
PCの突然死 (データ保存用内蔵HDD)
や
お盆休み家族対応
などで、
大きく遅れることになった 旅日記ブログ です。
さて、皆さんは、
16年前の 出来事、発した言葉や思い を覚えていますか?
もちろん、人並み以上に記憶力が低下気味で、昨晩の料理メニューが思い出せないのも日常茶飯事のプー太郎爺、ボケも加わってか普段は完全に記憶を喪失していますが、何らかの切っ掛けを得ると 少しだけ復活 します。
切っ掛けは、旅番組やニュース番組、ネットの話題などの情報になるのでしょうか?
「When(いつ)」、「Where(どこで)」、「Who(誰が)」、「What(何を)」、「Why(なぜ)」、「How(どのように)」の5W1H中の一つでも記憶が蘇れば・・・・・
そして何より重要なのが、その「少しだけ復活」から 「大きく復活」 へ進める特効薬を自分は持っているということ、それが、強みにもなっていると思っています!?
そんな特効薬が、みんカラへの長文ブログ投稿 になります!?(笑)
こちらの場に、そんな時の為の「簡潔ではない長文投稿」が残っていることはだけは記憶しているので、再訪して読み返しさえすれば、当時の細かい状況や情報、感想や思いなどが長々と文字になっているものに辿り着きます。
遥か昔でも、普段は完全に忘れていても、当時の記憶が一瞬で蘇ります!?(笑)
もちろん、時期や季節なども曖昧ですから、直接には辿り着きません。
例えば、旅関連記憶の再現を例にすると、
前回復元報告した旅画像保管庫(Picture ホルダー内)を訪れ確認、見つかれば年月情報を元に近辺のブログ投稿に当たりを付けて探しだすという手順が必要ですが・・・・・
そして、その画像フォルダー自体も宝の山になります!?
ブログに組み入れた画像の何十倍、ピント外れの失敗画像類までも残っていますから・・・・・
加えて、旅先ごとに区切った物理的紙媒体のファイルには、食事メニューのお品書き 、乗車や入場の半券チケット、旅行会社作成のスケジュール表なども総て・・・・・(笑)
ここまで来ると病気の一種かもしれませんが、記憶の再現に関しては、完璧な効き目抜群の特効薬になっているのは間違いありません!?
まぁ、現在はまだ頭の中に微かな灯火として残っているので、切っ掛けがありさえすれば強い灯りとなり先程述べたような過程を経て辿り着きますが、いずれはその灯火さえも消えて、次に繋がっていくことも無くなるのでしょうかね?
当然ですが、元々残していないものも、沢山あります。
今の所、残しているか、いないかも、なんとなく分かる感覚も健在ですが・・・・・(笑)
さて、寂しい未来を見据えたような上記の文末になりましたが、
幸いにも、今回の分は、
「何処で言ったか、どんな思いで言ったか」
は、薬に頼らなくとも、ちゃんと記憶に残っていました!?
特効薬を残していることも・・・・・
もう暫くは、真っ白な世界には迷い込まなくても大丈夫のようです!?
まぁ、年月の記憶は完全消失、確認してこんなに時が経っていたかと、唖然とはしましたが・・・・・
「またいつか良い季節に訪問してみたいです!」
とブログに記したのは、16年前、2010年の6月でした!?
加えて、一緒に添えられていた文章と画像
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今の時期は殆んどが積雪で覆われ、わずかに溶けたところに高山植物が微かに咲いている光景が期待され、40分程かけバスとロープウェイを乗り継いで標高2600メートルまで登って見えた風景が、
こちら!
ちなみに気温は12度!
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現在と変わらず、文才は微塵も見られませんね!?(笑)
2010.6.19-20 友人たちとの同窓会旅で訪れた
千畳敷カール でした!?
下界の天気は悪くなかったが、マイカー乗り入れ禁止のため、標高850mの菅の台バスセンターから路線バスに乗り替え しらび平駅(1,662m)へ、駒ヶ岳ロープウェイ に乗り換えて終点の千畳敷駅(2,612m)へと一気に1,762mも登った頃には・・・・・
念のため、撮影画像データを確認してみると、2010.6.19(土)13:09 の情報が、
やはり、「山へ行くなら午前中!?」ですかね?
