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2023年12月20日 イイね!

弄る楽しみ復活!? シアタールーム&コンサートホール完成!?

弄る楽しみ復活!? シアタールーム&コンサートホール完成!?学生時代から始まった車弄り!?

楽しかったですね!?






しかし、電子部品の導入に伴い、素人が手を出せないモノが多くなって、車も移動のための便利な道具に成り下がり・・・・・

前車MAZDA2では、マツダコネクトのバグを突いたハックで TV&DVD視聴制限解除をしてみたりしましたが、いくらTV好きとは言え、走行中どころか車内でTV&DVDを見るなんて皆無、
ただ弄りたかっただけで・・・・・



パソコン弄りも同じですかね!?

導入当時はNETに繋ぐのもISDNとかの従量制、PM11:00以降無制限になっても皆が集中するから微速と通信環境も良くなく、どちらかというとPC単体、中に入っているソフトで遊ぶことが主流でした。
購入したのは確か低価格パソコンの走り、初代だったか二代目かのFMVで・・・・・



メモリとかHDD、現在でも見慣れた数字が並ぶので一瞬勘違い、単位がGではなくMでした(笑)


その当時タイピングとかの基礎技術取得に励めば良かったのですが、裏蓋を開けてメモリ増設とかHDDを大容量に変えたりの中身を弄る方や裏道の方に進んでしまい・・・・・

お陰で退職するまで右手は指三本、左手は添え物に近い指一本のタイピング術に始終!?(笑)
まぁ、それでもそこそこのスピードで入力は出来たし、PCそのものやソフトの操作方法や理解力は経験を通じて得ていたので、笑い話や自虐ネタで済みましたが・・・・・・



さて、話変わりますが、老後の楽しみにと、せっせと溜め込んだものがありました。

資産だったら良かったのですが、残念ながら・・・・・(笑)
録り貯めたと言ったほうが良いですかね?

今年の初め頃だったでしょうか、Panasonicのブルーレイディスク撤退の情報が出たのは?



NETの第一報が出て直ぐに在庫確保に走ったので、従来価格で入手できましたが、


     



1時間も経たずその価格帯はどこを探しても品切れ状態、2倍もほぼ見つからず、3倍価格商品のみが残る状況で・・・・・




TV好きは以前よりお伝えしていますが、お気に入り映画やコンサート動画などをブルーレイに焼いて老後のために蓄えていました!?

「サブスクの時代に何を言っているんだ!?」と、言われますよね!?

でも、古い人間だし、所有しないと気が済まない性格で・・・・・
ただ、強い収集癖ですが収集物には拘りが薄く、質よりも量で観られれば良いと画質に拘らない3倍録だったり、歳をとって観賞が楽な吹き替え版だったりしていますが・・・・・


さて、そんな収集物、とうの昔に老後に突入していますが、一切観ていません。

ブルーレイレコーダー ディーガ は、妻に優先権があるリビングに設置してあるし、妻は「ドンパン」(妻が評するアクション映画)には興味がないので一緒の時は観ないし、音楽の趣味も違うので・・・・・・

自室のテレビでHDD録画はできるが、ブルーレイ対応装置が無いので再生が出来ない状況です。
自室専用のレコーダー購入も検討したが、それなりの大きさで邪魔になるし金額もそれなり、再生専用機も考えたが・・・・・





ノートPC購入で、状況が大きく変わった!?
昔からの妄想にチャレンジしてみようかと・・・・・

PCのブルーレイドライブでも市販ディスクの再生、並びにデータ書き込み等は全く問題なく出来ることは知っている。

しかし、自分が行おうとしているのは、家庭用ブルーレイレコーダーで録画したTV番組映像のPCドライブでの再生である。

録画時点でもコピーワンスとかダビング10の制御が掛かっている。
PC系はよりデータの改ざんや対処がやり易いということで、簡単に再生が出来ない仕様になっているようだ。

実は、結構ハードルが高いチャレンジである。


それらをクリアする対策は、
① 再生ソフト
② 機材そのもの
の2つにあるようだ。

なお、この2つが揃ってもできない場合があるようだが・・・・・



簡単に言うと、映画などの市販ブルーレイディスク(BD-ROM)は「BDMV」という方式で記録されていて多くの再生ソフトが対応しているが、家庭用ブルーレイレコーダーで録画されたブルーレイディスク(BD-RやBD-REなど)の記録方式は「BDAV」と先の「BDMV」とは異なっており、「BDAV」再生に対応しているソフトは限られているので、その対応ソフトを入手して使用する必要がある。

規制対応などが頻繁に変わるため、それに合わせたソフトのバージョンアップや古いバージョン用の修正パッチ等の作成、配布が必要となり、販売には費用も負担も大きく、PowerDVDなどの有料高額ソフトに限られているのが現状のようだ。
その辺りが、対応製品の少なさに繋がっているらしい。
ちなみに、使用者側も合わせて更新する必要があるので同様に負担は大きい。

当然だが、販売メーカでさえ難しいわけなので、無料アプリではその対応が難しいのは当然だ。

最新版は22のようだが、幸い手元に16があるので試すだけなら無料でできる。
無くても最新の体験版で試せるが・・・・・

ただ、確かに16は古いが、録画に使用しているディーガも十分に古いので古いソフトでも対応していることに期待した。



再生機材、ブルーレイドライブの方は、更に良く分からない。
該当する再生ソフトさえ準備出来ればどんなドライでも可能という情報がある一方、ソフトに加えて最新機器を用意したのに出来なかったという情報もあるし・・・・・
機種の選別だけでなく、同じ型番でもロットによる違いや、ファームウェアのバージョン違いでも異なるようだ。
最新製品の方が対応している可能性は高いが自分には対象外、入手情報上で可能性が高い特定機材に掛けたいと思う。


さて、当然だが、手持ちにブルーレイドライブは無い。
PCは液晶一体型とモバイルノートなので内臓式には無縁、3.0USBの外付けDVDマルチ機があるだけである。
前機HP Pavilion Notebook PC dv7-5013tx Entertainmentには付いていたので、下取りに出す時入れ替えておけば良かったと思い起こしても後の祭りである・・・・・・


そのdv7購入は2011年なので、残していたと同じ年代物のブルーレイドライブを使って弄りの時間を復活させることにした。

繰り返しになるが、一時は新品も検討したがぷー太郎にとっては経済的負担が大きい。




ターゲットにした年代物でも通常は3,000円弱するので、悩み進めなかったが、



登録後数時間の商品に運良く出会い、タイミング良くお得情報が飛び込んできた。

「400円なら、失敗してもよいか?」

普段優柔不断で悩む自分が即決!?

左上の商品を、購入しました!?
 
ちなみに、その隣の激安品はジャンクで動かない部品取り用とのことで、この価格帯の製品に出会うことはほぼ無く、更に・・・・・が加わると二度と出会わないタイミングだったかもしれません。
まぁ、慌てなくてもこんな旧旧旧製品をターゲットにしている方は居なかったかもしれませんが・・・・・





えっ? 千円じゃんと思うでしょう?

でも、なぜか60%引きクーポンが届いていて!?
限定の対象者になる理由に一切心当たり無かったが、素直に喜んで・・・・・

     


MATUSITA  Blu-Ray Multi UJ240


です。

こちらはPC上の認識名で、

     

製品にはちゃんとPanasonic 名の表示もあります。
製造年月も2010年8月となっていますから、先ほどの読み通り13年モノです。




候補としては他社製ドライブもありましたが、録画機のディーガと同じPanasonic製ということで相性的には優位かと・・・・・



さて、手持ちのDVD用外付けケースは外から見る限りネジが見えなくスッキリ



どうやってケースを外すか悩みましたが、後ろ側ゴム足の下に隠しネジが2本ありました。



見つけさえすれば後は簡単、ネジを外してケースをずらすだけで上蓋が外れました。

中身は Toshiba Samsung TS-L633 となっていました。



2004年設立、光学ドライブ製造の合併会社 東芝サムスンストレージ・テクノロジー社製でした。
2016年に破産して現在は存在していませんが・・・・・


驚くことに、本体とケースの固定には一本のネジも使われておらず、ケース側の形成に合わせてはめ込むだけの仕様になっていて超簡単に換装終了です。



本来、UJ240はSATA接続、 USB接続の仕様に変換する重要な電子部品がこちらでしょうか?
ちゃっちぃですが、優秀な部品です!?





