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豆柴もものブログ一覧

2013年11月24日 イイね!

大山詣り

大山詣り古典落語『大山詣り』で知られる
丹沢大山国定公園に属す「大山」に行って来た。

神奈川県伊勢原市と手軽に出掛けられる場所でありながらこれまで足が遠のいていたのはアクセスの問題が大きい。

電車であれば小田急伊勢原駅からバスで30分、車の場合は厚木で降りて15km程度であるので遠い場所では無い。


しかし、山間に位置するため脇道の無い一本道しかなく駐車場も少ないため、紅葉時期などのピーク時は大渋滞&延々の駐車場待ちが発生するとの情報であった。
手軽に行ける場所とはいえ単なるハイキングに行く気は無いので混雑は避けられない。

更に昨日は単なる土曜日ではなく祝日、無謀であったが5時起き6時前出発でチャレンジした。
しかし横浜インター先で多重事故、12kmの渋滞を耐えて予定時間に+1時間で到着。

既に2つある公営の駐車場は満車状態、Uターンして一般家屋の臨時駐車場に飛び込みました。
営業開始の9時前に何とか大山ケーブルカー乗り場に到着、しかし既に長蛇の列。


前に並んでいた方の数が正式に分かりました。394名です。
 (別に野鳥の会に入っている訳ではありません。)
定員100名のケーブルカーはカウンターで乗車人数を正式に数えられていました。
自分達は4台目にギリギリ乗り込めたのですが、自分達を数えた後「残り4名」と言っていましたので・・・・


通常は20分間隔ですが臨時の8分間隔での折り返し運行がされましたので待ち時間30分弱で乗車です。



1時頃の帰りに、乗り口横を通った時の列は更に伸びていましたし、道路は駐車場待ちの車で延々つながっています。 (行きに見た「駐車場待ちここから2時間」の立て札はとうに越えてました。)

トラブルはありましたが早起きして行ったのが幸いしたようです。
ここは見習うべき友人がいたお陰です。


さて、ケーブルカーは片道分だけ購入です。

大山阿夫利神社まで登り、見晴台までの往復1時間のお手軽ハイキングをして、帰路は徒歩で降りることにしました。


急な坂道の「男坂」と大山寺を経由する「女坂」がありますが、もちろん「女坂」経由を選択。
下りの「女坂」といっても結構な急勾配の石段で苦労して降りました。

多くの方々とすれ違いましたが、ほとんどが息も絶え絶え!
状況を理解している行きなれた方々であれば問題ありませんが、聞こえてくる声からは多くがケーブルカー待ちを避けての計画外の登山(?)のようです。

確かにパンフレットだと徒歩40分程度と記載されていますので、理論上は待っている間に着くことになりますが・・・・
明らかに間違った選択だと思います。(笑)
これから行かれる方は熟慮してチャレンジして下さい。

さて、以降は写真に簡単な説明のみです。







カラフルな団子が・・・




大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)
本堂の下にあります。


御朱印を書いてもらっている間に・・・・
フクロウのお守り


前に並んでいる人が「鹿汁」と自慢げに言っていましたが・・・・・
(実際は豚肉、もみじの由縁は赤いニンジンを入れているからと・・・)



見晴台にて食べそびれた朝食を


晴天の11時過ぎでも日陰には霜柱が・・・



大山寺





目の前で御朱印帳に書いて頂ける場所は少なく

トップ写真も大山寺の参道(階段)に並んでいる童の像






帰りにはお土産屋では無く、本物の大山豆腐.店「東学坊湧水工房」で「豆腐」と「とうふソフト」を購入。持ち帰り自由の「おから」も頂きました。(本日早速おかずに変わりました。)

最後は藤巻温泉の日帰り温泉で疲れを癒し、帰路は殆んど渋滞も無く5時には自宅に到着。
奥さん孝行も果せたので、本日はダラダラしていても文句も出ず・・・・
後は遅れて出てくる体の痛みが明日出なければ良い週末でした。




Posted at 2013/11/24 18:23:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

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「半世紀前 コマクサ は季節外れの花を咲かせた!? http://cvw.jp/b/329879/48564053/
何シテル?   07/28 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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