さて、6月とはいえ、標高2,600m地点故に残雪が残っているのは想定済みで出掛けていましたが、その雪に加えて一面に広がる霧で視界は最悪、数メートル先も見えない真っ白な世界が広がっていました。
下界の天候は普通、それなりの景色を期待し、多くの時間と費用を掛けて登ってきたのに、
観られた風景は・・・・・!?
と、単純な思考回路は、残念ながら現在とあまり変わっていないようです!?(笑)
0.6℃/100mの理論値を適用して、山頂気温が12℃なら 中界 菅の台バスセンターの気温は10.5℃プラスの22.5℃と信州らしい気候だったと思います。
ちなみに、海抜 0m 近くの居住地 おとぎの国 の推定気温は更に5.1℃高い27.6℃となりますから、下界でも6月らしく過ごしやすい気候だったのでしょうね?
6月から真夏日や猛暑日連発の昨今とは異なって・・・・・
そんな 昨今 がもろ適用された今年の訪問日である7月23日、前回訪問よりひと月遅いので気温が高いのは当然ですが、そんな思いの遥か上を行く高温、猛暑日どころか酷暑日を全国の多数地点で記録した一日となっていました。
おとぎの国 も35℃を超えた猛暑日だったようで、信州へ避暑に逃げたのは正解でしたが、信州も十分というか、かなり暑かった。
同理論値を適用すると 標高2,600m超えの高所である千畳敷駅 辺りでも19.4℃程が計算上出てきますから・・・・・・
お陰で、アドバイスに従って用意した雨対策も兼ねたジャケットは、リュックに忍ばせたまま出番は最後までありませんでした。
現地での正式気温確認はありませんが、下界用の半袖姿に紫外線対策も兼ねた薄いパーカーを羽織って丁度良い感じでしたから、計算上気温からも大きく外れていないと思います!?
天気は良く、日差しが強いのに加えて、徘徊とは言えないちょっとハードなトレッキングを1時間ぐらいしたので、そんな姿でもしっかり汗はかきましたから・・・・・
日陰だとその姿でも直ぐに汗は引き、心地よく風を感じていましたから、猛暑日の地元で「暑い!? 暑い!?」と燻っているよりは、ずっとマシな避暑地時間を過ごせたのではないでしょうか?
当日のスタートは以前上高地に行った時と同じく塩尻市、
しかし、沢渡発6時30分のバスに乗ろうと5時過ぎに出発したのと比べると、
1時間遅れの6時前のスタートと成りました。
千畳敷カールは上高地ほどメジャーじゃないと、読み間違えたのが失敗でしたね!?
海外の方はほとんどいなかったので読み通りまだ知られていない地なのでしょうが、日本人には根強く広い認知度と訪問先にするような人気の観光地であるようで、それが自分の感覚とは少しズレていて・・・・・
まぁ、今後海外の方々の認知度が上がったらどうなるだろうかと、今から心配になるほどで・・・・・
実際、行く前に多くのSNSの場で情報を求めていた妻の携帯には、訪問後、混雑ぶりや天候などの情報が数多く届き・・・・・
「凄いな!? 平日なのに!?」と混雑ぶりを嘆いていた当日ですが、まだまだ序の口の日、いやいや、逆に天候も混雑ぶりにも恵まれた方だったと思い直される様な情報が続々と・・・・・
さて、塩尻北インターで長野道に入り岡谷ジャンクションで中央道の名古屋方面に進み、駒ヶ根インターを降り5分ほどで菅の台バスセンターに着きますから1時間見れば通常は到着できます。
(インター間距離 37 km)
ただ、現在の岡谷ジャンクション周辺は昼夜連続工事が継続実施中で、昼間だと8.5km、50分位の渋滞情報が出ている場所ですから、此処をどう乗り切るかが悩みの種でした。
が、杞憂で終わり、見込み通りの7時には菅の台バスセンター駐車場に滑り込みました。
しかし、そんな時間にもかかわらず、菅の台バスセンターのメイン駐車場は到着時には、ほぼ満車状態でした。
宿泊登山組の前日からの駐車車両が多かったのかも知れませんが・・・・・
車を駐めたあと、車両横で身支度していると入口ゲートは閉鎖され、更に奥にある他の駐車場に後続車は誘導され始めていました。5分ぐらいの違いでしょうか?