換装後デバイスを確認すると、UJ240と正常に認識され、

市販のブルーレイディスク、DVD共に正常再生されました。







ご存知と思いますが、ブルーレイドライブのレンズは「CD/DVD共用のレンズ」と「ブルーレイ専用のレンズ」の2つに分れています。(新旧ドライブ比較)
迂闊に触ると藪蛇なので購入した状態でクリーナーも掛けてないのですが、問題無かったようです。




ジャンク品との表示が無かったので購入に進んだ訳で、たとえ400円とは言え、ここでとん挫したら悔み切れませんでしたが、無事稼働確認迄進めて一安心です。

しかし、2010年製なら C&C より年長、どちらもまだ現役バリバリ、見習いたいものです!?(笑)



が、

目的の録画ブルーレイディスクは、
         残念ながら認識されませんでした!?


想定はしていましたが、残念ながら最高の機材ではないことが確定です!?


しかし、門前払いではなく、チャンスが残っていることも確認できました。

製品名はUJ240、表面でわかるのはそれだけです!?
しかし、UJ240にはサブ製品名があり、デバイスマネージャーではそこまで表示されます。

     

フルで製品名を表示すると、UJ240AS です。



事前調べでは、同じUJ240表示製品でも当たり外れがあると分かっていました!?

もちろん、普通の使用目的なら、機材自体に不具合が無ければどれでも当たりです。

目的の録画ブルーレイディスク再生に対しての当たり外れです。

 UJ240AS △
  UJ240AS ファームウェア 1.00  ×
  UJ240AS ファームウェア 1.01 以上 ○

 UJ240AF ×

 UJ240EF などいくつかが少量存在するようだが不明


ASとAFは同じ時期の製品だが、卸しているPCメーカーが異なっていて若干の仕様違いがあり、同じ型番製品だが似て非なるモノとPC上では認識される。
ASとAFは表面上での区別は出来ないので、バルク品購入、中古品購入は一種の博打?
AF使用のメーカー製PCなら、「同じUJ240なのに不公平だ!?」と愚痴るしか無い。(笑)

当たり外れの理由は、

 公式のファームウェアアップバッチは出ていない。
 AS用はPCメーカーが出した専用バッチが見つかっている。 
 しかし、AF用は見当たらない。
 似て非なるモノなので、AS用パッチではAFの更新は出来ない。

というところでしょうか?

UJ240AS 1.01 以上 なら全てがOKということでもないようですが・・・・・



確認できた製品は、残念ながらというべきか、良かったというべきか?

UJ240AS ファームウェア 1.00 

でした。

現状では、× 製品です。

しかし、事前に1.04と1.12にアップデートするモジュールが見つかっていて、既に確保もしていました。
情報を得るのも、そのモジュールを入手するのも時間が掛かりましたが・・・・・

     

10年以上前のモノが残っているって、凄いと思いませんか?
本当に感謝です!?

対応だけなら1.04でも良さそうですが、少しでも上位にアップした方が良いのが必然、1.12用を適用することにしました。

ただし、これはあるメーカーが自社製品用の改善モジュールとして出したものなので、他社製や一般販売(バルク)品では使用できない仕組みが組み込まれています。

今更だが、自分のPCはどちらも他社製、しかも外付けなので、そのまま使っても「対象機材がありません!?」と表示されて先に進めませんでした。
ブログネタでもあるので、面倒ですが駄目と分かっていながら試してみました。(笑)



しかし、落胆も動揺もありませんでした。
強がりじゃないですよ!?

有難いおまじない情報も、既に見つけていましたから・・・・・

もちろん、自分にその対処を独自に行う能力はありませんが、指示に従い実行する技術は・・・・・
有志の方が10年前に解析し対策方法が発見済、おまじないの方法が伝授されていました。
もちろん、細かい方法ではなく要点だけで「何々を使って、ここをあれに変更」というだけですが・・・・・
多分、真面に生きてきた方だと、先ず「何々」に縁がなく、調べて用意できても、理解して具体的な作業で「ここをあれに変更」を行うのは時間が掛かるでしょう。(出来ないとは言っていません)

しかし、タイピングを無視して違った方向に進んだ自分、既に「何々」のソフトは入っているし、
「ここをあれに変更」の意味も理解でき簡単に改竄、いや、新しいモジュールを作成です。(笑)




そのモジュールを実行すると、先程はチェックが掛かって終了したところも何も無かったように進んで完了の文字が出ました。(嬉)


しかし、弄りの時間ですから、いきなり結果確認には進みません!?(笑)

先ずは儀式、デバイスマネージャーでの確認です。



しっかりUJ240ASの後ろが1.00から1.12と変更されています!?
おまじないが効いたようです!?(笑)

しかし、まだファームウェアが更新されただけで、再生が出来る様になったのか、元のままかは分かりません。

恐る恐る、内心は自信を持って確認用ディスクを入れてみます。

ちなみに、換装前のDVDドライブとしては、PC側USB端子だけでなく外付けケースもUSB3.0対応仕様なのでバスパワーのみで電力不足にはならず稼働していましたが、ドライブをブルーレイに変えても支障は出ませんでした。


回転を始めても直ぐに止まるを繰り返してカタカタ音が鳴っていた対応前とは明らかな違い、DVDや市販ブルーレイディスク再生時と同じように勢い良く回転し始めるのを聞いて、大丈夫そうだと確信しました。

その後、PowerDVDがしっかり立ち上がり、録画内容を認識して表示しています。

スタートさせると・・・・・









弄りが完了しました!?

最後は、成果を主張しないとすまない性格、ベゼルは従来機(DVD)からの付け替え、ブルーレイディスク対応表示が有りませんから、先紹介の購入録画用BD-Rディスクパッケージを利用して自己満足の主張です。(笑)
Panasonicの方はサイズが合わず主張し過ぎなので、投稿後には消える予定ですが・・・・・






これで、個人部屋が シアタールーム&コンサートホール に変貌しました!?
たった400円で!?
スクリーンサイズは13.3インチしかありませんが・・・・・(笑)



HDMIケーブルもあるので、いずれはテレビに繋いで大画面で・・・・・
いやいや、今は24インチしか無い!?

何処かに1,000円位で60インチぐらいのサイズで観賞できる方法落ちてないですかね?
また、弄りの時間を楽しみたいと思っていますので!?(笑)



Posted at 2023/12/20 11:14:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2023年11月22日 イイね!

dynabook G83/FP

dynabook G83/FP現在使用中のパソコンは、
HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル
液晶一体型パソコンである。

購入が2018年1月なので、まもなく6年になる。






通常PCは構成部品の製品寿命から、先ず5年が買い替え時期として浮上する。理想として・・・・・
しかし、実使用時間、扱い方、使用目的による負荷状況、製品の当たり外れなどによって、使い続けられる期間が延びて7年、10年となっていくようだ。現実に帰って・・・・・
買い替えともなれば高額な出費と引き換え、多少不満が出だしても使い続けたくなるのも当然だ。

もちろん、これは一般的な、いや、平均以下の自分を念頭に置いており、高負荷のゲーム好きや動画編集作業者、スコアマニアの様に、常に最新パソコンを使い続けたい方々の話ではない。

逆に自分などはメモリを追加したり、HDDをSSDに交換したりして、寿命を通常より延ばすための悪あがきをするタイプである。
さらに、動作が遅く非効率だが、まだ使えるからと・・・・・
まぁ、車の乗り換えも同じような傾向だから、性格からくるものだろう!?
一言でいうと、貧乏性!?(笑)


しかし、ここにOSの寿命が絡んでくると厄介だ!?

OSの寿命は、死亡宣告に等しい!?
使い続けること自体は、可能である。
しかし、サポート切れOSを使い続けるのは、企業ではない一般の個人パソコンでも怖い!?


そんな死亡宣告を受けているのが、使用中の HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル だ。



パフォーマンスモデルと謳っている通り、CPUにIntel Core i7 を搭載しているので、6年近く経っても使用できているし、まだまだ使い続けられると感じている。
何より、23.8インチの大きなディスプレイは老眼の自分には有り難いし使い易い。

しかし、余命はもう2年を切っている!?

命日は、2025年10月15日である!?
(最終サポート期限の翌日)


遥かに劣る能力しかないのにただ新しいということで移行できるPCがあるのに、
第7世代CPUという括りだけで・・・・

ハイ!?
HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル は、
Windows11にアップグレード出来ないPCなんです!?


まぁ、2年後ともなれば8年使い切ったことになり、十分持ったとも言えないことも無いのだが!?
確か前機は第2世代のCore i7だったので第7世代までの5年しか持たなかったのと比べれば・・・・・
と、CPUの世代で計算したが、リンク先にはしっかり丸7年と書いてあった!?



