吐く息も白くなる低気温の中での試合となり、選手には気の毒な環境でしたが見応えのある5時間の熱戦。
東京ヤクルトスワローズ日本一おめでとうございます!
オリックス・バファローズ盛り上がる試合を最後までありがとう。
私はオリックスの日本一を予想してましたが、9月のあの一件(審判のミスで敗北)以降のヤクルトの勢いは凄まじいものがありました。(後日、セ・リーグ統括と審判長が球団に謝罪)
不運があっても諦めないことの大切さを感じます。
第6戦は日本一の投手山本(オ)と日ハムから移籍し先発ローテーションにかろうじて入っている髙梨(ヤ)。
7割りがたオリックスの勝利が予想される試合ですが、ヤクルト髙梨と継投陣が見事なピッチングでした。
山本も期待通り9回6安打1失点11奪三振141球を投げきりました。
このシリーズのヤクルト投手陣は神がかってました。この力を導きだした理由を知りたいです。
私が注目していた2選手ですが、宮本(ヤ)は初戦以来のスタメン出場で地味に活躍してました。大下(オ)は9回裏の1打サヨナラの場面で登場するも三振。
このような大舞台で出場したことは今後のキャリアに活きてくるものと思います。
中継のTBS、解説糸井(阪神)とは狙い過ぎだろ。
Posted at 2021/11/28 00:47:48 | |
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