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豆柴もものブログ一覧

2017年05月18日 イイね!

エビス ヘッドマークチャーム 第三弾

エビス ヘッドマークチャーム 第三弾あれっ?

と、思った方!

かなりのマニアですね!?







3月中旬、こちら をアップしました。

3年越し ヘッドマークチャーム コンプリート!




しかし、1か月も経たないうちに “完全“ 否定 された! (笑)


出だしの文章がこちら

「今更ながらの完全コンプリート報告である。」


コンプリート自体に「完全な」「完成した」「完結した」状態を示す意味を持つことは知っていたが、
「3年越し」を強調する意味合いで「完全コンプリート」と重ね言葉を用いたのだったが・・・・

まぁ、フルコンプという言葉も有るからそれほど違和感はないか?


完全という言葉を使ったその根底には、
ヱビスの「日本の鉄道 ヘッドマークチャーム」はこれで終わりだろう!
との思いが有ったから・・・

そう思ったからこそ、第一弾6種、第二弾21種の計27種全てが収まる自作フレームも作った。


思いの前提は、自分が持っていた この認識 の為である。
 
 鉄道車両のヘッドマーク = 寝台特急(ブルートレイン)のヘッドマーク

もちろん、寝台特急以外の列車にもヘッドマークが付いていることは知っていたが・・・・



その判断の元となった理由は、ヱビスのヘッドマークチャームが網羅していた実態に有った。

寝台列車ではあるがその車体カラーが固有のため一般的なブルートレインとは呼ばれないであろう「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」、そしてダブルネームの「さくら/はやぶさ」「彗星/あかつき」「富士/はやぶさ」まで含まれていた。

こちらが、自作であるが寝台特急(ブルートレイン)の一覧表である。



黄色表示の「安芸」「いなば」「北星」の3列車が外されている。

実際、入れたくても入れられなかったというのが実態のようだ。

機関車側のヘッドマークが飾られるようになったのは1984年からであり、それ以前に廃止となった列車にはヘッドマークは存在しないらしい。
ちなみに、安芸といなばは1978年、北星は1982年の廃止である。

もちろん、客車側のテールマークは存在している。
参考までに提示しておこう。





ということで、これら3列車分が第三弾として出てくる訳はないと思ったのも妥当な判断と思っている。

もし、新たな追加が有るとしたら、純粋なブルートレインでは無い「カシオペア」や「トワイライトエクスプレス」が加わっているように、新たな周遊型臨時寝台列車(クルーズトレイン)という分類の

TRAIN SUITE 四季島(トランスイート しきしま)
TWILIGHT EXPRESS 瑞風(トワイライトエクスプレス みずかぜ)
ななつ星in九州(ななつぼし イン きゅうしゅう)

が追加されるかもとの期待はあった。

ただし、豪華列車であるだけに従来型の円形ヘッドマークでは無く「エンブレム」ともいうべきものであるだけに従来モノとは異質、纏める必要はないと考えて27種完結仕様のフレームとしました。
まぁ、用意周到なので、いざと言う時にはタイトル部分を使用してプラス3個の収納を目論んでいましたが・・・・


参考までに「エンブレム」(トレインマーク?)も紹介しておきましょうかね!?




ということで、ヘッドマークチャームはこれにて終了と判断したのでした。



ところが、




投稿から1か月、第三弾の発表がありました!


確かに「 寝台特急ヘッドマーク 」という表示では無く「 日本の鉄道 ヘッドマーク 」ですから、
こちらの一方的な思い込み違いだったのですが・・・・


まさか、エル特急で来るとは・・・・・

もちろんエル特急ってご存知ですよね?

区別的には、この様な感じです。

比較的近距離の運行、本数も多いJR在来線の昼行特急列車を「エル特急」と呼び、長距離特急列車と区別。


新幹線が国内に整備され影が薄くなっていますが、新幹線が通っていない場所では貴重な脚でしたね。
現在では指定が外れていますが馴染の強い列車を上げてみますと、松本に向かう「あずさ」や伊豆半島に向かう「踊り子」あたりでしょうか?


フルコンプに3年掛かった寝台特急シリーズとは異なり、
第三弾18種はキャンペーン展開中に、1か月掛からず全てを入手出来ました。

早かったですね!


でも、フルコンプという言葉は使わないでおくことにします。

馴染とした「あずさ」や「踊り子」も今回のシリーズには入っていないのですから・・・・・



現在、エル特急は三種に分けることが出来ます。
 ・現行列車
 ・指定解除列車
 ・廃止列車
です。

新幹線に圧されて、現行列車こそ3つしかありませんが・・・・






3+30+36 で


69列車も有るんですよ!


その内の18列車、率にしたらたったの26%ですから、
きっと、第四弾、第五弾 と続きますよね !!!!

全てだったら第六弾まで?
とも思えますが、「ひたち」があったら同じマークの「スーパーひたち」出ないでしょうから・・・・




現在のシリーズ展開は毎年一回ですから、フルコンプを謳えるのは2~3年先となりそうです。


とは言え、入手分をそのまましまっておくのも勿体無いので、前回の寝台列車版と同じ仕様でフレームを作ることにしました。この仕様ならタイトルを付けて27個、フルなら30個収納できるので第四弾分位は収められそうです。



しかし、1年間はちょっと寂しいですかね?

こちらの比較図を見て頂くと分かると思いますが、



5列6段(30個)のスペースがあると、18個という数は、外枠だけで収まっちゃうんですよね!?
こんなスカスカの展示じゃ、寂しすぎますよね!!!!




加えて、歳は取りたくないですね! 
ボケが進行しているようです!

寝台特急用と同じB4サイズのフレームを手にしてレジに向かったはずなのに、なぜか手元にあるのはA3サイズ・・・・・
しかも、厚みを増やすための嵩上げ加工中も一切気づかず・・・・・
買い増しすれば済むことなんですが、面倒なのでそのまま進めることにしました。




A3はB4よりも一列一段づつ増えて、6列7段(42個)の収納が出来るサイズになります。

先の事を考えれば収納が増えることは良い事なのですが、
18個ではスカスカを超えてスッカラカン状態!?


どうリカバリーしましょうかね?






人間、歳を取っても学ぶことは出来るんですね!?

最近入手した知恵を使うことにしました!


先ずは出来上がりをご覧下さい。




先ず、サイズ違いは付属していたB4サイズ用フレーム枠を使用してセンターに配置、周囲に余白を持たせることで数的には従来仕様のタイトル表示付27個収納を継続。
(1年先には留め具である真中ひーとんなど全ての配置変えが必要となりますが仕方が無いですね!?)


これにて、スッカラカンは解消です。

しかも、見て頂いた通りスカスカでも無くなっていますよね!?

こちら でご紹介した 大陸の知恵 を拝借しました。



現物の18個を取り付ける前の状況がこちらです。



追加したのは、「ひばり」「あずさ」「かもめ」「とき」「踊り子」「たざわ」「草津」「しまんと」「ひだ」の9種。

但し、印刷画像の入手やサイズ調整のみの大陸的な大らか大雑把で終了させず、チャーム金具の画像は実物を写真に撮り切り抜きした上で貼り付けと島国育ちらしく細かい手を加えています。
(見た目の違いは殆ど出ないと思いますが、意識の問題なので・・・・)

並べた画像がこちら!








※ 近日中に日付限定で備忘録投稿の可能性が高くなったので、本日ヤッツケでアップしました。


Posted at 2017/05/18 21:22:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

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