と、長々愚痴ってきたが、代替機を今すぐ購入することは無い。
前回の轍を踏まないようにするためには、ギリギリの限度まで使い続けて、最新世代のPCを買うべきだと考えている。
当然、その時には現在と同じ液晶一体型にしたいと考えている。
OSはWindows11、あるいは、Windows12だろうか?



2年後である!?



しかし、その2年後ということに、個人的な問題が発生する。

70歳だ!?

「70歳からオープンカーに乗る?
 止めてよ!?
 免許の返納を考えなくちゃいけない歳じゃん!?」


と言われて、乗るのを5年前倒した いわくつきの年齢 70歳だ!?(笑)


もしかしたら、パソコン使用から撤退しないと駄目な年齢かもしれない。

2年後に行うことは、増設ではなく、切り替えである。
まぁ、捨てられない男 と 断捨離派の女 の争いとなればやむを得ないだろう・・・・・(笑)

Windows11のことは、全く知らないし分からない。
10とあまり変わらないという情報があるし、かなり違うという情報もある。
実際、友人はWindows11にアップしたが、使い勝手が悪いと言って元のWindows10に戻している。

年齢関係なく、慣れないものを使いこなすには時間が掛かるだろうが、頭の固い、いや、退化が始まっている老人ならば尚更だ!?

更には、PCの引っ越し作業が待っている。

二台持ちで必要な時にゆっくり とは成らないのは前述の通りだ!?(笑)
データ移行だけなら何とかなりそうだが、必要ソフトのインストール、環境設定、情報の引継ぎ、使い勝手の整備など 実施しなければならないことが多すぎて頭が真っ白になりパンクしそうだ!?(笑)


これから逃れられる方法、いや、軽く出来る方法は、負荷の分割しかない!?

今から2年間掛けて、Windows11の使い勝手に慣れておこう!?
そうすれば、買い替え時は引き継ぎのみに集中できる。

その引継ぎも、友人の実引越を手本にして、一挙に全てを終わらせる必要は無いと割り切る。
とりあえず必要なモノ(データ)は移しておいて、後は必要な時に個別対応と割り切れば・・・・・
なんでも、引っ越して数年経つが、今でも未開封の段ボール箱で一部屋を潰しているとか!?(笑)
占拠以外に問題が出ていないのは段ボールの中身が不要のモノだらけだから?
同じ様にデータもソフトも要不要の確認には良いチャンスかも・・・・・



と、物欲が抑えられない自身が都合良く生み出した誘導ストーリーに、お付き合いいただきましてありがとうございました。
本題に入ります。

サブとして、ノートPCの増設を企てました!?


とは言え、

① Windows11の操作に慣れる
    が第一目的であることは事実です。

加えて

② Windows10対応のソフトにも関わらず現PCでは起動できないものの対応
    これまでの何らかの設定、或いは、勝手に変わった項目が悪さをしているのか?
    いろいろ弄ったり聞いたりしたが原因究明、対応処理が出来ない
    これ以上対応の道は無さそうなので、異なるPCで試したい

③ オンライン同窓会はLINEのビデオ通話で行っているが、android携帯の調子が今一
    新しめのAndroidタブレットもあるが、Android端末は1個しか登録できない
    同時に使えるWindows版だが、メインPCは居間にあり使用不可
    (聞かれたくない話もあるし・・・)
    Windowsタブレットも能力が低く携帯以上に使い勝手が悪いのでその代替機として

④ 夫婦の会話、コミュニケーション維持のためにPCは居間に置いている
    個人部屋が無い妻なので午後は居間で一人寛げるよう自分は自室に籠るか外出している
    しかし、その間PCが無いのは不便、タブレットで補っているが出来ればサブPCが欲しい

等がありました。 


これだけの屁理屈を並べられたら、自身で止めることは不可能です。


ノートPC購入を決めました!?


※ 早い!? 誘導ストーリーに3ページ掛かったのに、企てから決定まで1ページ分で(笑)



但し、ぷー太郎という自覚もありますから、新品は対象から外しました。
いや、資金難から外れました。(涙)

ターゲット : 中古ノートPC
購入ルート: 中古販売店商品はまだ高く手が出せないので、オークションやフリマ
購入予算 : 一般的に言えば、格安、激安?
製品条件 : 必須 正規Windows11対応CPU搭載機 (出来ればCore i5以上)
         希望 Webカメラ付、office付、健康バッテリー、そして、可能な限り高年式

   ※ 現在、正規では出来ないはずの7世代以前CPUのWindows11PCが
     ヤフオクなどで氾濫しています。
     バージョンアップは不可能でも、クリーンインストールなら可能とのこと
     今はMicrosoftの放置で使用できているが、排除の方向に舵を切り出すと・・・・・
     手を出さないのが無難のようです。貴重な費用を無駄にしたくないので・・・・・
     まぁ、代替機購入先延送り目的でサポート切れ後、メイン機でチャレンジは有かも?

 
高いような、低いような 条件ですね!?
全ては具体的に示していない購入予算に掛かっていそうですが・・・・・
       



そして、目星をつけた対象が、

dynabook G83

シリーズでした。


Dynabook って、もちろんご存知ですよね!?

80年代後半から2000年頃まで、ノートPC市場専用率でコンパック(現HP)抜いて世界1位となった
ブランドですから・・・・・

では、会社は何処でしょうか?

当然、古い方は、東芝 と答えるでしょう。



でも、間違いです。

正解は、シャープです!?


東芝は元です。
東芝から分割され、紆余曲折あって今はシャープの完全子会社になっています。
社名はDynabook(株)です。 (ブランドは小文字のdですが、社名は大文字のDから始まります。)


そんな dynabook G シリーズは、2019年春モデルで追加されたdynabook 30周年記念モデルです。
Dynabookとシャープとの初協業によって生まれた13.3インチモバイルノートです。
ちなみに、Gは「Genuine(純粋な)」の意味だそうです。

従来製品よりも更に小型化しつつも、フルサイズHDMI端子や有線LAN端子を搭載し、貫通基板、DDR4メモリのオンボード化等で最小構成製品は約779gの軽量設計としながらも、ドイツの第三者認証機関による落下・面加圧の耐久テストやMIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリアしているようです。

そして G83 シリーズは、コンシューマー製品ではなく、法人向け機種になります。


こちらは、第2世代(?)である2020年春モデル G83/FPが掲載されている製品カタログです。
製品ラインナップ上では最上位に位置しているようです。








拡大して見ると、当時の最新CPUである第10世代が採用されている数少ないシリーズです。




G83のそこら辺りのアピールポイントはこちらで



 

 

 



感の良い方はターゲットにした理由が分かり始めましたかね?



コンシューマーいわゆる個人の方だと、先のコメントの通り、たった3年の使用パソコンってなかなか手放さないですよね?
逆に、出てくると、何か致命的な問題を抱えているのではないかと疑りたくなります。


しかし、法人向けの機種だと普通に出てくるんですよね!?

法人は買取購入ではなくリース契約が基本、リースアップ品をリース元が売却する為でしょうね!?

2020年製品って、ちょうど今年が3年のリース契約が切れる時期で・・・・・
まぁ、これは毎年起こる恒例行事で、一世代前は昨年がその時期で既に市場に溢れているし、第三世代は来年市場に溢れるでしょうから・・・・・

但し、業務PCにCore i7 は不要と考える会社が多いらしく、Core i5搭載機が殆どです。



そして、法人契約PCとして、高額な値付けがされています。



Core i5搭載のG83/FPには、基本構成として3種類が用意されています。
もちろん、そこからメモリやSSD容量などオプション追加・変更で好みに仕上げるのですが・・・・・



構成の区分け(違い)は液晶仕様で、タッチパネル付FHD、FHD、HD の3種です。



変更できるのはメモリ、ストレージ、バッテリー容量、追加できるのが顔認証、指紋認証、Webカメラ、そしてofficeソフトです。



ところが、一般的なFHD液晶で素のモデルでさえ、税抜きで327,000円です。
ちなみに、タッチパネル付+50,000円、HD版-15,000円になります。

基本メモリ4GBは心持たないので8GBにすると、+30,000円 (1スロットの為、追加では無く変更)
ストレージは256GBが標準  526GBにすると+35,000円、128GBに下げると-15,000円
指紋認証  +5,000円
顔認証   +10,000円
Webカメラ  +5,000円
標準バッテリーL バッテリーSにすると-3,000円 ちなみに公表稼働時間 L:19時間 S:9.5時間
Office Home & Business 2019 +42,900円  (いずれも税抜き価格)


先にネタバラシをしてしまうと、購入品は、officeソフトを除いて、
一般的なFHD液晶モデル
オプションで、メモリ8GBに変更、Webカメラ追加、バッテリーSにダウン
した製品で価格は、359,000円(税抜)で、税込みだと 394,900円 とほぼ40万円!?





