猿と果実のブログ一覧

の誕生日が昨日でした。(12月29日)

そんなことは頭の欠片にもなかったのですが、師匠から「夜遅い時間でも構わないからジュース届けて」とメールがありお届けに行きました。

暮れ年明けにジュースのストックが切れることに気付き、お声掛け頂けるのはありがたいことです。出来れば余裕を持ってオーダーしてもらえると、とてもありがたいです。
でも自分も含めて緊迫感あるタイミングで発注というのは世の常ですよね。

そんな師匠から省吾さんのアリーナツアーのパンフレットを頂きました。
年明けのさいたまスーパーアリーナ(施設のネーミング酷いな)のライブにカミさん、息子と共に行くことを伝えたので。

で頂いた昨日が省吾さん71歳のバースデーと今日になって知りました。同世代やもっと若い人の悲しい知らせがある中で、71歳がアリーナツアー。

ここのところ楽しみは封印してフルーツと向き合っていたので、年開けのライブを楽しんできます。

右下に何やらありますね。



数日前のスポーツ新聞です。

実車を見てみたいです。



赤い方が好みです。

これはなんだ？　その3 のつづきです。


半月ほどLINEメッセージのやり取りをしていたウクライナで医療行為をしているイギリス人男性は、私のことを「とても信用している」、「他に信頼できる仲間がいない」ということを何度も伝えてきました。どこかのタイミングで私に大役がまわってくる予感しかありません。

そしてついにドラマが起こります。
イラクのテロリストの襲撃で脚を負傷という報告がありました。メッセージをはじめた頃に「ウクライナ」といわれたときから想定していたハプニングがついに起きました。
そしてなんとも負傷感のない背景がホワイトアウトした画像が送られてきた。↓



これで脚の負傷といわれても的な謎画像。
同情からの心揺さぶり作戦ですかね。私はとりあえず、とても心配している体で大袈裟なメッセージを送ります。

さらに数日後、大技が仕掛けられるのです。

ウクライナ政府から医療行為の報酬として1億5千万円頂いた、紛争地域で現金を保持するのは危険なのであなたに送るから預かってほしいというメッセージです。

原文がコチラ↓



紛争中に政府からいち医師に1.5億円を現金で支給って、子供でも騙されない話しをしてきやがった。
ここまでふざけた話しをされたので、返答する意欲がうせてしまいました。

このメッセージを受けてから私は3日間ほど放置します。既読スルーってやつ。
その間「助けてください」的なメッセージやLINE電話も掛かってきてましたが、徹底無視。あ、電話は出たかったけどスマホを放置している時間が長いので気付かなかった。

3日放置した後にこちらから「スマートフォンがトラブルで返信ができなくて申し訳ない」、「お金を受け取ることは出来ない」と返信しました。

今度はイギリス人男性が私のメッセージを既読スルー。

心優しい日本人をターゲットにした悪い奴らは滅んでくれ。
悪人は心の隙間に入り込むアレコレ考えるものですね。

おわり

細身美形の台湾人女性をカエルジュースの画像でノックアウトした私の前に新たなる外国人が現れました。

次なる相手は50代のイギリス人男性の医師で、ウクライナの紛争地域で医療行為をしているそうです。

これまたSNSでメッセージをやり取りし、LINEに誘導されました。

ウクライナというホットワードを出してきたことで、どこかで大技を繰り出してくる予感です。


見ず知らずの私にやたら自分のことを語り、それと引き換えに私のことを聞いてきます。
伝えられた情報は
・イギリス人と日本人のハーフ
・妻と3年前に離婚した
・10歳の娘がロンドンにいる
・もう直定年
・年明けから日本で暮らしたい
・好きな色
・人として大切にしていること
とかとか、

ああそうですか、という感じです。

台湾人女性と同じで、毎朝私にポジティブなモーニングメッセージを送ってきます。これって信頼を築くための特効薬なのですかね？
日本のあらゆることに興味があるということなので、私は各地の特徴や食べ物について返答します。質問には丁寧に答えていたので、こちらも勉強になって意味のある時間でした。

イギリス人男性もなかなか罠を仕掛けてこないのですよね。

半月ほどメッセージのラリーを続けているとウクライナらしいドラマが起こります。

つづく