猿と果実のブログ一覧

バッテリーテスターを使いたい衝動を抑えることが出来ず、真夜中ですが計測してみました。

機器の使い方は簡単です。
日本語に設定するまでもない感じですが、一応『日本語』にしておきました。

一番重要なのは上にある大きな文字の『SOH』のようです。

SOH はバッテリーの健康状態のようで、94％とは2年8ヵ月経過を考えれば優秀なのかな？　のび太クンえらい！





『要充電』なので満充電状態ではないようですが、この冬を乗り切れる感じがしてきました。(この1年はチョイ乗り買物車なのでチャージしきれていないのか？)
電圧が少し低い気もしますが12Vを切ってはいないのでヨシとします。


【記録】
2022.01.31 SOH:94%,CCA:482A (2年8ヵ月)


【メモ】
■CCA : Cold Cranking Ampere 【エンジン始動性値】
　70%以下は交換を覚悟
■SOH : State Of Health 【健康状態 :新品時100％】
　70%以下は交換を覚悟
■SOC : State Of Charge 【充電量】
　満充電100％～カラっ欠0％
■R : Resistor 【内部抵抗値】
　新品バッテリーは5.0ｍΩくらい
　20ｍΩ以上は交換を覚悟
■VOL : Volt 【電圧値】
　12.5～13.0Vなら可

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2月中旬に届くと予告されていましたが、1月最終日に中国深圳から届きました。

速やかにバッテリーの状態を数値で把握したいところですが、今日は味噌屋の社長と発酵トーク(？)があるので残念ながらクルマと向き合う時間が取れません。

KONNWei　KW650 メーカー名はeとiが小文字の模様。



機器は思ってたよりも少し大きい。(比較用に右下にサインペン)



マニュアルは英語です。(本体は日本国設定可能)

今日はここまで。

バッテリーテスターをAmazonで買ってみました。(5,000円くらい)

中国深圳から2月中旬くらいに届く予定です。

まだ誰もレビューを入れていない機器。それなりに購入者がいるKONNWEI KW600 と同機能(上位機種？)のものだと思います。

↑　前にも使った恐怖画像です。

レーダー探知機の電圧計数値と感覚的なセルの廻り具合でバッテリーコンディションを判断することに不安を感じているので、バッテリーテスターなるものを買ってみることにしました。

バッテリーのCCA 値(Cold Cranking Ampere/コールド・クランキング・アンペア)を測ることで、バッテリーの経たり具合が正確に把握出来るようです。

プロ用機器だと数万円するので、好奇心を充たす目的には高価過ぎ。数千円でそれなりの機器を探したいと思います。

テスターを導入すれば『のび太』の働きっぷりも数値化出来るようになると思われます。




バッテリーテスターはこちらに詳しく紹介されてました　↓
https://www.resolution.co.jp/archives/62574

機器の有力候補　↓
http://www.konnwei.com/product/404.html

この冬の冷え込み具合は厳しい感じですね。植物(野菜、果物)寄りの立ち位置にいると、寒さ情報を頻繁に耳にします。

関東地方の気温5℃の地域から寒さなどと口にして雪国の方には申し訳ないのですが、積雪エリアのプロジェクトに携わることもあるのでそんなもんじゃねーぞということも理解はしております。

電圧計がなかなか見ない数値を示しました。↑　(11.0V )　バッテリーのコンディションを調べる機器は持っていないので電圧計判断ですが、既に死んでいる数値ですね。
セルの廻り具合は特に弱りを感じていませんが緊張感は常にあります。

エンジンが掛かれば必死にチャージをはじめてくれます。↓



暦的には寒さの折り返し地点なので、ここはのび太頼りで乗り切ってほしいところです。