
最近マツダ車には、アクティブ・ドライビング・ディスプレイと呼ばれるHUD (ヘッドアップディスプレイ)が装備されている。
自車デミオにも付いていて速度などが表示されている。
今回の2017年度改良で表示がカラー化され、新型CX-5ではフロントガラス照射型に進化している。
ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルで登場したハイブリッドスポーツカーBMW i8のフロントガラスいっぱいにナビ表示されていた未来感満載のシーンに心躍ったが、割と近い先に現実となるかもしれない。
実際BMWの7シリーズや一部のカーナビでは近づいているものが有るようだから・・・・・・
さて、現時点でのナビ表示が難しいのなら、カラー化はされていないが現在の仕様で問題は無い。
しかし、こんなモノを見つけてしまった。
変わったモノ・新しモノ好きには毒の・・・・
スマホの表示をヘッドアップディスプレイ(HUD)化させるものである。
秋葉系情報というか、一部ネットではこんなものが上がっている。
1800円で買える! 格安の車載ヘッドアップディスプレイ
※ 記事タイトル・文面の間違い(“ー” → “イ”)。ポップアップは正しいのに・・・・・
記事のモノは税別なので実際は現地で1,962円、通販だと送料の追加が必要のはずだが、
なぜかこちらは送料込みで1,500円ほどの更なる格安製品である。(一部ポイント換算)
販売先が同じなので多分同じ製品と思われるが・・・・・
実際に車内への設置を考えるとゴミと化しそうだが、
新しモノ好きの好奇心を満たすにはお手軽な製品である。
スマホの画面を表示させるわけだから、当然スマホのアプリが必要です。
そして、一番重要なのは、そのアプリが
「HUDモード」に対応していることです。
ディスプレーへの投射は反転されるので、スマホの表示が反転している必要があります。
さて、スピードメーターは既に純正ディスプレイで表示されていますのでデミオには必要ありません。
不満意見が多く聞こえるマツコネナビも自分はあまり不満を感じていませんから、わざわざスマホアプリに頼る必要性も今はありません。
現在、唯一使用しているスマホアプリは
「Torque Pro」だけです。
エアコンの送風口につけていますが、問題なく使用しています。
が、新しモノ好きの物欲を満たすために後付けの不満を見つけると、
設置場所からくる視線移動が少し大きいですかね?
ということで、唯一表示させたいアプリは「Torque Pro」になるのですが、使用条件を満たしていないと無駄になりますよね?
こちらが、一般表示になります。
もう少しでDPF再生が始まりますね!
この状態で設定ボタンを押してみると、
「HUDモードへの切り替え」ボタンが出てきます。
押してみると、
しっかり反転してくれました。
条件は満たしているようですね!
さて、
買おうかな? 止めとこうかな?
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Posted at
2017/01/15 10:32:30