そして、チケットを買った後並んだバス待ち客の列も、自分達の後ろでは更に列が伸びています。
残念ながら、自分達も10分以上待って来た1台目のバスには乗車できず、
ここで更に15分のロスが確定です。
なお、当日早朝のバス運行は、通常30分間隔が臨時便増発の15運間隔となっていました。
ちなみに、一般客はこのバスでしか行けませんから、嫌でもこの列に並ぶしか方法はありません。
しかも、バスの始発駅は駒ヶ根駅、駅からの乗客が多いと折角来ても乗れません。
なぜなら、ここから しらび平 迄は本格的な急勾配&曲がりくねった山道ですから、都心のような詰め放題の通勤バスではなく、立ち乗り乗車は不可、通常座席+補助席 の固定人数しか乗れません。
駅からの乗客が少ないことを願いながら、大人しく順番が来るのを待つしかありません。
連休や夏休みの早朝は3時間待ちが普通のようなので、30分待ちはかなり短い方らしい。
しかし、当日のライバル達との戦いは、駐車場到着時間、バス待ちの順番、更には駅からの乗車客との席争奪だけではありませんでした。
バス乗り場から道を挟んだ向かい側、観光バスの一団もライバルになるとは思っても・・・・・
長野県の高校は、夏季休業中の学校イベントとして夏山登山を組み込んでいるようです。
自分の静岡県も、富士山登山がありましたが・・・・・・
そんな多くの生徒で満杯の観光バスが到着し、この場所に停めて待機しています。(左側横向き)
それとは別に、無乗客のバスが到着し、右側で手前に向けてバスを止めだします。そして、準備が整うと左手バスからジャージ姿の高校生たちが右手のバスに乗り換えていきます。
そして、バスは次々と出発していきます。
行き先は、我々と同じ しらび平 です。
高校生たちを乗せたバスは、自分たちが乗る定期バスを運用している地元の運行会社が手配している事前予約済みの臨時運行のバスです。
上高地などは環境保全のためにマイカー乗り入れを禁止していますが、各地から来た団体客乗車の観光バスはそのまま登ることが出来ます。
各地から来た初見の運転手でも通行に問題ないからでしょう。
しかし、こちらの駒ヶ根、先程述べたしらび平までの急勾配で狭くて曲がりくねった本格的山道では、一般的には運転が上手いと言われるバス運転手でも慣れないと手を焼く、或いは、辿り着けないようで、登り切る、降り切るだけじゃなく、決まった場所での待ち合わせやすれ違いなど、スムーズな上下運行のため慣れた親しんだスペシャリストドライバー達だけの運行にしていると思われます。
自分たちがバスの乗車待ちをしている間に、出発していったバスは5台!?
その後も高校生を乗せたバスは入ってきましたが、流石に我々より後のスタートになりましたが、
少なくとも、先の 50人 ✕ 5台 は、
我々の前に 横入り です!? (笑)
結果、しらび平 での 駒ヶ根ロープウェイへの乗り換え、こんな状況でした!?
通常運行の30分間隔ではなく、9分折り返しの臨時運行対応中(所要時間7分)にも関わらず・・・・・・
でも、夏季期間の早朝ならこれでもマシなようです!?
グーグルマップを使って、位置関係を示しますが、(流石に撮影者の画像は使えないので)
数日前の三連休中には、こんな場所まで並んでいる情報(画像)を上げてる方がいましたから・・・・・
ちなみに、建物内の列は略してあります。
なお、こちらの列、連休中故に高校生の登山はわざわざ組み込まないでしょうから、純粋な一般客で構成された列、びっくりですね!?
繰り返しになりますが、千畳敷カール がここまで メジャーだったとは思っていませんでした。
ロープウェイの乗車定員は61名ということでバス1台分の乗客は十分乗れますが、
先程の横入りバスが5台分ですから (シツコイ!?(笑))、
9分 ✕ 5台 の 45分、自分達の9分をプラスして、頂上に着くまでは55分位掛かりましたかね?
