• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

豆柴もものブログ一覧

2017年12月16日 イイね!

東京駅で ギョ? ガーン! 2

東京駅で ギョ? ガーン! 2ここ数年恒例となっていた忘年撮影会だが、今年は参加できそうもない!

まだお誘いは無いので、遠回しの不参加意思表明になるのだが・・・・
(決して催促ではありません!)





そんなところに、刺激するニュースが飛び込んで来た。

「東京駅 丸の内広場が3年がかりで整備され完成」(12/7)



もっと長く感じていたが、確かに首都東京の玄関口としては似つかわしくない姿を曝していた。

皇居へ続く行幸通りとの一体感を意識し新たな観光名所と期待が高まる丸の内広場の整備自体にはそれほど関心は無かったが、東京駅丸の内駅舎が一望できるとの情報は大いに刺激された。

しかし、休日にわざわざ出かけることは出来ないし、時間も多くかけられない・・・・


最近でも使う言葉だろうか?

「ベル ダッシュ!」

一時間ほどの一人撮影忘年会を仕事帰りに実施した。

とは言え、移動に半分の時間を費やしたので、実質は30分も無かった!
しかも、時間帯的に夜景撮影になるのは分かっていたのだが、三脚も用意しないいい加減な準備で・・・・・



まぁ、目的が綺麗な東京駅舎の写真や芸術作品では無く、駅舎を一枚に収めて撮りたいという願望を満たすだけですから、ピンボケだろうが、画質が悪かろうが・・・・・

いやいや、完全に負け惜しみですね!?


もっとうまく写せるテクニックや技術が欲しい!  が、本音です!

実際、現場では慣れない撮影で舞い上がっていましたね!

ファイルサイズは前回の月撮りで倍率を高めるため設定したSサイズのままを最後まで気づかなかったし、手振れ対応の為F値は上げられずピントは正面しか合わないし、人が邪魔なのに居なくなるまで待てないし・・・・
最後は性格の問題か?


しかし、一応、願望だけは満たすことが出来ました。
次回がもしあれば、三脚を用意して、設定確認などにも時間も掛ければもう少しよくなるかもとの期待も・・・・



さて、こちらがまともな最広角レンズの焦点距離12mmの画像です。



日本語は難しいので書き加えますが、“まとも“が掛かるのは“画像”では無く“最広角レンズ”の方です。(笑)

35mm換算だと24mmになります。



丸ビル・新丸ビル前の大名小路との境位置からですからこんな範囲の画像にしかなりません。
かといって、行幸通りまで離れていくとサイドは丸ビル・新丸ビルが邪魔して結局写りません。




さて、こちらが今回の目的画像です。
同じ位置からですが、ちゃんと収まりました。(笑)
まともじゃないレンズ画像です。
あっ、間違いました!
“まともなレンズ” + “まともじゃないレンズ” のコラボ画像でした!





一枚目は、焦点距離4.2mmの画像になります。
二枚目以降は、8mm程度ですかね?

これらの画像をアプリで弄ってみたのがこちらです。
殆ど代わり映えの無い画像ですが・・・・








同じようなその他の写真















トップ画像と同じものですが、以前は収まらなかった天井も






あれ、確か前回紹介した魚眼レンズは8mmのマニュアルレンズだったはず?
4.2mmなんてどうしたら・・・・・




たったの3ヶ月・・・・


人の気持ちなんて、3ヶ月もあれば簡単に変わってしまうんですね?
寂しいな~ぁ! (笑)


8月に予告編・本編と連作でご紹介した「無名格安中華 魚眼レンズ Mil-0838」の泣き声でしょうか?




格安レンズを探し回ってやっと大陸から手に入れたマニュアルレンズでしたが、


老眼には勝てなかった!


魚眼レンズ=超広角レンズですから、対象を拡大して切り取る望遠レンズとは対極にあり、同じファインダーサイズに広いエリアを表示する代わりに見える対象物は非常に、非常に、非常に小さい!
AFレンズならピント合わせ時に拡大表示もさせられるが、それも出来ない!
自分の視力に調整してあるファインダーだが、ほとんどピントの確認が出来ない!