そして、付属していたofficeソフトは販売時に無かったはずのMicrosoft Office Professional 2021 、
現状製品でのオプション価格は Home & Business の倍近い +81,070円(税込)となっていますので



合計すると、475,970円(税込)にもなっちゃいます。
自分が購入対象として検討すべき機種ではありません!?



もっとも、法人用PCは大量購入が前提、当然値引きを求められる前提での高額設定でしょうか?

現在の販売商品、13世代Core i5に代わっただけで他は同じ構成、officeソフト付きで54万円ほど。
しかし、オンラインショップで販売しているコンシューマー向け製品はHome & Business 2021と送料まで含んで27万円強、更に会員登録値引き有と表示されています。
法人PCの値引きもこの50%辺りが落としどころになるんでしょうかね?

それでも、27万円は高額ですが・・・・・

6年前とは言え、現在使用のメインPCはそれよりも遥かに下で・・・・・

2年先に向かってPC貯金しないと、購入できないかも知れません!?(泣)




購入品も同じ率を適用して、実販価格は24万円位だったんですかね!?


しかし、この場は妄想の館ですから、大きなインパクトを残した方が良いですよね!?
あくまでも、475,970円(税込)の商品ということで話を進めたいと思います。(笑)




さて、購入した dynabook G83/FP 、法人用PCですがよく在る武骨なノートPCではありません。

一見ブラックに見えると思いますが、天板を含む外装はオニキスブルーと呼ばれる濃いブルーで
さり気なくお洒落です!?
ブラックのキーボードキーやタッチパッドの色との違いを確認ください。



幸い、天板、液晶ともに目立つような傷は無く、綺麗です。
天板がブラックではない確認も兼ねて・・・・ オニキスブルーに見えるかは別で




光学ドライブは搭載していませんから、厚みは17.9mmしかなく スタイリッシュです!?
ゴム足まで含んでの厚みですから、手に持った時感じる本体厚みは15mm程と更に薄くなります。

そして、特筆すべきはその重量でしょうか?
バッテリーS搭載モデルを選んだので、最小構成製品の公表重量である779gのはずでしたが、



実測では、746g しかありませんでした。13.3型ノートなのに・・・・・

減るのではなく、プラス要因となるはずのメモリ容量増加、Webカメラの追加搭載しているのに?

多分というか、自分の推測になりますが、初代dynabook G83/Mの最小構成製品の重量は739gと謳っていますから、G83/FPのカタログ・製品説明にある779gの方が誤認・誤表示している可能性が高いのではないかと・・・・・
まぁ、それが正解だとすると、メモリ容量増加とWebカメラユニットの重量が7gしかないというのが新たな驚きになるのですが・・・・・



逆に、華奢で心配かと言うと、アメリカ国防総省制定MIL規格をクリアしているマグネシウム合金製ボディは軽量化と堅牢性を併せ持っているようで、全く不安がありません。


正規Windows11バージョンアップ可能製品ということで当初は対象と見ていた先代モデルで第8世代 Core i5-8350U を搭載したdynabook G83/M でしたが、結局「高年式」に固執し除外しました。
まぁ、拘りつくした結果ですが、あまり意味の無いスコア比較で若干第10世代のi5-10210Uの方が良いだけで、実使用での体感差はほぼ無いらしいのですが・・・・・






指紋認証・顔認証付にも気になりましたが、リビング据え置きのPCということもありメインPCにはパスワード設定すらしていないので誰でも使える仕様となっています。
ノートPCもこれを継承する予定なので不要ですかね、付いていて使わないのも一手ですが、その分価格も上がるので・・・・・

まぁ、この歳になると、不測の事態(意味深?)にパソコンが開かないなんてことが無い様に事前対応も必要ですし・・・・


ただ、タッチパネル対応液晶製品なら、なお良かったとは思っています。
メインPCの23.8インチ液晶は大型ですが、タッチパネル対応なので便利なのは理解しています。
補うための対策でデスクでの使用時はノートPCなのにワイヤレスマウスを常に接続、不便と感じることは少ないですが・・・・・
昔からタッチパッド操作は嫌いで・・・・・

ちなみに、ワイヤレスマウス、キーボードと共に前機で使っていたもので6年振りに持ち出したら無事認識、捨てられない男の面目躍如でしょうか!?(笑)





さてさて、法人用、業務用PCというと、業務時間のフル使用、ハードな使われ方が想像され、それが心配になりますよね!?
しかし、自分の拙い経験をもとに、13.3インチのモバイルパソコンなら大丈夫かもと判断しました。

ハードな使用をするPCとしたら画面が小さくて使い辛い、通信機能が付いていないので屋外に持ち出して使えない、内勤者のフリーアドレス対応用途ならそんなに心配する必要は無いかと・・・・・

外装や液晶へのダメージ、不具合ならば、オークション商品でもしっかり記載されている。
されてない商品なら、相手にしなければ良い。


唯一心配したのは、バッテリーですかね?

主な使用場所は個人部屋のデスクと見込んでいましたから、電源アダプター使用。
最低バッテリーが死んでいなければ、良しと考えていました。
元々オークションでは消耗品扱いで状況の細かな提示はされないので、判断が難しい項目。
示されるのは、システム情報で見られる充電可能パーセントと、推定使用時間のみが多い。
しかし、その推定使用時間も事前の作業量などで随時変わるし・・・・


購入品を自分で確かめると、100%充電可能表示は変わらなかったが、使用時間は6時間の時もあるが3時間を示す時も・・・・・



ちなみに、こんな情報も



購入品、標準的な使用で普通に劣化してきたバッテリーを持つPCということですかね?




もう少し詳細把握できる方法も事前に調べていたので、実践してみました。

「コマンドプロンプト」から実行して結果を保存する「 Battery report」です。
バッテリー寿命レポートと言ったら良いでしょうか、バッテリーの劣化、ヘタリ具合を示すもので、
WindowsOSに標準装備された機能です。


こちらがその結果、見るべき数字はバッテリーの設計企画容量、そして現在の充電可能容量です。

それらを比較して、割合を算出、その割合数値が、60%以上あれば劣化はあるが何とか使えるレベルと言えるみたいです。
交換目安は50%とか!?

実際は40%位まで大丈夫なんですが、%の進行具合は一律では無く、60%になるまでの時間と比べると、60%から40%になる時間は圧倒的に短いそうなので、安全対策として60%と考えるべきだそうです。

ちなみに購入品は、



設計企画容量 20,790 mWh
充電可能容量 18,942 mWh


と、優秀!?

率としては 91.1% と90%以上を維持、当分気にする必要はない健康優良児みたいです。



ちなみに、事前に純正バッテリーの購入先、交換方法を調べてあったのですが・・・・・
メーカーに依頼する場合は3万数千円とか、自分でやれば1/3以下の9,000円ほどで・・・・・

また、メモリも最大8GBで追加・交換は出来ないとメーカーは表明していますが、16GB 1個には交換可能、今なら安い所で16GBでも4,000円位で買えるみたいなので、延命を検討する時には・・・・・
販売時は4GBを8GBに変えるだけでも30,000円も掛かったのに、3年経つと・・・・・

しかも、裏蓋を留めている12本のネジを外すだけで簡単にバッテリーやメモリが出現、弱い接続コネクターに注意して交換、BIOS時間の再設定のみで完了のようです。
時計用と違って失くすことも無いような大きさのネジだから自分でも大丈夫そう!?(笑)


ということで、PC購入後に必要となるかもと覚悟していたバッテリーとメモリの交換費用15,000円程は当分必要が無いことが分かりホッとしました。
PC本体費用と合わせると、年金以外の年間稼ぎ(年収)と同額になってしまうので・・・・・(笑)




さてさて、メインPCは壁紙を星空にしたりして好みを反映させていますが、
dynabook G83/FPは、

ノートPCの本質を極める。
その想いをかたちにして、すべてが進化したdynabook。
ハイスタンダードモバイル


と、ちょっと気取った立ち位置のモバイルノートPCということで
設定はdynabookとして入っていた在り来たりの壁紙等から選択した単色組合わせ、
起動時:黒(画像無し)、認証時:青、壁紙:赤 とシンプル仕様としました。
前述通り、起動時パスワードは設定無しなので、スルー起動か、サインインボタンを押すだけ
ちなみに、所有者画像は職場で使っていたオーナー画像が3年振り復活です。



メインPC同様、デスクトップはスッキリと




今の所、弄ったWindows11設定は、タスクバーの配置を使い慣れた左寄りに移したぐらいでしょう?