バス待ちに25分、バス乗車時間30分に、上記55分をプラスして、約1時間50分の計算値に対して、
駐車場7時到着で、千畳敷 到着後の初撮影画像の撮影時間が8時51分となっていましたから、
計算値にピッタリというか、完全一致ですね!?
さて、そんな出発から3時間を掛けて到着した 避暑地 千畳敷カール !?
それでもまだ9時ですから時間は一杯残っているので避暑地の恩恵をタップリと・・・・・
とは、なりません!?
毎回言っていますが、
「山に行くなら午前中!?」
を実践するために、長くて3時間しか残っていません!?
更に、渋滞名所となっている中央道、首都高を超えて帰宅しなければなりませんから・・・・・
ただ、みんカラブログの文字制限である30,000字までにはまだまだ余裕がありますから、
本ブログの文字数増加は止まりません!?(笑)
と、言うことで、しらび平 に戻ります。
50分待ちロープウェイは、カウンターで計測され定員一杯の乗車です。
運悪く、外の景色がほぼ見えない中央位置に入れられて・・・・・
千畳敷駅に着いても、速やかな折り返し運行、並びに、混雑による危険防止で、ホーム内での振り返り、立ち止まり、写真撮影などが禁止で誘導され、自分達も意に反する行動はせず、下界を姿を望むことはしませんでした。
偏屈爺ですが、こういうところは素直に従うんですよね・・・・・・(笑)
しかし、これが逆に幸いだったかも知れません!?
先ずは、長い序文のために忘れてしまったもしれませんので、16年前の画像を再掲載します。
続いて、画像の選択なし、出来栄え無視!?
駅舎を出て目に飛び込んできた絶景に興奮して撮影した 正真正銘のファーストショット
画像から伝わるか分かりませんが、現地で夫婦は大興奮の大はしゃぎです!?
雲一つ無い!?
出来過ぎで、AI作成や合成画像にも見えるかも知れませんが、正真正銘の無加工画像です。
さて、もう一枚の16年前画像を見てみましょう。
文字が見えますが、行ったはずの 千畳敷カール を示す文字じゃなく、
宝剣岳 という文字が・・・・・
今回の撮影画像がこちらです。
違いに圧倒されますが、
問題は そこではなく・・・・・
確かに、下に薄っすらと文字が見えますから 千畳敷カール であるので間違いないのですが、
厳密には、16年前辿り着いたのは、
宝剣岳 展望台(ほうけんだけ)だったようです。(笑)
長野県の木曽山脈(中央アルプス)にある標高2,931 mの山で、木曽駒ヶ岳の南にあります。、
先程の画像で示すと、こちらが 宝剣岳 です。
正式な 千畳敷カール の名称が記された碑 を絡めた撮影画像が、こちらです。
こちらの碑がある場所は、千畳敷カール 遊歩道 (一周約45分)を時計回りなら35分ほど、逆周りなら12分ほど歩いていかなければならない場所にあります。
パンフレットを使ってその位置関係を確認してみましょう。
ちなみに、逆周りの12分、時間が短くて魅力的ですよね!?
そこを往復すれば、一周45分の約半分で済みますから・・・・・
でも、その時間表示に騙されてはいけません!?
ここは遊歩道でも一番の急坂で、下るのも登るのも大変です。
歩き回るのが好きな我々は、歳を無視して遊歩道完歩を目指し、時計回りで進み先程の撮影場所まで辿り着きました。
基本というか、多くの方々はこちら周りを選択するようです。
初散策ですが、抜いてきた数組の団体客誘導&解説のガイドや案内人が口を揃えて、
「既にキツイと思う方は居ると思いますが、まだまだこの先も長いです。
自分のペースで、安全第一、足元に注意しながら先に進んで下さい。
そして、最後に急勾配の坂道があり、自分はそちらの方がキツイし苦しいと思います。
ここまで一緒に来た案内人が分かれて、Uターンするコースでもご案内が出来ます。
体力に自信のない方や脚力に不安のある方は、そちらを選択して下さい。
ロープウェイ乗り場で合流しますから、同一グループでも別に分かれても大丈夫です。」
と、半周まで行かないうちに判断を求めています。
耳年増になっていた自分達も、しっかり情報が刷り込まれ
「最後はキツイ!?」「最後はキツイ!?」と・・・・・(笑)
急坂前の碑周辺広場でタップリ休息、水分補給もして、最後の登り坂に挑みました。
確かに、かなりキツかったです!?
膝リハビリ中の妻よりも、自分の方が・・・・・(笑)
性格が出ちゃうんですよね、こんな処でも!?
嫌なことは、出来るだけ避ける!?
それでも避けられない場合は、さっさと済ませちゃいたい!?
と、自己中で身勝手、せっかちな性格が・・・・・
山歩きの極意、いや初めの一歩は、体力消耗を防ぐために、ゆっくり小幅で歩くことなのに、見上げてゴールが見えると、キツイのは出来るだけ早く終わらせたいと一気に駆け上がり・・・・・・
もう、何度も、いや、何十回も繰り返しているのに・・・・・・
さて、元々、遊歩道一周だけを目的にしてそれ以上の山岳路へ進むつもりはありませんでしたが、それでもアドバイスに従い、夫婦共に靴はトレッキングシューズにリュックを背負うスタイルでした。
カメラこそ首から下げて途中で撮影もしましたが、歩行時にはカメラストラップを斜め掛けにし、基本的には両手を空けイザという時のために備えたスタイルでした。
駐車場で身支度とわざわざ書いたのは、この姿への変身のためでした。
もちろん、これは山岳路向けのスタイルで遊歩道向けには過剰と取る方も多いと思います。
現実、散策路をスニーカー等で散策している方も多く居ましたから・・・・・
しかし、色々歩き回って来た老夫婦が経験から得たのは、簡単そうな場所でも足元だけはしっかり固め、イザという時のために両手を開けるでした。
過去に何でも無い窪みに足が嵌ったり、踏み石の上で滑ったりして、捻挫になったことがある妻は特にその思いが強く、足首までしっかり包みこんだミドルタイプのトレッキングシューズを愛用。
膝の靭帯を痛めたことはあっても足首は強いらしい自分はロータイプで一見スニーカー類と代わりませんが、やはり底の仕様が違いますから安心感はものすごく違います。
今回の遊歩道も・・・・、いや、こちらだからでしょうか、最低限の整備はされていますが、自然優先で大きな石などもゴロゴロしていて他よりもかなり自然体(?)です。(笑)
極論を言えば、鉱山植物などを保護するため立ち入りを制限するロープが脇に張られている程度、道自体も多くの人が歩いたことで出来た獣道の延長のようなもので、その狭い道にも大きな岩が残り浮き石もゴロゴロ、曲がりくねって段差も多く登り下りも頻繁、一方通行では無いのですれ違いも多々発生、譲り合いが必要になります。
まぁ、状況をよく把握した準登山者以上が方々が多いので心配はないのですが、先ほど言った通りスニカー等ので簡易装備の方々も、毎回譲って貰うばかりではなく時には譲らざるを得ない自分達以上の高齢者が来る場合も・・・・・
確かに、16年前の自分達も身軽な格好で挑んでいましたから、友人たちの中の一人ぐらい(自分じゃない誰か?)は軽症ながら身を痛めていたかも知れません・・・・・
あの悪天候は、邪魔をしたのじゃなく、身の安全を図ってくれたのかも!?
と、思える自分も少しは成長、身の程を知った爺になっているのかも知れませんね!?(笑)
さて、千畳敷カールから見上げた山々は中央アルプス(の一部)になります。
先程示した撮影画像の通り、またパンフレットの周辺MAP中央に示された実写画像の部分のみが視界に入ってきます。
パンフレットの上部に示された部分、乗越浄土より上でイラスト表示された部分の中岳や木曽駒ヶ岳などは、乗越浄土まで登って、初めて視界に入ってくる景色ですから下からは観られません。
ホテル千畳敷から乗越浄土まで50分(30分)、更に中岳まで20分(15分)、そして、最終の駒ヶ岳までが40分(35分)と往復で3時間10分表示、4時間強見れば駒ヶ岳登山が可能だそうです。
時間表示: 登り(下り)時間
装備さえしっかり用意していれば、本格登山未経験の一般人でも行ってこれるそうです。
とは言っても、千畳敷カール散策路一周が45分に対して、南アルプスの風景を観るだけの乗越浄土まででも50分掛かけて足場悪い急勾配を250mも登る必要があるわけで、そこまで行くのは目標としては高い山であることは変わらず・・・・・ (山だけに(笑))
しかも、行きっぱなしではいられないし・・・・・
リハビリ中の妻、過度な負担は逆効果になる可能性が高いし、
その後300km弱の帰路走行を残している夫、過剰な体力消耗は不安要素にしか無らない、
若くはなく問題も抱えている老齢カップルは計画段階から除外していましたが、天候や眺望が期待以上、いや、完璧だっただけに、抑え込んでいたはずの欲が出て来て、ちょっと後ろ髪が・・・・・
千畳敷カール散策路、一歩通行ではありませんので、我々は時計回りに進むことにしました。
が、先ずは脇にある駒ヶ岳神社で、散策の安全を願って参拝です。
木曽駒ケ岳の山頂にも同じ名称の神社があるようですが、山頂まで登ったのと同じ御利益を得られたかどうかは分かりません。(笑)
同じ程度の造りで、御朱印が頂けるわけでもないようです。
なお、今更ですが、駒ヶ岳、こちらの木曽駒ヶ岳だけじゃなく、名のしれた北海道の駒ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、越後駒ヶ岳、箱根駒ヶ岳など全国には20位の駒ヶ岳があるそうです。
散策路を進み、一枚目よりはちょっと近づいて・・・・・
ここら辺りまで来ると、八丁坂 に登山客が列を作って登っているのが、更によく見えます。
到着直後の宝剣岳展望台からでも、ジャージ姿の高校生の列が見えましたが・・・・・
多分、一番近寄った場所からの一枚
さて、八丁坂、よっぽど難所の山道なんでしょうね?
簡単なパンフレットのマップ画像ですが、
・ 負傷事故多発箇所
・ ⚠️つまずき、転倒事故が多い!!
・ ⚠️急斜面!! 下り時要注意
なんて、3つも注意書きが添えられています・・・・・
八丁坂分岐点です。
自分達より後に登ってきた高校生達が、反時計回りコースで早くもここまで辿り着いています。
若いですよね!? 元気ですよね!?
自分たちの前までは交互に譲り合ってすれ違っていましたが、見ると残り10名ほどの生徒とシンガリ担当の教師数名のよう、まだまだ先が残っている若者、いや、これから難所を迎える若者たちに一気に登って貰うよう意思を示すと、山での挨拶&お礼をしっかりして進んで行きました。
まぁ、一見道を譲っていい気になっているだけの爺婆に見えるかもしれませんが、
すれ違いのない歩行、実は本当に楽で安心もできます。
決して損じゃないけど、損して得取る精神でしょうかね?
実際、自分たちの前にいた方々には直ぐに追いつきましたし・・・・・
さて、千畳敷カール散策路では、1年のうち2~3ヶ月、この時期にしか見られない高山植物もタップリ見てきました。
そして、千畳敷カールでは、中央アルプスを観た後振り返ると (八丁坂分岐点以降は前方を見ると)、今度は南アルプス連峰が望めます。
ところで、標高日本一が富士山(3,776m)というのは皆さん知ってますよね!?
では、二番目、三番目が何処か知っていますか?
二番目が北岳(3,193m)、三番目は間ノ岳(3,190m)になります。
北岳、間ノ岳は、南アルプス連峰に属しています。
そして、
なんと、
その富士山を含む日本のトップ3の山々を一望することが、千畳敷カールから出来ます!?
天気さえ良ければ・・・・・
こちらが、パンフレットに載っていた「駒ヶ岳より望む南アルプス連峰」画像の切り取りです。
訪問前に見ていて、駒ヶ岳まで登らないと無理かと諦め、期待はしていませんでしたが・・・・・
雪が残っている季節のものなので、空との境界がはっきりしていて分かり易いですね!?
こちらは、当日唯一持ち出した広角レンズ(35mm換算 18mm)での撮影画像です。
なんとなくの雰囲気は・・・・・(笑)
まぁ、駒ヶ岳まで登らなくとも、千畳敷カールからでも同じ様に観えるという情報提供の画像として観ていただければ・・・・・
拡大ではなく、単なる切り出し画像
パンフレットと同じ様に、山の特定文字を追加して・・・・・
最後は、倍率を上げたスマホ撮影からの切り抜き
先っぽ(山頂付近)が見えるだけの、
「富士山観える!? 観える!?」の詐欺画像じゃないですよね!?
パンフレットと似た画像ですから・・・・・(笑)
元々、富士山は南アルプスに在るわけじゃなく、その先に在る山ですし・・・・・
しかも、3,000m級の山越しに見えるということで高さを感じていただければ!?(笑)
さて、ここまで人の写っていない画像が多いので千畳敷カールって空いているんじゃないかと思っている方々も多いと思いますが、そんなことはありません。
こちらは、先ほどとは違う縦アングルの画像で同じく人は写っていませんが、
普通だとこんな感じの中、
タイミングを見逃さず、一瞬の間を狙って・・・・・
千畳敷カール碑のあるところからの一枚
同じ様な画像に見えると思いますが、多分、色々違っているはずです!?(笑)
さて、下界は酷暑日で、標高2,612mの避暑地とはいえ19.4℃ほどまで上がっている気温、到着時には心地よい気持ちになっていましたが、1時間ほど掛けて日差したっぷりの散策路を歩いてきた後は、しっかり汗をかいていました。
本当の避暑地感覚を堪能するのに最適の場所で、下山前の一服です。
場所は、ホテル千畳敷(ロープウェイ駅併設)前のコーナーです。
日差しは、ホテル自体が盾になって、この時間帯は一切当たりませんでした。
一方、眼の前には到着時観たのと同じ絶景が広がっています。
ゆったり出来る椅子とテーブルもありますから本当にゆったり広大な自然を堪能できます。
やはり人気の場所のようで、人が一杯で始めからは席が確保できませんでしたが、
暫く待つと・・・・・・
滞在時間 1時間半 ですが、
10時30分のロープウェイで下山、しらび平でバスに乗り換え中界の 菅の台バスセンターへ、
まだまだ海抜800m以上ある信州の地ですが気温は既に30℃近く、
涼しい避暑地時間は早々ここで終了です!?
昼前には エアコンを効かせた C&C で、おとぎの国 へ向かう帰路につきました。
中央道は渋滞には遭遇せず抜けられましたが、首都高では想定通りの渋滞に遭遇、
それでも本格的渋滞の始まる4時半前には自宅に到着していましたから、山からの引き上げ時間も含め計画通り出来ましたかね?
ちなみに、今回も燃費走行は一切しませんでしたが、15.1km/Lとまずまず、
いや、前回を僅かながら上回りました。
走行距離は 614 km 、同じ7月上旬の静岡帰省で441 kmと、たった一月で 1,055 km も走りました。
異例の走行距離です!?
何しろ年間 2,450 km しか走っていないので、ひと月で年間の43%に相当する・・・・・
今のところ、中距離走行をあと2回、年末帰省 と 信州同窓会旅 を予定しているのでその2回分の走行距離を端数調整で 945 km とすると、高速道路を使う中距離旅が4回で 2,000 km 、年間の 82 % に該当する。
そこで、14~15 km/Lの燃費を叩き台していれば、ガソリン代もそんなに苦にならないはず・・・・・
残りが近隣の市街地走行で、燃費が 7~8 kmだったとしても・・・・・
誘導が旨く嵌りました!?
ここからは、何かに結びつけたい謎の意図に導かれたおまけ記載です。(笑)
仮に上記の良い方の数値 15km/L、8km/L を使い、リッター当たり 165円 だとすると、
(2000/15+450/8)× 165 = 31,281円 の年間ガソリン代にしかならないわけで・・・・・
これなら、無理してWLTCモード 21.2 km/L の車種を狙わなくても、 WLTCモード 16.8 km/L の方でも十分ですかね!?
WLTCモード 16.8 km/L の方、細かく言うと、市街地モード 12.3 km/L 高速道路モード 19.3 km/L となっているので、
(2000/19.3+450/12.3)× 165 = 23,133円 と少ない中から更に削減出来るし・・・・・
と、捕らぬ狸の皮算用 ですが・・・・・
一体何の話をしているんでしょうね!?(笑)