飲みますと告げまして…
ファンタグレープをカツ丼が運ばれてくる間に…
コップに注いで…
少し飲みながら待つ事にしました。
美味しそうなカツ丼とみそ汁が運ばれて来ましたので…
早速食べる事にしました。
カツ丼のカツの味わいは程よい厚さのカツの味わいに少し甘目の割下の味わいが口の中で絶妙に絡み合う感じで美味しかったです。
赤だしの味噌汁の具はワカメ、白菜、豆腐が入っていてカツ丼とよく合う感じで美味しく頂きました。
大衆食堂のカツ丼らしく蒲鉾がカツ丼の良い色取りになってました。
カツ丼と味噌汁を交互に食べている感じですが、味噌汁の具の白菜は味噌の味がよく染みている感じでワカメと一緒に食べると美味しかったです。
玉子閉じと割下のしっかりと染みたご飯を食べますと玉子の美味しさと割下のしっかりと染みたご飯の美味しさが口の中で上手く調和している感じで旨さが広がり美味しかったです。
味噌汁の具の豆腐にも味噌の味わいがしっかりと染みてて美味しく頂けました。
カツ丼のカツ、玉子閉じ、割下のしっかりと染みたご飯を少し多めに口の中に運んでみますと、カツの美味しさと玉子閉じの美味しさ、割下のしっかりと染みたご飯の美味しさが口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで口の中に美味しさの至福のひと時を迎える事が出来ました。
いつもカツ丼を食べる時は冷たい水を飲みますが、今回はファンタグレープを途中で飲みました。
割下のしっかりと染みたご飯の上にたくあんをのせてたべましたが相変わらずいつもの事ですが美味しく頂けました。
赤だしの味噌汁を半分ほど飲み終えた所で…
カツ丼と味噌汁を交互に食べてた事もあり、カツ丼も半分ほど食べ終えた所でカツ丼の断面を撮影しました。
ファンタグレープを飲み終えたので残りのファンタグレープをコップに注ぎました。
ファンタグレープを注ぎ終えた所で半分ほど食べ終えた全体の様子を撮影しました。
半分食べ終えて一息ついて再び食べ始めの1口目は割下のしっかりと染みたご飯の上にたくあんをのせて食べました。
カツも再び食べ始めましたが藤屋のカツ丼のカツは本当に美味しいので美味しいカツを口の中で堪能しました。
カツ丼によく合う赤だしの味噌汁も残り少なくなってきました。
カツ丼の割下のしっかりと染みたご飯を食べてますとご飯の中から蒲鉾が埋もれてましたので発掘したような感じになり、ご飯の中から蒲鉾が出土しました。
赤だしの味噌汁を完食致しました。
カツ丼完食前の最後の1切れのカツはよく味わって食べました。
美味しいカツ丼を完食致しまして…
カツ丼、赤だし味噌汁、ファンタグレープの3品を完食致しました。
会計を済ませまして哀愁漂うレトロで居心地の良い藤屋の店内から外に出ました。
外に出まして振り返りますと、藤屋の店構えも昭和レトロの面影が色濃く残る佇まいで改めて良いレトロ食堂だなって思いました。
コインランドリーとの間の路地を歩いて店舗裏の駐車場に向かいました。
超レトロ食堂の藤屋を後にしまして帰路に就きました。
※あとがき※
新しい愛車のエブリイワゴンで初めて超レトロ食堂の藤屋に行きましたが、いつも食べているカツ丼の味わいも相変わらず美味しくて安定の旨さでした。
カツ丼の味自体も美味しいのですが、店内の昭和の頃から時が止まった雰囲気の中で食べているからこそカツ丼の味わいが格別だと思いますし、人情味溢れる店主のおばあちゃんとの会話も楽しくて居心地の良いのでちょくちょく来店したいという気持ちになると思いました。
今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。
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Posted at
2019/09/22 23:34:43