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車検から戻ってきたトゥインゴ、自宅の駐車場でなにやらお漏らしの模様の続編です。

お漏らしの原因を突き止めるべく、車検をお願いしたお店で確認をして頂きます。

高い高いされるトゥインゴ。



アンダーパネルを外して普段なかなか見ることの出来ない下回りを目視、構造体として割りとしっかり作られている印象でした。(お漏らしよりもそっちに興味が)
車体番号のようなものも刻印されていますが、部品番号とかロット番号なのかな？



車両にもアンダーパネルにもお漏らしの痕跡はありません。
トゥインゴはシロと断定されましたが、この怪現象の原因は？？










はい、犯人の画像です。



メカニックの方が『代車のオイルが漏れたのかも！』と。
それなら全ての現象に辻褄が合います。

車検期間中にお借りしていたクルマがエンジンオイルをお漏らししてました。


原因が究明してみんなスッキリ。

難題を乗り越えてお店と私の距離が少し縮まったような気がします。

世の中はいろんなことがありますから、真摯で穏やかに行きたいものです。

車検から戻ってきたトゥインゴですが、自宅の駐車場でなにやらお漏らしをしている模様。

数日様子をみることにしましたが、クーラントとウォッシャー液の漏れている様子はありません。

駐車場には漏れたてのウェットな痕跡がありますが、クルマには異常が見当たらず、アンダーパネルも完全に乾いています。



この時点で私のクルマ知識の引出しは全て開ききりましたので、原因究明が出来ません。ブレーキオイル？　それはいくらなんでもあり得ない、、、

車検をお願いしたお店に事情を説明するしかありませんが、車検整備をした直後のお漏らしなので言う方(私)も言われる方(お店)も穏やかでいることが難しい感じになる恐れがアリアリです。

丁寧に状況をお伝えし、クルマの状態確認をして頂くことになりました。

これがなかなかの謎解き問題でした。

つづく

タイヤ選びに難儀するトゥインゴですが、ヨーロッパでは15インチ、16インチ共にミシュランがビンゴのサイズを用意しているようですね。

ここはインポーターがミシュランに導入をお願いするところだろう。
もしや、売ったその後は知らないということなのかな。(私は平行車、しかも中古なのでいう権利を主張しないけど)

5ターボ乗りの友人が売られているタイヤに合うサイズはないといっていた。それよりはマシということで納得しよう。

なんのこっちゃなタイトルですが、何かに擬装しているパーツがなりすましに成功しました。

様々なパーツには理想的な設置場所がありますが、時にルールと辻褄の合わないこともあります。

矛盾へのささやかな抵抗としてあるパーツを忍者にしています。正体がバレることなく無事に車検から戻ってきました。

その代償なのか、リアフォグが抵触したらしくバルブ外しの刑になったようです。
なんだかよくわかりませんが使用頻度の極めて低いものなのでまあいいか。

車検の詳細についてはまた後日。

クルマとして2回目、私が所有してからはじめての車検です。

10年以上付き合いのある購入店舗ではなく、ルノー歴20年を超える友人が紹介してくれた店舗に車検をお願いすることにしました。
理由は幾つかあるのですが、波風立てない綺麗な言い方をすれば『今の自宅から近い店舗を選んだ』ですが本当の理由はそうではありません。
購入店舗のお客と向き合う姿勢に疑問を感じていたからです。長い付き合いの中には親身に対応して頂いたこともありますが、この5年は低評価しかつけられないやり取りが続いていました。

現時点でトゥインゴに気になる不具合などは全くないのですが、5年経過車として行うべきメンテナンスを行い車両を確認頂いた上でのプロからの提案を受けていこうと思っています。

風の噂ではトゥインゴは大きな不具合を起こさないクルマらしいので、噂を信じたいと思っています。

1週間程度で戻ってくる見込みです。

画像はお借りした代車