大きい被写界深度のためF8~16設定で焦点を意識することなく撮影できるとアピールしたが、基本的に見えていない状態で出来上がりも分からずシャッターを押すわけだから違和感があり結構ストレスが溜まる。
そして、明るい場面でもこの状態なので、暗くなると手探りも出来ず、お手上げ状態になってしまう。

元々、星空撮影にも使いたいと加えたアイテムだが、事前準備の固定設定での撮影しか出来ない事が分かりだした。
それでも基本は12mmでの撮影で、8mmはおまけ撮影と割り切ろうと考えていたが・・・・・


熱帯雨林のタイムセールで思わぬ出会いが・・・・・


しかし、成長していないというか、懲りないというか・・・

またもや、安さに釣られて、電子接点が付いていないモノ!

それどころか、先のレンズでは設定可能だったF値や焦点距離すら弄れない・・・・



あれっ?

これって、レンズとは呼んでも、

魚眼レンズじゃなくて、魚眼コンバージョンレンズっていうやつじゃぁないの?





ハイ、正解です!




望遠側でも使用しているのでお馴染みのコンバージョンレンズになります。
レンズの先に付けて使用するコンバージョンなので、マウントの違いに影響されません。
ニコンだろうがパナだろうがなんでもござれです。

代わりに、取付レンズの直径サイズは58mmに限定されます。
(STEP UP& DOWN RING を使えばもう少し対象は広がりますが・・・・ )

58mmと言えば、F値2.8通しで使い勝手の良く持ち出しも一番多い12-35mm&35-70mmの両ズームレンズに一致します。


倍率は0.35倍。 (先の望遠コンバージョンレンズは1.7倍でした)

先の魚眼レンズはマイクロフォーサーズ用で焦点距離は8mm固定でしたが、
今回は12-35mmのズームレンズに付けた場合、広角側では12×0.35=4.2mm相当になります。
逆算して8mm相当にする場合は、23mmあたりでしょうか?
望遠側の35mmだと12.25mm相当ということで画質も劣化しますから、コンバージョンレンズを付けないで広角12mmのままで撮影した方が良さそうです。
35-70mmのレンズに付ける意味は全くないですね!

8mmと4.2mmは、数値的な1/2(半分)という感覚以上に違いがあります。
8mm魚眼は対角線魚眼レンズと呼ばれ画像は矩形となりましたが、

こちらは円周魚眼(全周魚眼)レンズ相当となり画像は円形になります。
像が写っている以外の部分は黒くケラれた状態となります。




まぁ、トリミングすれば同じなんですがね。




当然画質は素のレンズより劣化しますが、操作は使い慣れたまま変わりませんから、先ほど訴えたマニュアルレンズの不満が全て突破われました。
加えて、今回のコンバージョンレンズは、魚眼・広角レンズとマクロレンズの2in1構成。



魚眼・広角レンズとしてよりも、単独で使用するマクロレンズ単体の方がより高い評価を得ているというおまけ付き。
専用マクロレンズは持っていますが、持ち出しレンズに制限が有る場合には役に立ちそうです。




望遠側でもそれなりに機能していたのだから、ジタバタしてマニュアルレンズに手を出さず、初めからこちらにすればよかったですかね?

今回のコンバージョンレンズは、スタバの Tall サイズ ドリップ コーヒーで5杯分以下と、かなりリーズナブルでしたから・・・・・・      (ハッキリ言うと、1,500円程と格安!)



とはいえ、捨てられない男、かつ、売れないだろう中華格安魚眼レンズですから、サブ機でたまに使うか防湿庫の肥やしとなります。



そういえば、以前2台目防湿庫購入報告をあげましたが、ただの浪費購入では無く、優れた察知能力の賜物だったようです。

2台体制になって間も無く、初代防湿庫がお亡くなりに・・・
防湿庫というものが4~5年で壊れるようなモノなのか、安物を買った為かはわかりませんが、
懲りずに安物の3台目を購入して2台体制を維持しています。

当初目論んだ 25L + 21L = 46L 構成でも余裕たっぷりでしたが、思わぬ形で 30L + 21L = 51L の更なる大容量体制になってしまいましたので肥しの受け入れ体勢は十二分に整っています。(笑)



この僅か5Lの差が、新たな物欲を生む土壌にならなければ良いのだが・・・と思う今日この頃です。

あっ、早速 LUMIX G9 PRO (DC-G9) の発売情報を見つけてしまった!



おもに業務でスポーツ競技などを撮影するプロ向けに売り込む とのコメントがあり、

縁が無いような気がするが・・・・




価格的にはもっと縁が・・・・・・・



Posted at 2017/12/16 10:41:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2017年12月02日 イイね!