そして、節電設定も兼ねたダーク系選択がoffice設定にも連動、メインPCの白地選択とは異なって、Word入力画面もダーク背景に白文字仕様に・・・・・
いずれは飽きて変更するかもしれませんが・・・・・








そして、並べた屁理屈対応もしっかり実施!?
これをしないと、単なる散財になっちゃいますから・・・・・



① Windows11の操作に慣れる
    売却に伴う対応でストレージ内データ消去&Windows11のインストールで
    バージョン22H2でしたが、更に最新版の23H2に更新してあります。
    一応、ハードディスク内にはWindows10リカバリ領域も残っています。
    ちなみに法人用PCということもあり、OSはWindows11 Pro となっています。
    今の所、深い所までの探求などないため大きな混乱なく使用できています。




② Windows10対応のソフトにも関わらず現PCでは起動できないものの対応
    こちらも入手後直ぐにソフトをインストール、支障なく稼働することを確認済みです。
    やはり、メインPC固有の問題だったようです。
    代替使用機が出来たので、問題解消です。


③ オンライン同窓会用LINE使用準備
    こちらも入手後直ぐにアプリをインストール、カメラ・マイクの使用テストも完了済


④ サブPC確保でより良いPC環境整備
    念願のモバイルノートPC入手で午後時間が充実、これまでよりも最大3時間/日、
    一週間で21時間も長~~~~いブログ文書作成に時間を使えるようになった!?(笑)
    加えて、据え置き使用だけでは勿体無いモバイルPCなので、今後は旅先への
    持ち出しも検討したい



家屋内では、OneDrive使用で共有化も出来ているし・・・・・

と、全て良くなっていますと言いたいのだが、残念ながら問題も出現してしまった。

PC間の共有が出来ないのだ!?

共有設定は全て調べた通り行っているのだが、共有フォルダーを覗こうとすると「ネットワーク資格情報の入力」と「パスワード」を求められ、先に進まない。
元々、資格情報もパスワードも設定などしてないので何を入力したら良いのか全く分からない!?

調べてみると、同じ様な事例は多くあるようだが解決策がはっきりしていない!?
時間を掛けて対応をしていきたいとは思っているが・・・・・






さて、残ったのは購入価格の発表のみですね!?

3年リースの契約切れPCの価格、気になりますか?

折角ここまで引っ張ったので、大きなインパクトを残した方が盛り上がりますよね!?
先程の宣言通り、実売価24万円よりも、定価475,970円(税込)を分母にします。



もうちょっと引っ張った方が良いですかね?


ちなみに、3年落ち中古車は新車価格の6~7割程度の残価率となっているそうです。

同じ傾向と当て嵌めて見ると、6割として285,582円になります。 5割なら237,985円!?
大サービスで3割と2割も発表しちゃいましょうかね?
3割 142,791円 、2割 95,194円です。




もう、予測は出ましたか?


いいですね!? 発表しますよ!?


では、発表です!?

ちなみに・・・・



引っ張りますね!?

発表価格は、税込み、送料込みの総購入価格です。




では、本当に発表します!?


先ず残価率は、
















たったの  5.31% でした!?

消費税率以下です。



価格は、











25,273円 !?


いかがでしたか?

予想は当たりましたか?



えっ、だいたいこんなものだと、思っていたって? (驚)

凄いですね!? (悲)

そうなんですか? (呆然)



自分はもう少し高いと思っていたので、喜び一杯で我を忘れて取り上げたのですが・・・・・



3年落ちですが使用に支障が無く暫く使い続けられる
第10世代Core i5 CPU搭載機で、Microsoft Office Professional 2021 が付属した正規Windows11 モバイルノートパソコンが
この価格で購入出来たと大満足なんですが!?


ちなみに、皆さんの所でもこんなチラシが入りませんか?
官庁払い下げみたいなかんじの中古PC販売案内
地元ではタイミング良く昨日・今日、実際に開催されています。






同じ金額ではCPUがCeleron、ストレージ120GB、Windows10の入門者向PCしか買えない!?


逆に、同じ位の性能でモバイルノートだと、CPU世代は不明だが、2.6倍の65,780円に・・・・・




これらを踏まえても、お得な買い物と感じたかったのですが・・・・・


しょうもない数字を並べると、5年使って、年5,000円、月417円、1日当たり14円以下と、ぷー太郎にとっても全然負担にならない金額だと、落ち込まないよう自分を鼓舞することにします!?(笑)





あれっ、5年後って73歳?
いわくつきの年齢どころか、健康寿命の72歳を過ぎている!?
寝たきりにならず、まだPC使えてる?

このノートPCの引継ぎは出来そう?
Windows11のサポート期限って、いつまで?
まだ、ネットオークションに参加する気力が残っているかな?

あぁ、いつまで経っても悩みは尽きないみたいだ!?




まぁ、悩める内が華のようだ!?
物欲に走り、散財できるのも・・・・・(笑)
Posted at 2023/11/22 09:52:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2020年09月23日 イイね!

スピード 出過ぎ?

スピード 出過ぎ?車のブログですからねぇ~!?
釣られた方 勘違いされた方、申し訳ございません。



幾ら出しても捕まることの無い
インターネット通信速度の話になります。





最大64kbpsのISDNに始まり、絶滅間近のADSLを経て、
最大速度100Mbpsの光ファイバー回線に移って20年弱過ぎた。

しかし、100Mbpsの光回線と言っても、建物までの話。
建物内の各部屋までは「メタルケーブル」で配線している「VDSL方式」、
配線での劣化が激しい上に各戸で分割になるので同時使用が増えると・・・・・
しかも、契約が16戸以上の契約時価格を適用されているということは・・・・

しかし、PCは有線でつないでいたし、使用用途も過度な速度を常用するものでもなかったのか、大きな不満を持つようなことは無かった。
近年、タブレットやスマホをWi-Fiで利用するようになっても・・・・・

しかし、今年になって在宅勤務が始まると、Wi-Fi接続で通信していたタブレットやスマホでモヤモヤすることが多くなった。
もちろん仕事関係は専用のSIM接続なので、個人使用分の話である。

極め付けは、友人たちと始めたLINE同窓会通信である。
回数を重ねるほど、通信上の不具合が出始め・・・・・
在宅が浸透しだした時期と連動しているので、薄々1/16じゃしょうがないかと諦めも・・・・


先週末、契約の切替・機器の交換が終了した。

結果は、快適です!
数値差ほどの劇的な違いは感じられませんが、ストレスは無くなりました。

先ず、各部屋まで「光ケーブル」で配線している「光配線方式」の採用ですから、分割はありません。
極論を言えば、これだけで最大16倍ですかね!?(笑)

そして、光回線の速度自体が、100Mbps から 320Mbps に増加しています。
もちろん速度はベストエフォートなので最高理論値になりますが・・・・
(下り320Mbps、上り10Mbps)

この変更に従い、Ethernet100Base-TX規格のLANケーブルが家庭内に張り巡らせていましたが無用の長物ということで全て撤去しました。
機能はあっても使用していなかったプリンターのWi-Fi接続もやっと日の目が・・・・・(笑)

Wi-Fiポッドは2個一組なので家中隈なく補えるし、2.4GHzと5GHzの両方対応、自動切り替えで何の設定も必要ない、、とは、いつの間にか随分便利になっていたのですね。




モデムに近い方は有線で繋いでコンセントに差すだけ、もう一個の方はただコンセントに差すだけ!?






設定時に、
「ベストエフォートなので320 Mbpsは無理だけど、260~270 Mbpsは出ていますよ!」
と、担当者に言われたので喜んだ。

しかし、スマホで計測してみても、30 Mbps後半から85 Mbps位しか出ない!?
一番多いのは、50~70 Mbps辺りだろうか?

もちろん、切替前は20 Mbps台が多かったのと比べると2倍以上に改善されているのだが・・・

それにしても、聞いた数字と桁が違うし・・・・・



色々調べてみて分かった!

スマホ自体が高速な5GHzに未対応だった!?(笑)

実際、5GHz に対応しているだけでなくIEEE802.11ac(最大6.9Gbps)まで対応しているPCの方は、






と、しっかり!?

まぁ、計測結果の一番良かったものを載せているのですが・・・・・
しかし、一番悪くても150Mbpsを切ったのは今のところ見たことはない。
一番使用頻度が高いのがPCなので、実際恩恵は高いですね。


40~50Mbpsを出しているスマホの結果でも、一番下の≪大容量通信≫が”普通”となるだけで、その他は“快適”表示で変わらないのですが・・・・・・


ちなみに、同じIEEE802.11nまで対応しているタブレットですが、Windowsタブレットは同じく90Mbpsくらいまで出るのに、アマゾンタブレットの方は70台がやっと!?
なぜですかね? 使用パーツの品質差?
Posted at 2020/09/23 18:18:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2018年01月25日 イイね!

