
恒例の 創刊号のみ買い!?
アシェット の
『ル・マン24時間レース カーコレクション』
が発売されました。
同じアシェットの「国産名車コレクション スペシャルスケール1/24」の創刊号は、
トヨタ2000GT でしたがサイズも大きくLEDの組み込みなど楽しく時間を潰せました。
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第3号以降の通常価格は3,999円でしたが、創刊号は特別価格の1,299円とお得でした。
デアゴスティーニの「F1 マシンコレクション」は通常価格2,490円でしたが、
創刊号の
マクラーレン ホンダ MP4/4 アイルトン・セナ は999円。
排除されたマールボロロゴを再現加工などして、こちらも価格以上に楽しめました。
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どちらも全号揃え、ケースやバインダーなどフル購入すると20万円近く掛かりました。
とてもフル購入は出せませんので、馴染みのある車や乗り継いできた車が出たらと期待していましたが出現せず、結局創刊号のみの購入で終わっています。
今回のシリーズは通常価格2,490円と、同じ1/43モデルのF1 マシンシリーズと同じ設定ですが、
創刊号価格は799円と大奮発です。
高品質コレクションモデルと自らが謳っているように、なかなか良く出来ています。
確かに、ボディのフォルムや取り付けパーツのバランス、カラーリングやスポンサーロゴも旨く、
そして正確に再現されています。 Minimax社製のようです。
これで、色々楽しめれば最高なんですが・・・・・
さすがに1/43のモデルサイズは小さいです。
それでも、ライト部分がプラ仕様であれば、LED化にチャレンジしようと・・・・・
残念ながら、ダイキャストボディにライト部分を上に張り付けているだけのようです。
LEDを灯すには硬いダイキャストに穴を開けなければなりません。
しかも、1/24サイズ時より小さく綺麗に・・・・・
しかもパッと見ですが、リア側はウイング等が複雑にはめ込まれていて外すのは難解そう!?
(力を入れ間違えると直ぐに折れそうです・・・・・)
初見で諦め、閉じてしまいました!
しかし、ボディは一体構造、底部分はハメるだけの簡易仕様と思っていましたが、構成パーツを付け分けています。なかなか手を掛けていますね。
ボディと底面、ケースとの留め具は共に一般には馴染みの薄い▲ネジ
弄りには工具が必需品ですね。
外観も特に補正・手直しを必要としない出来栄え、開封後1時間もしないうちに本来の展示専用モデルに戻りました。
出来栄えとしては十分なモデルカーでしたが、自分の楽しみからいうと価格に見合った価値があったかどうか????
Posted at 2018/09/29 10:05:12 | |
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