スーパームーン 前夜

スーパームーン 前夜12月4日の満月は、今年地球に最も近い満月だそうです。

言い換えれば、今年最大の満月ですね。


日付では4日ですが、0時47分ということなので明日の深夜と言った方が良いですかね!?





オーナー散歩に出かけた暮れかけの17時頃には、既に綺麗な月が出ていました。
妻に伝えると、「明日はスーパームーンらしいよ!」
妻の方が情報通でした・・・・

最近は広角系の話題ばかり・・・・
あれ、しまった!?
まだ1本しか上げて無かった!  先走ってしまった!

無かったことにして、話を続けよう・・・

明日の雲行きは分からないし、深夜まで起きているのは辛いので、今晩撮ってみました。

望遠系の構成は手持ち機器の最大、
(LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 175mm)×(TCON-17X 1.7倍)×(EXテレコン 2倍)

1190mm (35mm換算)










Posted at 2017/12/02 23:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2017年10月28日 イイね!

もう 頭を下げない!

もう 頭を下げない!歳を重ねて、頑固さに磨きがかかって・・・


いや、既に意固地のレベルと言うべきか?






ちなみに、あっているかは別としてこんな解説が載っていました。

意 地: 意を通す。
頑 固: 事の理に通じてない。
意固地: より強く・おろかに「意地」を張る。



さて、今回は意固地な自分の話ではなく、三脚のお話です。


5年ほど前、コンデジ用のズワイガニ脚サイズの三脚しか持っていなかったので、ミラーレスにも対応できるタラバガニ脚の三脚を買った。

しかし、現在もほとんど変わっていない浪費好きのミーハー写真マニアは、見掛けの良い新しいカメラやレンズに物欲の対象が向かっていて、偶にしか使わないが無いと困るようなモノ、例えば三脚などは使えるものが有れば良い位にしか考えていなかったので、機能や使い勝手は考えずお手軽なものを購入した。

その後、重い&長いレンズも増えだし、使い勝手が悪いことが直ぐに分かった。

“固定したい位置”で、固定できないのである。

固定が出来ない訳では無い。

自分が固定したいと思った位置から、少し下がって固定されてしまう。

詳しくは知りませんが、「頭を下げる!」と言われる状態でしょうか?

  ※ カメラがお辞儀する という言い方が多いかもしれませんが・・・・・



まぁ、何回か使って癖を覚えれば、初めから固定したいと思う位置より高めで固定しだせばピッタシではないがおおよそ合わせられたので誤魔化し使っていた。


今となっては記憶だけだが、
購入時の商品説明に「専用雲台のため、交換不可」の表示が有った(気がする)。

その記憶のせいで以後不満が有っても雲台交換は頭になく、使用頻度もあって一式交換までには進まなかった。


ところが、先日雲台部分を弄っていて、いつも以上に強く逆回転させたら何とはずれた!?

「専用雲台」ということで、固定されているものと思い込んでいたのでびっくりです。

こんなことならもっと早く・・・・・


と後悔しましたが、これだけでは安心ができません。

三脚との結合ネジのサイズが特殊で一般的な 1/4"や 3/8" でないのかもしれません。



しかし、図ってみるとなんと3/8" サイズで全く問題なし!


その夜、物色後発注したのはご想像通りです。(笑)





しかし、カメラやレンズではなく、このような用品に拘りを持ち出したということは少しは成長しているということでしょうか?


それとも、ただの物欲マニアが対象を広げただけですかね?







さて、本日最後は前回の続きを少し



前回は撮影当日にアップのためのリサイズだけで、撮って出しの画像でした。





今まで画像調整ということをしたことが殆んど無いのでやり方も分かりませんでしたが、アプリでいじってみました。
太陽の明るさに負けて、ゲットブリッジが黒く埋もれていたのを若干目立たせただけですが・・・








加工後






自分ではちょっとは良くなったような気がしているのですが、どうなんでしょうかね?





Posted at 2017/10/28 12:58:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2017年10月23日 イイね!

ダイヤモンド富士 失敗!?

ダイヤモンド富士 失敗!?台風も選挙も関係なく、
半年前から本日は有休と決めていた。


お蔭で、週明け&台風影響下の通勤を免れた。
 (ラッキー!)





あとは期待通り、台風一過の晴天となるか・・・

いやいや、天気が良いだけでは駄目です!

雲が問題です!