Windowsエクスペリエンスインデックスが下がってしまった!

Windowsエクスペリエンスインデックスが下がってしまった!Windows 7では、PCのCPU、メモリ、グラフィックス、ストレージ性能をMicrosoft独自の簡易的なベンチマークで性能を計測する「Windowsエクスペリエンスインデックス」という機能があった。
マニアが使う専門的なベンチマークツールでは無く、Windows の標準機能でコントロールパネルから誰でも簡単に使えるベンチマークツールということで、各メディアのPCレビューなどでもよく使われていた。



が、現行のWindows 10のコントロールパネルには存在していない。
残念ながらWindows 8.xから削除されてしまっている。


しかし、削除されたのはコントロールパネル内の表示と結果表示インデックス。
機能自体は残っている。
「WinSat.exe」を
管理者権限で実行すればよい。

しかし、結果はコマンドプロンプトで表示されるだけだが・・・・・


生成したログファイルをアップロードするとWindows 7風に結果を表示するWebサイトもあるが、より簡単な「WIN SCORE SHARE」を導入して計測した。


ちなみに、前機導入時の純正「Windowsエクスペリエンスインデックス」の結果がこちらであったが、



条件を同じくするために「WIN SCORE SHARE」で、引き継ぎをする両機を改めて計測してみた。


尚、サブスコアは、プロセッサ(CPU Score)、メモリ(Memory Score)、プライマリハードディスク(Disk Score)、グラフィックス(Graphics Score)からなっている。
又、Windows 10では従来のゲーム用グラフィックス(D3D Score)の計測はされない。

基本スコアは、サブスコアの平均値では無く、サブスコアの最低値が用いられる。


では、先ず前機のHP Pavilion Notebook PC dv7-5000 



Windows のバージョンが7から10に上がっているが、スコアは7年前から全く変わっていない!
計測されないはずのゲーム用グラフィックス(D3D Score)の数値も出ている。元のOSの情報が蓄積されているのだろうか?
しかし、変わらない様でも評価スコアの枠は変わっているようだ。
Windows 7では1.0~7.9だったが、Windows 10では1.0~9.9と上限値が増えている。
dv7-5000の評価がWindows 7でも10で変わらないということは、全体の評価基準を変えたのではなく、7.9では納まらなくなった高性能部分を枠として9.9まで上に伸ばしたということだろうか?


続いて、導入機 HP Pavilion 24-x015jp

評価枠も上に伸びたことだから、さぞかし・・・・・・




「えっ? 5.5???」

「えぇ~~~~ぇ?」


なんと!

7年落ちの下取り機 HP Pavilion Notebook PC dv7-5000 に負けてしまった!  (涙)


ゲーム等はしないのでグラフィックス性能は重視しないから一般的なもので大丈夫と謳っていたが、まさかまさかの低レベル・・・・・



平均値に劣るのはもちろんだが、前機からも大きく・・・・・

まぁ、最低項目評価が基本スコアになるのだから仕方が無いが・・・・・  (泣笑)




しかし、負け惜しみが強い方なのでこのままでは終われない!?


項目中の最も低いスコアの値を示す基本スコアなんて、当てにならない!? ← なんという暴言だ!
総合的な処理能力を見るには一項目の結果では無く、各々の項目評価を加えた和のスコアである総合スコアで判断しなくては駄目に決まっている!!!     (残念ながら表示はありませんが)

各項目の上限は9.9ですから、5項目での満点は49.5になります。
しかし、現在の主要OSであるWindows 10 ではゲーム用グラフィックスの評価はされないので、4項目と考えると満点は39.6となります。

ということで、総合スコアを比べてみると、

HP Pavilion dv7-5000 : 27.8 ( 7.4 + 7.6 + 6.9 + 5.9 )
  平均値          : 29.0 ( 7.5 + 7.5 + 6.7 + 7.3 )
HP Pavilion 24-x015jp : 31.3 ( 8.4 + 8.4 + 5.5 + 9.0 )

立場が逆転しました!(笑)

明らかに、自分大好き! 自分が一番! の 自己満足の世界にどっぷり浸かっていますね!!


しかし、この満足感で終わらず、実際の使用感は、快適の一言!


平均以上の3項目(CPU・Memory・Disk)の恩恵は、スコアという数値だけでは計り知れないモノがあります。


と言っても、こんなんでは共感を得ることは難しいですよね。



分かり易い項目を例に挙げてみました。

7年前の購入時、Windows 7 だったが起動時間(デスクトップ正常表示まで)は1分30秒位だった。
それ以前が2~3分掛かっていたので半減と喜んだ。
その当時SSDに変えれば更に2/3に短縮され1分掛からないと聞いていたのでSSD換装に強く引かれたのだが・・・・

現在はOSのバージョンアップにより、見た目の起動時間は当時より短くなっている。

7年間の使用で溜まった起動アプリ増加&起動ゴミとの兼ね合いの上でも、短縮されている。



理由は分かっています!

Windows 8から採用された「高速スタートアップ」を、デフォルト設定のまま変更していないからである。

電源ONからWindowsが起動するまでには、BIOSの起動から始まるいくつかのプロセスを経ている。

この中で最も時間がかかるプロセスである デバイスドライバのロード・初期化 を短縮するために、前回終了時にデバイスのイメージを保存し、起動時にそのイメージを読み込むことで起動時間を短縮する仕組みが「高速スタートアップ」

逆に、終了時はそのイメージ保存のために時間が少し伸びます。

電源OFF中にデバイス変更(外付けHDDやSDカード等の取り付け・取り外し)をすると、保存したイメージと実態が異なるため不具合発生が多いと言われていますが、その様な事をしなければ「高速スタートアップ」のメリットは大きいです。

尚、「高速スタートアップ」が機能するのはシャットダウンを選択した時で、再起動を選択した時は通常のプロセスを通ります。

結果、「シャットダウンした後の起動」と「再起動」では立ち上がり時間が異なります。もちろん、「高速スタートアップ」が適用された「シャットダウンした後の起動」の方が早いです。

しかし、安全の為には何日に1回くらいは再起動して最新の情報にした方が良い気はしますが・・・・・



ということで、先週末にほぼ引越しも終了しましたので、今週末の下取引渡し前に

新旧両機の

 ・「高速スタートアップ」が適用されたシャットダウン後の起動時間
 ・再起動選択時の起動時間

を、計測してみました。



スプリットタイム計測機能付きのクロノグラフ時計をストップウォッチ代わりにして・・・・




では、あまりにも信憑性に欠けるので、起動時間計測フリーソフト「BootRacer」を使用しました。

尚、数回の計測の度に値は変化して一定ではありませんでしたが、傾向は同じで僅かの差なのでそれぞれの最短時間を採用しました。(笑)
また、引越しに際してほぼ同じソフトをインストールしましたが、機種の違いから付いているデバイスも異なりスタートアップに設定されているモノが多々異なっていましたので、余裕のある新機はデフォルトのまま、旧機は設定で全て外しての起動で試みました。

先ずは、前機 HP Pavilion Notebook PC dv7-5000 のシャットダウン後の起動です。



こちらは普段の起動方法と同じですから、感覚も同じです。
まぁ、こんなモノですかね!?
ただ実態はこの後バックグラウンドでの動きがあるようで、直ぐに作業に入った場合は若干もたつきますかね?

続いては、再起動選択時の起動時間です。
新たなソフトを入れた後など再起動を求められますが、起動時間が掛かるのはインストールソフトの設定の為と思っていましたが・・・・・・



長いですね!?
でも、確かに、この位掛かっていますね!

しかし、滅多にその様な機会はありませんから、やはりHP Pavilion Notebook PC dv7-5000 の体感記憶はシャットダウン時のモノですね!


《追伸》
  下取り引き渡しの前に、個人データとインストールソフトの削除をしました。
  身軽になった状態で最後に計測、再起動:138秒、シャットダウン:63秒でした。
  


続いて、HP Pavilion 24-x015jp に移りますが、お楽しみは後に残しておきましょうかね!?

順番を変えて、再起動時の計測です。




早いでしょう!


dv7-5000 の再起動時はもちろん、
「高速スタートアップ」適用のシャットダウン後との比較でも半分以下ですから!(喜)


では、期待の「高速スタートアップ」起動時の計測結果がこちらです。



凄いですね!
15秒切りましたから!!!


