二番煎じ ですね!?
ブラックボーイ改め、コーヒーボーイ! いずれはスペクター!!! の・・・・・
昨年4月に投稿したブログでした。
ダイバーズ時計ネタでしたから、夏に向けての絶好のタイミング!
多くの方に訪問頂き、喜んでいました。
ところが、夏が過ぎ、秋が過ぎ、冬となって年が改まっても、日々の訪問者は横ばいから逆に増加・・・・・
ブラックボーイ に 季節は関係ないようです!?
ブラックとボーイという至極一般的な言葉を並べてワザワザ検索される方は、意図的な特別な言葉として目的を絞ったオタク いや、マニアの方々の様で・・・・・
ありがたいことに、一時は検索結果1ページ目に載せていただくほどの訪問を頂きました。
嬉しいですね! 本当に!
しかしながら、訪問者の増加とは裏腹に自分のテンションは既に・・・・・・
人気サイトのタイトルを借りるなら、
「ボーイで始まったがボーイは直ぐに終わり、
去年の夏は、SUMO(スモー)!」
多分、一般の方々には意味の分からない暗号文にしか見えないと思いますが、 分かる方にはこれだけで十分説明が出来ていると思います。(笑)
要するに、投稿時には既にブラックボーイに対する興味は薄れてしまっていました。
真の投稿目的は、タイトルにある
「ブラックボーイ」の方ではなく、
「スペクター」の方!
次の投稿であった
「SPECTRE カスタマイズじゃなくて製造!?」への誘導というか、二部作序章(前編)の扱いだったのですが・・・・・・
残念ながら、当方の思惑とは異なってしまった結果に!?
そうは言っても、「SPECTRE・・・」にも多くの方々にご訪問頂いております。
ありがたいことです。
投稿は昨年の4月でしたが、
時系列を正しく言うと一昨年の出来事というか仕込みネタ。
しかも、本文でも触れていますが、長い歴史を持つボーイカスタムの旬はとうの昔に過ぎていて、一昨年時点でもパーツが見つからないという現状が・・・・・
お手軽価格のボーイ自体は継続して販売されていますから、どんどん新たなチャレンジャーが出てきても不思議ではないのですが、パーツ供給の方は残念ながら・・・・・
冷めた主要因は、思う様にパーツが入手できないこと。
しかし、仮に入手できたとしても熱を維持できたかというと微妙です。
ボーイ本体は2万円掛けずに入手できますが、カスタムパーツ代がけっこう掛かる!
いや、ストレートに言うと、高い!
コーヒーボーイ変身のベゼルインサートでさえ、送料など含め4,000円弱掛かりました。
まぁ、ピークが過ぎて高値維持で売れ残りパーツだけが見つかるせいかもしれませんが・・・・
針、風防・文字盤・・・・ と凝っていくと、
5,000円、12,000円、8,000円・・・・ と、あっという間に本体価格どころか、3倍、4倍に膨れ上がってしまいます。
自分好みにカスタマイズするのは、もちろん有りです。
しかし、自分の性格というか、強い物欲所有者としては、
同じ費用を掛けるならもう一段上のダイバーズを追加でと・・・・・・
ということで、昨年の夏 活躍したのは別のダイバーズでした!(笑)
とはいえ、コーヒーボーイもそのままではなく、更なる進化をしております。
「イナズマ コーヒーボーイ!」
イナズマは、稲妻 です。
稲妻は、サンダーボルト (Thunderbolt) だと思っていたので、名称もサンダーボルト コーヒーボーイ としようと思ったのですが、イナズマ針は Lightning Bolt Hand と表記されるようです。
Lightning Bolt を説明するのも面倒なので日本語で・・・・・・
ちなみに、用語説明では
「稲妻」は雷雲による放電現象を情緒的に表現したものであり、使われる状況によって厳密な意味は変わります。
雷光を意味した場合は「lightning」になりますし、落雷を意味した場合は「thunderbolt」です。
とありました。
そして、イナズマ針 については、
イナズマ針とは、ロレックスの中でも唯一ミルガウス(Ref.6541、Ref.116400)に採用された稲妻をモチーフとしたジグザグな形の秒針。
尚、初代(Ref.6541)はシルバー色、3代目(Ref.116400)はオレンジ色のイナズマ針が搭載されており、ミルガウスを語る上で欠かすことのできない最大の特徴である。
カラーは、オレンジを選択しました。
三代目と一致したのは単なる偶然です。
文字盤に表示されている防水表示200m の印字カラーに合わせただけだったので・・・・・
びほー
あふたー
参考までに!
スペクターの現状は、007を卒業して、 もろスペクターです!?
びほー
あふたー
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Posted at
2019/07/15 11:02:18