
今回は前々から行きたかった安城のレトロ食堂に初訪問した様子を皆様に紹介したいと思います。
安城市総合運動公園の近くにある小さな大衆食堂「岡田屋」はプジョー206CCが愛車の時にずっと行きたかったレトロ食堂でしたが、エブリイワゴンが愛車となり、今回初訪問した時の様子をお送りしたいと思います。
安城市池浦町の安城市総合運動公園の近くにあり、道路を挟んだ近くにマツダのディーラーがある小さな大衆食堂「岡田屋」にやって来ました。
岡田屋の店構えは昭和の面影を色濃く残すレトロな雰囲気を醸し出してまして、小さな大衆食堂ですが店内もどんな感じか気になる所です。
暖簾をくぐりまして…
店内は4人掛けテーブル席5卓と2人掛けテーブル席1卓となってました。
入り口入ってすぐ左側にはおかずが置かれている陳列棚がありまして、どれも美味しそうなおかずで中段の天ぷらかフライのどちらにしようか迷いましたが…
何のフライか解りませんが、このおかずを選びました。
メニューの中から…
カツ丼と豚汁小を注文しまして…
こちらのテーブル席に座る事にしました。
お茶を注いだ後…
カツ丼と豚汁が出来上がるまでお茶を飲みながら待つ事にしました。
カツ丼と豚汁が運ばれて来まして、おかずの謎のフライはレンジで温めて頂き、フライが温めて貰った後で並べて撮影しました。
カツ丼、豚汁、謎のフライとキャベツ、きゅうりの浅漬けと中々豪華なラインナップとなりました。
謎のフライにソースをかけて食べる準備が整いました。
カツ丼のカツの味わいは程よい肉厚のカツの肉の美味しさに玉子閉じの味わいと割下の味わいが口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで美味しかったです。
赤だしの豚汁の豚肉にも赤味噌の味わいがよく染みている感じで美味しく頂けました。
謎のフライ、果たして中身は豚肉なのか、鶏肉なのか、魚なのか解りませんが味わってみる事にしました。
謎のフライを口の中に入れた所、味わいは白身魚のフライでしたが何の魚か店主のおばちゃんに聞いた所、赤魚とフライとの事で、口の中に赤魚の身の味わいとソースのかかった衣の味わいが口の中で絶妙に絡め合う感じで美味しかったです。
玉子閉じに割下のしっかりと染みたご飯を味わってみますと口の中に玉子閉じの玉子の旨味と少し甘目の割下の味わいとか上手く調和している感じで美味しかったです。
キャベツの歯触りと味わいが良い口直しとなりました。
豚汁の具の豆腐も赤だしの味わいがよく染みている感じで美味しかったです。
カツ丼のカツを再び口に運び、口の中が至福のひと時となりました。
赤魚のフライに今度はレモンをかけてみました。
レモンをかけた味わいは白身魚の身の旨さにレモンの酸味がよく効いてサッパリとした味わいでカツ丼の割下のしっかりと染みたご飯によく合う感じで美味しかったです。
割下のしっかりと染みたご飯の上にきゅうりの浅漬けをのせて食べると美味しく頂けました。
美味しいカツ丼を半分ほど食べた所で撮影しまして…
ズームアップしまして全体の食べ具合の様子も撮影しました。
再び美味しい豚汁を飲みながら…
玉子閉じがいっぱい絡めてあるカツ丼のカツを食べ始めました。
赤魚のフライもアッサリとした味わいでカツ丼のおかずとして最高だと思います。
再び玉子閉じと割下のしっかりと染みたご飯の上にきゅうりの浅漬けをのせて食べたら安定の美味しさでした。
キャベツで口直ししつつ…
赤魚のフライを完食前の最後の1個の赤魚のフライはよく味わって食べる事にしました。
まずは赤魚のフライを完食致しました。
美味しかった豚汁も最後の1切れの豚肉の身となりましたが…
次に豚汁を完食致しました。
カツ丼完食前の最後の1切れのカツはよく味わって食べる事にしました。
カツ丼も完食致しまして…
カツ丼、豚汁、赤魚のフライの全3品を全て完食致しました。
レジで会計を済ませまして…
岡田屋の店の外に出ました。
小さなレトロ食堂の岡田屋を後にしまして帰路に就きました。
※あとがき※
ブジョー206CCが愛車の時からずっと来たいと思ってました小さなレトロ食堂の岡田屋でしたが、ようやく初訪問する事が出来て念願が叶いました。
レトロ食堂を初訪問して店内に突撃する時はいつも緊張するものですし勇気がいりますが、今回の初突撃は店内のレトロな雰囲気と美味しいカツ丼や豚汁、赤魚のフライに舌鼓を打つ事により食べ終わる頃にはすっかりと店内の雰囲気に馴染む事が出来ました。
こんな感じで今後も初訪問するレトロ食堂が新たな現れた時でも勇気を出して突撃して食レポ出来たらいいなと思います。
今回も最後までご拝読頂きありがとうございました。
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Posted at
2019/10/10 21:47:17