しかも、直後でも動作は全く変わりなく作業には入れます。
従来の1/4ですからね!?
鈍感な自分でも、さすがにびっくりしています。

感覚的には、前機のスリープからの復帰よりも早く感じています。

買い替えは大成功ですね!

サイズ差も御覧の通り。



文字サイズも想定がほぼ当たりました。
いまだ、タッチパネルの恩恵は得ていませんが・・・・・・

もちろんスピード起動マニア、スペックマニアではありませんから、使い勝手も・・・・
Officeも2007から最新の2016にと一気に3世代UP!
一気にPC内環境もアップです。



ということで、Windowsエクスペリエンスインデックスをネタにした自己満足アピール投稿も無事終了しました。相変わらずの長文にお付き合い頂きましてありがとうございました。

明日からは予定も無いのに3連休!
土曜日には24ヵ月点検の予約が入っていますが、如何なりますでしょうか?
久々の車ネタになりますかね?  それとも・・・・・


Posted at 2018/01/25 21:13:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | PC | クルマ
2018年01月13日 イイね!

HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル

HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル
HP Pavilion Notebook PC dv7-5000 

        を使い始めて丸7年が経った。






17.3インチノートPC、第2世代インテルCore i7-2630QMプロセッサー、ノートにもかかわらず500GB +500GB HDDのデュアルストレージ仕様、加えてオプティカルはブルーレイディスクドライブを搭載していた。
数年後にメインHDDをSSDに変えてハイブリッドストレージ使用にと考えていたが、それ程不満も無く見送っていた。


現在も能力的な不満は少ないが、不具合は多くなってきている。

代表的なモノとしては、SDカード。
読み込み・書き込みは可能だが、認識はSDカードでは無くローカルディスク。
結果、マツコネ地図データ更新時もカードが認識されず門前払い、止むを得ずWindowsタブレットで行っている。
同じ理由で、純正ドライブレコーダーの映像も専用アプリでは認識されないので、直接ファイルにアクセスするしか見る事は出来ない。

続いて、キーボード。
使用過多のPCではよくある症状だが、特定の文字キーの接触が悪い。
デスクトップであれば問題なく乗り切れるが、交換不可のノートPCでは致命傷!
それでも、普段使わないタッチキー部分に小型のワイヤレスキーボードを乗せて使いだしてほぼ1年、 接触悪くストレスが溜まるよりはマシと耐えました。(笑)

その他、OSもWindows7 → 8.1 → 10 と 2世代アップ、クリーンインストールでは無いため細かい不具合が蓄積されてしまっています。


それでも、買い替えに進まなかったのは、ひとえに面倒臭いPCの引っ越し作業を避けたかったため!

それも、そろそろ限界かと考えを改めたのが、この年末・年始休みでした。



7年前と違い現在は国産大手メーカーが事実上の撤退(名称継続のOEM品は存在?)、 直販メーカー品を選ぶのに障害は全くありませんでした。
そして、使用PCに大きなトラブルの発生は無く、メーカーの対応等も分かっていたHPから継続機を探そうとしたのも自然の流れでしょうかね?



機種選択の拘りポイントは4点


1)金額上限は、150,000円
車・カメラ・時計・レイアウト等と浪費対象は広いが、一番長い付き合い(使用時間)はPCになるのだから優遇して良いだろう!
スマホ&タブレットもあるがやはりPCが落ち着くのは年代のせいでしょうかね?

代わりに、今月末発売予定のLUMIX G9 PRO は暫らく遠のきましたが・・・・

一通りの作業が出来るPCなら3~4万円から、逆に高性能を目指してお金を積めば数十万の最高級PCまで何でも入手できるご時世、購入者の拘り次第だが、下記2項目を考慮するとそれなりの価格になるのも仕方が無い。
12万円目安で15万円までかね?

目安とした12万円の根拠はお得意の浪費言い訳ロジックで展開したもので、特に深い意味はありません。
「月1万円の支払いで1年間なら問題ないか?」
もちろん話だけで、カード一括払いですが・・・・

2)デュアルストレージ (SSD+HDD)
毎週日曜日午後7時の定期バックアップ用USB接続HDD(4基合計5.0TB)は繋いでいるが、基本的には本体容量で完結したい。その上で高速起動と大容量が欲しい。

1個で済ませられる大容量SSDは、まだまだ高額(1TBでPC代の半額?)で手は出せないし、SSDは書き込み・消し込みを繰り返す様な用途では寿命が短いと聞くし・・・

しかし、長寿命で安価に入手できる大容量HDDは、7200回転でも起動は遅い。

現行機で見送ったSSDへの憧れも強く、いいとこ取りしたデュアルストレージ仕様は選択肢の中でも重要ポイントとなった。

3)高性能CPU (Core i7プロセッサー搭載機?)
性格的(財政的?) に頻繁な買い替えは無いので、後々交換出来ないCPUは同じ金額帯であれば、いや多少高額であっても高性能版を選択しようと思っている。
結果、長期使用に繋がりトータルで考えれば割安に・・・・
逆に、事後でも増設可能なメモリ容量等は重要視しない。 但し、ノートPCの事後増設は改造扱いで保証対象外になる場合もあるので時期は気を付けた方が・・・・・
また、ゲーム等はしないのでグラフィックスも一般的なもので問題は無いです。

そして、最後は
4)視力(老眼?)対策

こちらは後で触れましょうかね?



以上の拘りポイントを経て候補となったのが、次の3機です。

A. HP 17-bs000パフォーマンスモデル (メモリ増設)

プロセッサー インテル Core i7-7500U (2.70-3.50 GHz)
ディスプレイ 17.3インチワイド・フルHD・非光沢・IPS
メモリ 16GB (8GB×2)・・・標準8GB 70%OFF 6,600円で16GBになるため
ストレージ 128GB SSD (SATA M.2接続) + 1TB ハードドライブ (5400回転)
光学ドライブ DVDライター
グラフィックス AMD Radeon 530 グラフィックス
価格(税抜)  ¥126,400  (送料・税込) \139,752


B. HP Pavilion Power 15-cb000パフォーマンスモデル

プロセッサー インテル Core i7-7700HQ (2.80-3.80 GHz)
ディスプレイ 15.6インチワイド・UHD(4K)・非光沢・IPS
メモリ     16GB (8GB×2)
ストレージ 256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 1TB ハードドライブ (7200回転)
光学ドライブ 無し
グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1050 グラフィックス
マウス     HP Z4000ワイヤレスマウス
価格(税抜) ¥163,300  (送料・税込) \179,604

C. HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル

プロセッサー インテル Core i7-7700T (2.90-3.80GHz)
液晶ディスプレイ 23.8インチワイド フルHD・ 10点タッチ・ 光沢・IPS
メモリ 8GB (8GBx1) PC4-19200 (2400MHz)
ストレージ 256GB M.2 SSD (PCIe NVMe) + 2TB ハードドライブ (SATA, 5400回転)
光学ドライブ 無し
グラフィックス AMD Radeon(TM) 530 グラフィックス (2GB GDDR5)
キーボード&マウス ワイヤレス日本語(109A)キーボード&光学スクロールマウス
価格(税抜) ¥147,800  (送料・税込) \162,864

HP製品は通常3,000円の送料(税抜)が一律に加わります。


Aは、17.3インチのノート
Bは、15.6インチのノート
Cは、23.8インチの液晶一体型デスクトップ

Aを除いて先ほどの1)設定価格 を超えますが、大丈夫でした!

年末年始時には値引きされたキャンペーン価格で販売されていました。

Aは26,500円値引で、総支払額111,132円
Bは33,500円値引で、総支払額143,424円
Cは25,800円値引で、総支払額135,000円

ということで、拘りポイント1)は全機クリアです。


2)の構成自体も全てクリアしますが、微妙な違いがあります。

 Aは一般的なSATA接続のSSDで、容量が128GBで他の半分です。

 B,Cは、新しい規格のPCIe NVMe接続ですのでより高速、容量は256GBです。

 前機購入時は単にSSDで高速と表現されていましたが、
 7年も経つと更なる高速接続規格が出てきているのですね!?

使われているSSDは違うものと思われますし実施機種も違いますが、同じ仕様比較のデータを見つけましたので載せておきます。
256GB SSD PCIe NVMe接続 と 128GB SSD SATA接続 の比較です。



大雑把ですが、2~3倍と書き・読み・その他で結構大きな差が出ていますね!


