
「敬老の日」は、
国民の祝日に関する法律で定められ祝日である。
今年は9月16日(9月第3月曜日)で、既に過ぎている。
1年経たないと、
祝日の趣旨である
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う。」
日は来ない!?(笑)
が、
老人福祉法で定められた「老人週間」は本日まで続いている。
9月15日を「老人の日」
9月15日から同月21日までの1週間を「老人週間」
とすることを老人福祉法が定めている。
個人的に、敬老の日に子供や孫に祝って貰うようなことはない。
誕生日や父の日に祝って貰えるだけで十分だ!?
しかし、子供時代から青年期、クリスマスや正月に近い誕生日の人が一緒にされてなんか損した感じというのを聞いても、6月生まれの自分は我関せずでいたのだが、
まさか親になってから、その悲哀を味わうとは思いもしなかった!?
2月生まれの妻 : 誕生日 と 母の日(5月) は、別々 !?
6月生まれの自分: 誕生日 と 父の日(6月) は、一緒 に・・・・・(笑)
さて、チッポケな愚痴は置いといて、
敬老の日、公的にも80歳や100歳の大台を超えた方々にはお祝い金の支給などがあるが、
まだまだ新参者の自分たちでは特に何も無い。
しかし、
「老人週間」の恩恵は得られる!?
前回楽しんだ「国立科学博物館」など、いつ訪問しても老人恩恵を得られる場所も多いが、通常はならない場所がこの週間は無料で入れる。
残念ながら、地元千葉県では行っている場所は無いようだ。
川を渡ったら東京都の恩恵を得ることにした。
老眼の自分だけでなく、他の方も細かすぎて良く分からないだろう!?
サービスです。(笑)
車で10分ぐらいと感じているが、ディズニーランドへも10分と言っているので、ここでは15分と言っておこう。(笑)
葛西臨海水族園
どうも水族園という名称に馴染みがなく、つい水族館と言ってしまうが、
葛西臨海公園内にある水族園である。
600種4万点もの海洋生物が集まり、マグロが群泳する大水槽をはじめ、東京の海から世界の海までエリア別に展示している。海の生物たちについて楽しく学ぶためのプログラムも充実している。
残念ながら、メインの一つペンギン施設は改装中で観られないが・・・・・
子供巣立ち後もオーナー散歩で葛西臨海公園へはよく出掛けていたが、当然だがオーナーが一緒だと水族園には入れず・・・・・
何年?、いや、何十年ぶりだろう?
こちらは、年中無料の恩恵を得ているグループです。(笑)
色々なイベントで楽しめます。
黒マグロ回遊中
ただ漂っているだけに見える画像でしょうが、速い速度で右回り旋回中です
が、中央上部から餌が投入されると
しかし、水族園内の撮影は難しい!?
暗い中、動きが早い黒マグロやイワシを自分の技術では捉えきれない!?
そんな中、会心の一枚が・・・・・・
笑って頂けましたでしょうか?
しかし、笑っていられないのがこちらのイワシたちです。
単に群れて泳ぎ回っているのではなく、危険を察知しての団体行動のようです。
中には逃げ遅れて、サメに咥えられているものも・・・・・
さて、今回の恩恵条件が入口に示してありました。
指示に従い免許を見せて自分は入りましたが、
続いた妻は、用意した身分証明書は出さずに
「付き添いです!?」(笑)
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雑感 | クルマ
Posted at
2024/09/21 13:20:44