天気予想サイトを確認します。

深夜一時はまだ台風が通過していないのでこちらでしたが、




16時前後は雲一つ無い予測は継続したままです。



家のベランダからも富士山の頭(山頂)が見えましたから、期待は高まります。




本日10/23の日没予定は16:56です。
16時に家を出ました。
車で10分ほど走り駐車場に留め、そこからは徒歩で向かいます。時間はゆっくり歩いても20分ほどですから30分前には着きます。十分な時間と思っていましたが・・・・・

自分は岸壁に降りた場所を選択した。高い防波堤の下側ですが防波堤からは降りられないので遠く離れた場所から向かいます。
やはり多くの先客が居ましたが想定の範囲の人数です。

しかし、防波堤の上は・・・・・・



想定外の大人数です。(笑)
ディズニーシーの山が入り込んでますね、詳しくないですがセンターオブジアース?


しかも、こんなレンズがいっぱい・・・・・・・








さて、浦安の皆さんが狙っているのが、

 ダイアモンド富士 + 東京ゲートブリッジ

のコラボ写真です。



こちらの太陽が右に移動して富士山の上に・・・・・





しかし、以前の経験から、この位置からだと太陽は富士山山頂のど真ん中にはならず、左側に少し寄ってしまうのは知っていますが本日もこちらでチャレンジです。
.



太陽が無ければ富士山頂でピントを合わせられますが、ここにまぶしい太陽が来ると果たしてオートでピントが合うかどうか・・・・・・
しかし、マニュアルフォーカスでスタンバイすると自分の腕ではリカバリーは難しいし・・・・・
チャンスは一瞬なので・・・・・・・




まだ山頂にはくっ付いていないですかね?





位置的には接触しているはずなんですが・・・・・





山頂が見えますかね?












真中ぽいのですが、太陽だか何だか・・・・・







折角のチャンスでしたが失敗ですかね?

再チャレンジが必要ですね!


しかし、こんなに天候に恵まれる次があるだろうか??????







Posted at 2017/10/23 21:40:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2017年08月20日 イイね!

無名格安中華 魚眼レンズ Mil-0838

無名格安中華 魚眼レンズ Mil-0838手持ちレンズがカバーしている焦点距離は、
12mm ~ 175mm である。

マイクロフォーサーズ(以後 M 4/3)なので、35ミリ判に換算にすると倍の24mm ~ 350mm になる。




ネット用語解説(35ミリ判標記) を纏めると、

標 準レンズ: 焦点距離 50mm前後

広 角レンズ: 焦点距離 25~35mm 程度
超広角レンズ: 焦点距離 24mm以下 (180°の画角を持つと魚眼レンズと呼ばれる)

望 遠レンズ: 焦点距離 80~300mm
          135~300mmだけをさし、80~135mm を中望遠レンズと区別する場合も
超望遠レンズ: 焦点距離 400mm以上

と、なる。(多分!)


一般的にレンズを揃える場合、広角・標準・望遠領域をカバーできるレンズを集めることになる。
上記に照らし合わすと、広角領域の端から望遠領域の端までということで、25~300mm となる。

自分の場合は 24~350mm なので、十分にカバーしていると言える。

実際、上記の“ 超 ”が付く2領域群のレンズは、広角・標準・望遠が一般レンズと呼ばれるのに対して、“特殊レンズ”と区別されて呼ばれることも多いようだ。

確かに、“特殊”と呼ばれるだけに自分が「有ったら良かったのに!」と思う機会は、ごく稀にしかない。

しかし、機会は稀ではあったが、「有ったら良かった」では留まらず「購入したい!」まで気持ちが進み、「しかしな~ぁ?」と否定して購入欲を収めたことを何回も繰り返してきた。
物欲が強い自分が購入にまで突き進まないでいられたのには、それなりに理由がある!



“特殊”レンズ は、 高い! デカイ! 重い!



使用機会が少ないのに、高い!
デカイ! 重い! から、折角の数少ない機会でも結局面倒臭くて持ち出さないのではないか・・・・

こんな自分でさえ、冷静に考えれば正しい判断と思える!


一般的には、こんな状態ならスパッと諦めるのでしょうが、自分は姑息な手段でのり越えようともがき・あがきます。

先ず行ったのが、こちらでの超望遠領域への踏み込み!