 A,BのHDDは共に1TBですが、前者は5400回転、後者はより高速な7200回転HDDです。
 CのHDDは2TBと他の2倍の容量ですが、一般的な5400回転タイプとなっています。


3)のCPUは全てインテル Core i7プロセッサーなので条件を満たしていますが、性能には違いがあります。
それぞれのベンチマークスコア(性能スコア)で見つけましたので、表示しておきます。



Tの付くプロセッサーは同じ型番の中では低発熱・省電力が特徴で液晶一体型等の省スペースPCに最適とは言われていますが、それでもモバイル用では無くデスクトップ用のプロセッサーですから3者の中では一番の高数値を出しています。

ちなみに、現行機のCore i7-2630QMは古すぎて同じスコア比較にはありませんでしたが、別サイトの7700T:9343、2630QM:5443データを本サイトの7700T:9392とで換算算出した数値5471を適用し下段に追加してみました。
7年前の第二世代Core i7ですが頑張っていますね!

逆に負けているAに買い替えた場合には不満が残るかもしれませんね?
まぁ、実際はシステム全体での感覚になりますからCPUスコアだけでははっきりしませんが・・・

単体比較でも1.7倍アップの数値を出している7700T、同じく1.6倍の7700HQあたりだと、鈍感な自分でも使用時の違いを感じられるかもしれません。
ただ、直ぐに慣れちゃうでしょうが・・・・



さて、ここまで比較してきましたが、どれを選んでも条件はクリアしていますから一つに縛る決め手にかけます。

性能に加えて、全て範囲内とは言え微妙に価格も違うし・・・・
性能を取るか? 価格か?  はたまた、松竹梅理論で中間の竹か・・・・
それでなくても、元々優柔不断ですから・・・・


しかし、心の中では既に1台に絞られていました!


現行機HP Pavilion Notebook PC dv7-5000の液晶は、フルHD(1920×1080)では無く、1600×900の解像度でした。1280×720を超えていますから「HD」にはなりますが・・・・

「HD」「フルHD」「4K」の順できめ細かくなっていき、
映る映像がきめ細かい = 高画質
となります。
と、同時に、同じモニターサイズであれば、
映る映像範囲も「HD」「フルHD」「4K」の順で広範囲となります。

「きめ細かく広範囲を表示できる」
は、一見良いことだらけに思われますが、
目の弱い者 or 年寄り 
にとっては、逆転します。

目の弱い者 and 年寄り の自分では尚更です!


同じサイズに広い範囲が映るということは、一つ一つが小さくなるということです。
きめ細かさ(高画質)が見易さを増加させたとしても、小さくなるデメリットの方がきっと大きいです。
小さくなるのは、文字も同様です。 (文字サイズの変更も可能ですが・・・)

Aの現行と同サイズ17.3インチ液晶でも解像度が上がるだけで見難さの負荷が掛かりますが、更に
Bのサイズが15.6インチと小さくなってしまうと負荷は倍増します。
加えて、Bの15.6インチは「フルHD」の更に上を行く「4K」画質(3840×2160)まで対応の液晶、さぞかし画像は綺麗でしょうが文字サイズは・・・・・・

もちろん能力以上の解像度に上げることは無理でも、下げることは可能ですから対策も出来なくはないですが、折角の表示能力ですからわざわざ下げて使うことも無いですよね!?
下げた場合、サイズは大きくなりますが文字が滲むという報告もあるようですし・・・

考え方が間違いかもしれませんが、
現状からCの23.8インチになれば
解像度によるサイズ縮小が 1600:1920 で 0.8333 倍
液晶サイズ違いによるサイズ拡大が  17.3:23.8 で 1.3757 倍
両者を相殺すると、 1.146 倍 と 15%程大きくなることになります。
(なんか、考え方が根本的に違っている気もするが・・・・・・)

液晶モニターサイズ表があったので載せておきますが、17.3インチは無かったので赤枠で追加してあります。


ちなみにモニターサイズのインチ数は対角線の長さというのはご存知ですよね?

15.6 17.3 23.8 は随分違いがありますね!?



ということで、拘りポイント4を加味しまして、後継機は

HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル

に決定しました。


HP Pavilion 24-x015jpは昨年、2017年11月に発売されたばかりの新製品です。

同シリーズは以前からあり、直前の旧型HP Pavilion 24-a270jpとの違いを示すと、



大きな違いのみ上げると、商品価格差が10,800円で、256GB SSDが単純追加されダブルストレージ仕様に変更、加えてHDDの容量が2TBに倍増、更に液晶が10点タッチ対応になっています。
後述するデザイン関係も含めて更にコストパフォーマンスがアップした製品となっています。

ちなみに、10点タッチとは広い液晶の10カ所だけタッチに反応するというわけではありません。(こんな風に考える人はいないか?)
タッチ10カ所の同時反応が可能ということになります。5点タッチもあります。
スマホやタブレットもどちらかのタイプを使っていますが、通常は指2本での使用になりますから5点タッチでも問題は無いですね。
PCも個人使用であれば5点でも十分ですが、一昔前のテレビ並みに大きい23.8インチというサイズですから、家族や友人、職場で同時に見る事を想定しての10点タッチ対応と思われます。

まぁ、要するに、23.8インチもあるのにタブレット同様に画面タッチで操作ができるということですね!




さてさて、自分の拘りを全てクリアした

HP Pavilion 24-x015jp パフォーマンスモデル

自分だけの自己満足商品かというと、そうでもないようで、世間一般の評価も同様に良いようです。

実際、発売後2ヵ月で一番の売り時期 & ボーナス支給後の年末年始の書き入れ時 & キャンペーン展開中 でありながら、現在は欠品中となっています。(笑)
自分も1/8(月)発注で、納品は20日前後と言われています。

既に、多くの人がこの2ヵ月間で購入しているかもしれません。
定価でも早く欲しいと購入した人、クリスマスキャンペーン(現価格と同額値引)で購入した人・・・・

でも、
しかし、
もしかしたら、
現時点では一番お得に購入出来た人になれたかもしれません!


お得価格 135,000円 が、更に更にお得に・・・・・

コストパフォーマンスをアップさせるキャンペーンが!




しかも、2つも!

オンラインショップ内では一切表示がありませんでしたが、
幾つかのパソコン情報関連サイトではデカデカと・・・・
たまたま自分も情報入手の為に立ち寄ったから良かったものの気が付かなかったら・・・・


1/14までの期間限定で、何と




   7% も割引!


正規購入時金額162,864円 (送料・税込)

 が、

キャンペーン価格で135,000円

が、

更に

7%割引クーポン適用で



125,777円!!!




目標にしていた120,000円に近づいてきました! (笑)


もう一つ残っています。

こちらは、オンラインショップ内にも載っています。

自分は「捨てられない男」を自負していますが、今回は返上です。


下取り増額キャンペーン!
普段も下取り自体の取り扱いはあるのですが、現在は加えてプレミアムキャッシュバックサービスが二本立てで展開されています。




査定額UPキャンペーン 最大3,000円
下取りがHP製品の場合、ノート3,000円、デスクトップ1,000円 が査定額に上乗せ。

  と

プレミアムキャッシュバック 最大5,000円
購入製品によって、2,000円、3,000円、5,000円の何れかがキャッシュバック。

購入品の Pavilion は3,000円の対象製品となり、下取り増額の3,000円と合わせて6,000円が増額されます。


肝心のdv7-5000 下取額は、



ご覧の通り8,000円となっていますから、合計14,000円となります。

箱等ありませんのでちょっと減額されるかもしれませんが、しっかり稼働もしていますのでそんなに大きい減額は無いのではないかと・・・・
尚、引き取りサービス(送料)は常時無料となっております。

結果、125,777円の購入価は更に下がって


    111,777円 

となりました。(喜)


数字マニアとしては嬉しい綺麗に並んだ数字の金額となりました! (笑)



先程も書きましたが、現在欠品中で来週末以降の到着を待っている状態ですが、到着後は新しいPCの設定やデータ移行、そして下取りPCからのデータ削除等忙しくて面倒臭い作業を実施していると思います。とってもブログアップしている暇は無いと思いますので事前投稿をすることにしました。
最後は商品ページに有った特徴画像を並べて終了とします。
尚、商品が手元にありませんので実画像は無く、今回の投稿分は全て拝借画像&データ、更には勝手に修正&加工をさせて頂いモノです。御礼並びにお詫びを申し上げます。













しかし、前回から7年、50代が60代になってしまって、PCの設定、データ移動が果たして出来るのだろうか?
何とかネット環境だけは整備しないと、徘徊も浪費も出来なくて寂しい老後になってしまうのだが・・・・・

Posted at 2018/01/13 09:32:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | PC | クルマ

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