
6月2日(火)の食レポブログネタが2つありましたが、タイトルにて表記した通り初訪問の店の食レポでしたので2つのネタは後回しにしまして本日の食レポの様子を今回お送りしたいと思います。
本日初訪問しましたレトロ中華料理屋は前々から行きたかったの店でしたので本日念願が叶いましたがタイトルに安城のソウルフードと表記しましたが何それ?と思われた方も多いと思いますので先にどんな食べ物か紹介したと思います。
安城のソウルフードとして有名な「北京飯」は豚肉の唐揚げがご飯の上にのってて玉子閉じされている食べ物ですが、
「北京本店」と言う三河安城駅近くの中華料理屋で食べる事が出来る安城のソウルフードです。
見るからに美味しそうですが有名になったのは地元のグルメ番組や秘密のケンミンショーでも紹介された事により超人気店となりました。
実は安城のソウルフードはもう一つありますが、それが今回紹介します「味覚飯」と言う食べ物で見た目も味わいもほぼ同じの北京飯と双璧を成す安城のソウルフードを今回初訪問しましたので紹介したいと思います。
6月12日(金)の11時過ぎ、今日は荷物の量が少なく納品件数も2件だけでしたので、いつもはトラックで配送してますが今日はハイエースで配送しまして1件目の岡崎が終わり、2軒目の安城の13時の時間指定の客先の納品の前に初訪問のレトロな中華料理屋の味覚亭にやって来ました。
冒頭で紹介しました北京本店の洗練された店構えと異なり味覚亭のは私好みの昭和の面影を色濃く残すレトロな佇まいが魅力的な中華料理屋の店構えでした。
店内は哀愁漂う雰囲気の中でテーブル席や小上がり席などもありましたが…
雰囲気が田舎のおばあちゃんの家に立ち寄った感じの座敷席もありましたので…
右奥の座敷席に座る事にしました。
メニューの中から、タイトルには表記しませんでしたが私の大好物の天津麺と安城のソウルフードであります味覚飯を注文しまして…
水を飲みながら約20分ほど待ってますと…
美味しそうな天津麺と味覚飯が運ばれて来ました。
味覚飯にはスープと高菜の漬物、たくあんが付いてましたが…
麺がのびないように先に天津麺から愉しむ事にしました。
程よい太さの麺の味わいはアッサリとしたスープの味わいとかに玉の餡かけの旨味が絡みついた感じで美味しかったです。
スープは非常にアッサリとした味わいで恐らくかに玉の旨さを強調する為にアッサリスープにしているのだと思いました。
アッサリスープを少しスパイシーな味わいにしたいと思いコショーを振りかけました。
かに玉の味わいは色々な野菜の具が入ってまして味自体は少し甘目の味付けがされていましたので、この味わいを引き立てる為にスープがアッサリとしてました。
コショーで少し味変させましたのでスープの味わいが私の好みにほぼ合った所で…
麺とかに玉を一緒に口に運び込みますと麺の喉ごし、カニ玉の玉子の旨味、麺に絡んだスープのアッサリとした味わいが口の中で三位一体となって旨さが広がる感じで癖になる味わいでした。
かに玉を多めに食べようと思い箸では無くレンゲにのせて食べてみますと、カニ玉の緻密な旨さを口の中でいっぱいに堪能する事が出来ました。
少し箸休めしまして、水で一息付けた所で…
美味しい天津麺をほぼ半分食べ終わりました。
再び、麵やスープ…
美味しいかに玉を食べ進めまして…
天津麺完食前の最後の1口のかに玉はよく味わって愉しむ事にしまして…
まずは天津麺を完食致しました。
続きまして今回一番楽しみにしていました味覚飯を愉しむ事にしました。
味覚飯1口目の味わいは豚肉の唐揚げがご飯と良く合う感じで美味しかったです。
玉子閉じとご飯を一緒に愉しみますと玉子丼を食べている感じで美味しく頂く事が出来ましたし…
スープは味覚飯によく合う感じでよい口直しとなりました。
味覚飯の上に高菜の漬物をのせて愉しんでみますと高菜の味わいが豚肉の唐揚げと絶妙に調和する感じでより一層美味しく頂く事が出来ました。
豚肉の唐揚げのみを口に運びこみますと、唐揚げだけでも本当に美味しくて本日味覚亭に初訪問しまして本当に良かったと思いました。
2度目の箸休めしまして水を飲んで一息付けた所で…
丁度半分ほど食べ終えましたので味覚飯の断面を撮影しました。
再び食べ始めましたがご飯の上にいつものようにたくあんをのせて愉しみますと安定の美味しさでしたし…
スープで口直ししたりしながら…
どんどんと食べ進めていきまして…
先にスープを飲み終えました。
美味しかった味覚飯も完食前の最後の1切れの豚の唐揚げだけとなり、名残惜しいですがよく噛みしめて愉しむ事にしまして…
本日の昼飯の全てを完食致しました。
会計を済ませて哀愁漂う味覚亭を後にしまして、13時時間指定の客先に向かいました。
※あとがき※
今回初訪問の
味覚亭でしたが、昭和の面影を色濃く残すレトロな雰囲気の中、美味しい天津麺と味覚飯を思う存分堪能する事が出来まして満足のいく食レポと昼飯になりました。
冒頭の北京本店と今回訪問しました味覚亭の詳細は店名の所から食べログを見れるようにしましたので、安城のソウルフードに興味がある方は食べログのほうもご覧頂ければと思います。
次回から2回に分けて6月2日(火)の食レポの様子をお送りしたいと思いますのでお楽しみに…
今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。
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Posted at
2020/06/12 22:11:16