
歳を重ねて、頑固さに磨きがかかって・・・
いや、既に意固地のレベルと言うべきか?
ちなみに、あっているかは別としてこんな解説が載っていました。
意 地: 意を通す。
頑 固: 事の理に通じてない。
意固地: より強く・おろかに「意地」を張る。
さて、今回は意固地な自分の話ではなく、三脚のお話です。
5年ほど前、コンデジ用のズワイガニ脚サイズの三脚しか持っていなかったので、ミラーレスにも対応できるタラバガニ脚の三脚を買った。
しかし、現在もほとんど変わっていない浪費好きのミーハー写真マニアは、見掛けの良い新しいカメラやレンズに物欲の対象が向かっていて、偶にしか使わないが無いと困るようなモノ、例えば三脚などは使えるものが有れば良い位にしか考えていなかったので、機能や使い勝手は考えずお手軽なものを購入した。
その後、重い&長いレンズも増えだし、使い勝手が悪いことが直ぐに分かった。
“固定したい位置”で、固定できないのである。
固定が出来ない訳では無い。
自分が固定したいと思った位置から、少し下がって固定されてしまう。
詳しくは知りませんが、
「頭を下げる!」と言われる状態でしょうか?
※ カメラがお辞儀する という言い方が多いかもしれませんが・・・・・
まぁ、何回か使って癖を覚えれば、初めから固定したいと思う位置より高めで固定しだせばピッタシではないがおおよそ合わせられたので誤魔化し使っていた。
今となっては記憶だけだが、
購入時の商品説明に「専用雲台のため、交換不可」の表示が有った(気がする)。
その記憶のせいで以後不満が有っても雲台交換は頭になく、使用頻度もあって一式交換までには進まなかった。
ところが、先日雲台部分を弄っていて、いつも以上に強く逆回転させたら何とはずれた!?
「専用雲台」ということで、固定されているものと思い込んでいたのでびっくりです。
こんなことならもっと早く・・・・・
と後悔しましたが、これだけでは安心ができません。
三脚との結合ネジのサイズが特殊で一般的な 1/4"や 3/8" でないのかもしれません。
しかし、図ってみるとなんと3/8" サイズで全く問題なし!
その夜、物色後発注したのはご想像通りです。(笑)
しかし、カメラやレンズではなく、このような用品に拘りを持ち出したということは少しは成長しているということでしょうか?
それとも、ただの物欲マニアが対象を広げただけですかね?
さて、本日最後は前回の続きを少し
前回は撮影当日にアップのためのリサイズだけで、撮って出しの画像でした。
今まで画像調整ということをしたことが殆んど無いのでやり方も分かりませんでしたが、アプリでいじってみました。
太陽の明るさに負けて、ゲットブリッジが黒く埋もれていたのを若干目立たせただけですが・・・
素
加工後
自分ではちょっとは良くなったような気がしているのですが、どうなんでしょうかね?
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Posted at
2017/10/28 12:58:04