
前回のブログの続きですが、今回は桑名にあります国の重要文化財の六華苑(旧諸戸清六邸)を散策した様子と車中泊を愉しむ為にビジネスホテルが経営してますRVパークのビーエル桑名にて滞在と車中泊でも利用できるホテルの施設について紹介したいと思います。
今回は食レポ出来る食事が登場しない為、食レポは無しですが、その点はご了承ください。
海津市のうなぎ屋魚信を後にしまして、木曾三川公園の横を通り、揖斐川と長良川の中州の道であります県道106号線を南下しまして国道1号線の伊勢大橋から揖斐川を渡りまして、伊勢大橋西詰を左折しまして揖斐川西岸沿いに少し南下した所に六華苑の駐車場があります。
六華苑の駐車場に到着後、入口に向かう前にオフ会らしく参加車両3台並べて撮影しまして…
六華苑の入口にやって来ました。
六華苑の説明書きや苑内の案内が書かれている看板を読んでから…
苑内を歩いて行きますと、お目当ての洋館の前にやって来ました。
館内入口の方に歩いて行く途中で立派な蔵がありましたが…
洋館の入口に到着しました。
館内に入りまして、まずは1階の様子を散策する事にしまして、畳敷きの廊下が印象的でしたが…
洋館の奥は純和風の佇まいで、大広間はとても広くて印象的でした。
縁側の方に移動しまして…
長い縁側を歩きつつ…
庭園の方を眺めてみますと…
本当に広くて立派な庭園が広がってました。
洋館の奥の純和風の建屋の散策が終わり、洋館の1階のリビングにやって来ましたが、雰囲気が和から洋に一気に雰囲気が変わって豪華絢爛なリビングでした。
広いホールから1階の散策が終了した為…
階段を上がって今度は2階の散策をする事にしました。
2階の部屋もとても素敵な感じの部屋でしたが…
2階からの庭園の眺望はとても素晴らしかったです。
サンルームの端に置かれてたロッキングチェアーが印象的でしたが…
サンルームもとても広くて素敵な空間でした。
洋館の散策も全て終了しましたので、今度は庭園の散策をしながら…
六華苑の建物の全景を撮影する事にしました。
洋館と純和風の日本建築とが上手く調和している六華苑は来てみて本当に良かったと思いますし、以前から来てみたかった場所なので来る事が出来て良かったです。
庭園の池を少し眺めた後は…
駐車場に戻りまして、郡上八幡のエブリイオーナーとはここでお別れとなりました。
神奈川の知人夫妻はRVパーク内のビジネスホテルの部屋に宿泊の為、15時チェックインでビジネスホテルの駐車場の一部がRVパークとなっていて、車中泊利用者は16時チェックインの為、六華苑駐車場にて解散となりました。
神奈川の知人夫妻はすぐに出発しホテルに向かったようですが、1時間のチェックインの時間差がある為、私はホテル近くのコンビニにて16時少し前まで待機してました。
16時にビジネスホテルビーエル桑名にチェックインしまして、RVパークでありますホテルの車中泊利用者専用駐車区画に愛車を駐車しまして…
リアバンパー下の外部電源ソケットとホテル建屋のコンセントを接続しました。
自作換気扇を右側スライドドアに挟んでスポットクーラーカンゲキくんの排気ダクト先端を挿し込みまして…
外側から抜け防止を施しまして車中泊モードはうなぎ屋開店前にしてた事もあり設営完了となりました。
スポットクーラーカンゲキくんで涼みながら、
このパーツレビューで紹介しましたPCエンジンのCD-ROM2のゲームをSD化したうーばーぐらふぃっくすを持って来てましたので…
CD-ROM2のシューティングゲームを愉しみながら過ごしてました。
ビジネスホテルビーエル桑名の車中泊利用者の利用可能な施設の紹介ですが、写真の漫画を読んだりDVDをレンタルする事も出来ますし…
飲料自販機や食べ物の自販機も24時間利用可能です。
ホテルのトイレも利用可能でとても綺麗なトイレでしたが…
綺麗な洗面台も近くにありトイレと同じく24時間利用可能です。
お風呂は別料金で1人350円支払いますと車中泊利用者も利用可能で私はチェックインの時に350円支払い利用する事にしましたが…
17時半頃お風呂に入りに利用する事にしましたが脱衣場もとても綺麗でした。
誰も利用してなかったので、洗い場の撮影しましたが洗い場も広々としてまして…
浴槽も広くて一人で貸し切り状態でゆったりと入る事が出来ました。
18時半頃、部屋で宿泊している神奈川の知人夫妻に連絡しましてビジネスホテルビーエル桑名から歩いてすぐ近くにあります洋食屋馬車屋にて夕食を一緒に愉しむ事にしました。
次回、最終回の洋食屋馬車屋にて夕食を愉しむブログに続く…
※あとがき※
今回のオフ会はうなぎ屋魚信で昼食を愉しんだ後の予定は3つの候補地があり、お千代保稲荷門前町散策か多度大社散策、そして今回の六華苑散策の3つからどれにしようか迷いましたが、ビジネスホテルビーエル桑名になるべく近いほうが良いと言う事になり、六華苑にしましたが、結果として良い散策となりました。
RVパークビーエル桑名の詳細は
こちらをご覧下さい。
翌朝のホテルでの朝食代もチェックインの時支払いました。
今回の車中泊は夕食も翌朝の朝食も車内調理が一切無く、楽な車中泊となりましたが夕食や翌朝の朝食の様子は次回の最終回のブログにてお送りしますのでお楽しみに…
今回も最後までブログを読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2022/08/27 23:37:18 | |
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