詳細はリンク先で確認して頂くとして、6,300円程の追加投資で595mmの望遠環境を得ました。
EX光学ズームを併用すると1,190mm相当、しかも490gの軽量・・・・・

こちらの零戦撮影にも活躍してくれました。






しかし、超広角領域には中々・・・・・

数字マニア(数学 いや 算数?)として拘りをみせて、
“以下”は含むですから、25mmでは無く、「超広角レンズの定義 焦点距離24mm以下」に該当する24mmレンズがあるのだから超広角領域に踏み込み済と自分をさとしてみたこともありましたが・・・・

友人は既にPro仕様を購入済で、先の六本木ヒルズ スカイデッキでの撮影でも活躍していました。
横目で羨ましく思っていましたが、これが姑息な手段への突き進むきっかけとなりました。
感謝すべきか、恨むべきか?(笑)

長年の付き合いになる物欲友達、更なる高みに向かってカメラとレンズを新調したそうだ!
しかも、これから伝えるような姑息・陳腐なものでは無く、高額・高性能の王道で・・・・
予測だが30倍位の違いがあるだろう! なんと羨ましい財力だろう!!!!


ということで、
高い! デカイ! 重い! 
という常識的なこちらの様なレンズ達 (社外マニュアルフォーカスレンズ含む)









には手を出せずに、

格安・軽量だがマニュアルレンズのこちらに手を出しました。


Mil-0838 8mm f3.8 fisheye lens for Micro 4/3


eBay、Amazonなど購入ルートは多々ありましたが、以前開拓したアリババ のAli Express から直接購入。

届いた形はこんなで、



箱にもつぶれの跡が・・・・



とても精密機械を購入したとは思えないですよね?

前後キャップを除いたレンズ単体重量は108gと非常に軽量ですが、マウントを含め金属性なので見た目以上に造りはしっかりしています。外寸はフード込みで39×63mmしかありません。
コンパクトサブのDMC-GM1に付けたほうが似合います!




ほぼ付けっ放しの 20mm F1.7 と比較しても、かなり小振りです。






残念ながら、マニュアルはフォーカスだけでなく絞りも・・・・・ 
多分露出も同じだと思いますが、正確には????




自分が思う8mmの世界は、デフォルメの世界!
写せる環境が有るだけで十分です。

言うならば、普段からカメラを持たずにスマートフォンでの撮影を楽しむ若者が、必要に応じてクリップ式の3点レンズセット(180度魚眼・0.4倍広角レンズ・10倍マクロレンズなど)をスマートフォンカメラに被せて気軽にアレンジ写真を楽しむ感覚に近いでしょうか・・・・

デフォルメ撮影ですからメインではありません。
メインのDMC-G7でレンズを付替えての撮影をするつもりは無く、小さい8mm魚眼は小さいDMC-GM1に付けて2機持ちでデフォルメの世界を気軽に追加撮影したいと目論んでいます。

と言いながら、変り者好きですからデフォルメが気に入っていつしかメインになったりして・・・・

ちなみに、マニュアルフォーカスですが巨大な被写界深度のためF8~16設定で意識することなく50cmから始まるすべてのものに焦点が当たるようですから技術は無くてもそんなに難しくないようです。


魚眼(FISH-EYE)レンズは、正統派超広角レンズとは異なります。

極端な歪みが出ます。 
そこが面白そうと思う反面、
風景写真では歪みを抑えた正統派の超広角レンズの方が使いやすそうとも思います。
自分の好みとしては正統派のレンズで撮る風景写真の方なのですが・・・・・



車を撮ってみても、正統派広角を楽しむとこれくらいですかね?








あとは、デフォルメの世界を楽しむだけ・・・・






前車C4時代のC3に見えたりして・・・・・
 


















やはり、出番は少ないかも・・・・・


Posted at 2017/08/20 10:46:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ

プロフィール

「やっと夏眠が明けた!? http://cvw.jp/b/329879/48633017/
何シテル?   09/03 12:23
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 12 3456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

レクサス IS C C & C (レクサス IS C)
2009年に出会ったIS250C! 幼少期からの憧れを具現化した理想の車だったが、僅か5 ...
マツダ デミオ マツダ デミオ
10年間のフランス車乗りを経て国産車に復帰。 選んだのは初マツダ・初ディーゼル車! どの ...
シトロエン C4 シトロエン C4
シトロエン C4 2.0 Exclusive テレビの車情報紹介番組をたまたまみて一目 ...
三菱 RVR 三菱 RVR
三菱 RVR スーパースポーツギア ランサーエボリューションにも搭載されている4G63 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation