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豆柴もものブログ一覧

2012年11月25日 イイね!

大子紅葉滝めぐり

大子紅葉滝めぐり
連休中日、
ツアーに応募して今年初の紅葉狩りに行ってきました。


ちなみに、大子 と書いて だいご と読みます。


未だに東日本大震災や福島第一原子力発電所の事故に伴う風評被害は続いているようで、落ち込んでいる茨城県北6市町である日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、常陸大宮市、久慈郡大子町への観光客等の回復を図るための旅行費用助成を受けたツアーでした。
旅費として上限5,000円、募集経費として1,000円の合計6,000円の助成を受けていますので、参加者の支払う代金はご覧の様に格安でした。
当然応募者も多くその中の選ばれし45名中の2名となったわけですが、自分たちと同世代からリタイア世代がほとんどで若い人は少ない。
若い人達が行かないと観光地も活気付かないのではないかと考えていたが杞憂であった。
立ち寄った「ゆばの里 豆仙」「お菓子の麻呂宇土」「船納豆」では土産を買うわ買うわで・・・
自分達のためにお金を使う若者たちと全く違う。人選は間違いなかったようである。

殊勝なことを言っている自分達だが、妻はチーズが苦手で納豆はにおわ納豆以外駄目、自分は納豆は一切口にしない・・・・
助成に報いることは少なかったかもしれない。

さて、訪問地である大子(だいご)には、日本三大名瀑に数えられている「袋田の滝」がある。
(残りは「那智の滝」「華厳の滝」)
残念ながら「袋田の滝」の紅葉は既に終わっており、周辺も一昨日の雨が災いして若干見頃は過ぎてしまっていたが今年初の紅葉狩りを楽しませて頂いた。

後は写真を少々!


栃木県大田原市(大子町の隣町)にある「雲厳寺」






昼食をとった「ゆばの里 豆仙」
豆乳・ゆば・出来たて豆腐をメインにした精進弁当



出来たて豆腐は食べ放題でした




旧上岡小学校
NHK「おひさま」のロケ地として有名だそうですが、見たことが無いので・・・









もみじ寺「永源寺」










常陸大子駅
来週末に予定されているイベント走行のリハーサル運転中でした。 




月待ちの滝



別名裏見の滝ということで裏側から




メインの「袋田の滝」 



日没後でライトアップされていますが若干明るくて微妙な状態ですが・・・





最後は夕食の大子町名物「玉屋旅館」の「しゃも(軍鶏)弁当」





美味しく頂きました。


Posted at 2012/11/25 17:23:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ
2012年11月21日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅲ 「漫画より漫画チック編」

漫画好き & 収集癖 Ⅲ 「漫画より漫画チック編」今回はちょっとイレギュラーになりますかね?
元ネタは漫画でもアニメでも無く実写版でしたから・・・・


しかし内容は一番漫画チックだったかもしれません。


ということで、収集したのは意図的にトミカではなく、デフォルメ度が高いチョロQのシリーズ。
なんと12台もあります。  軍団と呼ばれるのに相応しい構成ですかね?

「あれっ? ネタ晴らししちゃいった?」
って、トップ写真でネタばれじゃん・・・
出し惜しみせず紹介してしまいましょう!

大門軍団の皆さん(特殊車両)です。




題名は「西部警察」でした。
爆破シーンやアクションなど、とにかく派手でしたよね!
設定はありえないのオンパレード、パトカーに機関銃まで付けてましたから・・・

数年前に映画を復活させるということで撮影を開始してまもなく、見物人を怪我させてしまうという事件で中止となってしまいました。残念でした!


では、個別に紹介していきましょう。


MACHINE X(マシンX)
スカイライン2000GTターボ




初代大門団長専用車。
レーダー&スピード感知機、マイクロコンピューター、特殊無線機、サーチライト等52種類の特殊装置を搭載するスーパーマシン。
スカイライン2000GTターボを改良、高度で科学的な捜査活動に威力を発揮した。
最高速度は200km/h以上、盗難にそなえ起爆装置をつけており木暮課長の机にあるスイッチで爆破が出来ることになっていたが、実際PART-3第47話「戦士よ、さらば…」で、犯人グループに奪われ、最後には爆破されてしまった。特殊車両の中では唯一哀れな最後を遂げている。



SUPER Z.(スーパーZ)
フェアレディ280Z



2代目大門団長専用車
名車フェアレディ280Zを改造した大門軍団の象徴で、世界で最もド派手な警察車輌。
ドアはガルウィング(跳ね上げ式の扉)仕様で、現場に到着する際はブレーキをかけるよりもドア操作が先である。(笑)
ボンネットに催涙弾発砲装置をつけているが、そんな生ぬるい攻撃よりも団長がショットガンを撃ったほうが速いということで使われることは少なかった。



MACHINE RS(マシンRS)
スカイラインR30型



初代指令車 赤いR30型スカイラインが配備された時の最初の1台。
RS1台体制の当初はただのRSと呼ばれていたが、3台体制になって改装されRS-3と名称も変更された。



MACHINE RS-1(マシンRS-1)
スカイラインR30型



 「大門軍団フォーメーション」より3台体制になり追加されたRS-1は、RS軍団の連携プレーの指揮及び追跡・攻撃を主な目的とする司令車。
特殊車両の中でも群を抜く攻撃力を持っており、ルーフには強力な2連装機銃とブルーを配した散光式回転灯が装備されている。



MACHINE RS-2(マシンRS-2)
スカイラインR30型



同じく追加されたRS-2は、情報収集車。
全ての情報をコントロールし、敵をいち早く追い込むことを目的とした特装車である。
リアエンドにはあらゆる通信を可能にする大型無線用アンテナと、ボディ両サイドに取り付けられた反転式タイプの赤色灯が特徴的。



MACHINE RS-3(マシンRS-3)
スカイラインR30型



マシンRSをベースに更なる改良が施されたRS-3は、エレクトロニクスを満載した情報分析車。
RS軍団の中では唯一のNAユニットを搭載。マシンXと同じく、高性能カメラやコンピュータを搭載。



こちらは、本編では流れることのなかったMACHINE RS軍団の揃い踏みです。






SAFARI(サファリ) & カーゴ(タンク車)
サファリ



PART-1「出動命令・特車〝サファリ〟」から登場した4WD車。所轄のサファリとは異なる特殊車両。
パトカー版装甲車で監視カメラや盗聴装置(通信傍受装置)など備えている上、マシンX並みのコンピューターも搭載。放水車の役目も果たし、強力な水圧で車の窓ガラス破壊やセドリックの横転までできてしまう。
Part-2以降はZやRSが登場した関係で、比較的影の薄い存在となってしまった。



黒パト(覆面パトカー)
セドリック330型



初代大門団長専用車両。
西部署の覆面パトカーは黒いセドリックが基本。ちなみに対じする東部署の覆面パトは白であった。
PART-1では主流として活躍、PART-2以降は新型の430型が主流となり古い330型は横転・破壊・蜂の巣・爆発といった運命をたどった。



白パト(ツートンカラーパトカー)
セドリック330型



お馴染み白黒のツートンカラーのパトロールカーを指しセドリックが基本。
新型430型は豪華なニ連式パトランプを積んで爆破されることもなかったが、クラッシュや爆破の対象となるのは330型や230型で、地方ロケのときは白パトは沢山爆発するので確保が大変であったようだ。



白パト(ツートンカラーパトカー)
フェアレディS30型



フェアレディが白パトとして登場することがごく稀にあり、本来なら高速パトに使われているのではと推測される。
PART-1の第1話と2話にはさり気なく登場していた。
PART-1、2のエンディングに1台だけ紛れていたりしますから再放送の際には要チェック。



GAZELLE(ガゼール)
ガゼール



木暮課長の愛車で白のオープンカーで車高が低いことが特徴。日本に一台しかない代物。
東京都内でサービスが始まったばかりの自動車電話を搭載しており移動電話時代の到来を予感させる。
PART-2以降あまり登場しなくなったが、エンディングでは白バイ隊のあとを行進している。



KATANA(カタナ)
GSX1100KATANA



鳩村刑事愛用のマシンでスズキの大型バイク。
ノーヘル、ノーライトなどの現在では絶対に認められない危険な乗り方で楽しませてくれた。
公道を走行中に両手を離してマグナムを撃つシーンが象徴的。



以上 12台のご紹介でしたが写真撮るだけでも大変!
今後も10日前後で更新ですかね! まだまだあるので頑張るぞ!

Posted at 2012/11/21 20:33:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | コレクション | クルマ
2012年11月15日 イイね!

車が増えてしまった

車が増えてしまった懸賞で当たったなら良かったのだが・・・

4ヶ月前、拐かされた妻の自転車が、何の前触れも無くマンション玄関脇に戻された。


律義な泥棒もいたもんだ!?




不在4ヶ月間のやつれも殆んど無い。居なくなった時のままである。鍵も二つ付いている。

管理人さん曰く、「残念だけど、住民か? その関係者だね!」
まぁ、当初同じことは考えたけれど・・・


しかし、既に後任車はあるし、かと言って、戻った自転車も購入後1年しか経っていないので廃棄するのも・・・
とりあえず保管スペースを新たに借りてゆっくり検討するしかないか・・・


二重に迷惑を掛ける泥棒だ!


ロードバイクなら楽しみも広げられるが、ママチャリでは・・・



まあ、休みの日に近所を徘徊してみますか? 

恒例のオヤジTRGに追加して、爺婆ママチャリTRGか?
Posted at 2012/11/15 21:01:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2012年11月11日 イイね!

漫画好き & 収集癖 Ⅱ 「サーキットの狼」

漫画好き & 収集癖 Ⅱ 「サーキットの狼」
この顔にピンときた貴方、消しゴムを集めた世代ですか?


前回のミニカー購入報告で良いきっかけが出来たのでシリーズ開始します。

カー シリーズの第一弾ですので、
          年配者向けに大御所を持ってきました!




スーパーカーブームのきっかけとなった漫画「サーキットの狼」です。

1975年?
既に大学生ですからさすがに消しゴムは集めませんでしたが、漫画は読んでましたね!
集めた方々は一世代以上若いのでしょうね。
まあ、自分と同世代で読んでいることが稀なのかもしれません。既に車を運転していたし・・・

プームは異常な加熱を見せ、各地で開催されたスーパーカーショーではスーパーカーの写真撮影をしたいと高級カメラを持った少年たちが長蛇の列を作り、新聞などの一般マスコミで社会現象として大きく取り上げられました。 並行する形でF1ブームも巻き起こしたと言われています。

ブームは1978年頃沈静化し、カメラ少年たちの興味はブルートレインなどに向かったようです。


『サーキットの狼』は池沢さとしが1975年~1979年に「週刊少年ジャンプ」に連載した漫画作品。
続編に『サーキットの狼II モデナの剣』、『21世紀の狼』があり、実写映画が1977年に公開。

愛車ロータス・ヨーロッパを駆る主人公の風吹裕矢が、一匹狼の走り屋から始まり公道やサーキットを舞台にライバル達との競争を繰り広げ、プロレーサーへと成長していく物語です。
ライバルとしてポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、マセラティ、日産・フェアレディZ、シボレー・コルベット、トヨタ・2000GTなど、世界中の著名なスポーツカーが頻繁に登場しました。

街道レーサー時代とプロレーサー時代に分かれていますが、馴染みが強いのは前者ですかね。




主人公 風吹裕矢 の愛車は、

ロータス・ヨーロッパ
ディーノ246GT
ディーノRS(レース用)
ランチア・ストラトス・ターボ(レース用Gr.5仕様)
マルティーニ
ゼロ戦007・ゼロ戦009 (F1)

と変わりましたが「サーキットの狼」「風吹裕矢」といえば、やはり「ロータス・ヨーロッパ」ですかね!


LOTUS Europe
1966-1975(イギリス)
風吹裕矢



イギリス車のロータスは右ハンドルですが、なぜか風吹のは左ハンドル仕様です。



PORSCHE 930turbo
1975-1989(ドイツ)
早瀬左近



初期にナチス軍のイメージを出した白のカレラから買い換え。



TOYOTA 2000GT
1967-1970(日本)
隼人ピーターソン(悪役?)



日本の誇る名車ですね。 でもピーターソンは悪役?
しかし、ミニカーとしての出来は悪いですね!  ドアは外れてるみたいだし・・・



LANBORGONI COUNTACH
1974-1989(イタリア)
ハマの黒ヒョウ



横浜の暴走族連合の総元締めで本名は不明。
対戦相手でも本名不明、苗字のみのキャラクター設定多数あり。やはりメインは車だから?



LANCIA STRATOS
1975- (イタリア)
北海の龍 (原田和夫)



有名なアリタリアカラーですね。



LANBORGONI MIURA
1966- (イタリア)
飛鳥ミノル



唯一のプロレーサー飛鳥ミノルは風吹の姉の夫という設定でした。



その他、
フェアレディ Z432R 魅死魔 国友(みしま くにとも)
フェアレディ 280ZG (パトカー) 沖田/新撰組  等
登場人物・車両は限りなく多く、全てを収集するにはスペースも費用も・・・・

ということで、メインどころ上記6台がセットされサイズも手頃なコミックトミカ版で妥協。






さて、池沢早人師(さとし)氏の漫画家40周年を記念した
   『池沢早人師・サーキットの狼ミュージアム』
が茨城県神栖市に開館されてます。
「『サーキットの狼』を中心に、コミックに登場した様々なスーパーカー、
“サーキットの狼・Supercar Collection”と出会える趣向」とのことです。

興味のある方は一度訪問されてみてはいかがですか。




Posted at 2012/11/11 09:44:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | コレクション | 日記
2012年11月09日 イイね!

昔は好きだったメーカーなのに

昔は好きだったメーカーなのに放れてから四半世紀、別に嫌いになったわけではなく単に購入に至るまで気にいった車が無かっただけですが、

結構この気持ちの差が重要だったりして・・・・




過去所有の7台中3台がトヨタ車でしたがそのうち2台は自ら気にいって購入したのでいまだに愛着があります。


ということで、名古屋への出張の機会に、ちょっと時間をつくって(早起きして)こちらに行ってきました。

トヨタ博物館

3年間の単身赴任中遊びに来てくれた友人達と行った記憶があるので10年ぶりくらいでしょうか?

地下鉄東山線終点藤が丘の先で車以外便の悪い長久手にあったのですが、その後愛知万博がありリニア路線(リニモ)が接続しています。
リニアと言えば上海の430km/hを思い出しますが、こちらは低速の無人運転で運用されてます。



さて、博物館は常設展示されてますが
今回の目当てはトヨタ自動車創業75周年を記念しての「特別企画展『TOYOTA 75』」です。
過去所有の車たちに会えればと・・・

平日の午前中人影もまばらな館内を一時間強かけてゆっくり回り写真も撮りまくりました。
コンパニオンのオネエサン達もにこやかに話しかけてくれて良かったですよ。
基本接待業務ですから混雑時もそれなりに対応してくれますがやはりゆとりが無い時は・・・



「こちら社名がTOYODAと濁った時代のトヨタ自動車初の生産型乗用車トヨダAA型でございます。
ボンネットにあるマスコットヘッドというのでしょうか? しっかり豊田がデザインされてます。」
オネエサンからの受け売りです。





逆に混雑覚悟で週末に来ないとこんなイベントには遭遇しません。









さて3台ですが、
先ず一番マイナーなコロナハードトップですが、有りました!



が、こんな感じの展示でした。
まぁ、こちらは想定内でしたので、次です。



ソアラは実車が有りました!



が、こちらも想定内のツートンバージョン!
ちょっと、残念です。



最後が本命初代セリカLB、こちらは有るでしょう!

有りました!



が、コロナと同じ扱い!!!!!
残念!

が、最悪を想定したときの滑り止め、用意してました。
十年前は展示してあった新館の昭和時代ブースへ

有りました、10年ぶりの再会をはたした車体が・・・




ということで、目的は果たしましたがちょっと消化不良です。




こちらは時節柄の写真となります。
新旧86の揃い踏み




日本車ゾーンの117クーペ サービスショットです





こちらはシトロエン11B 



こちらの表示と共に展示されていたいました。




そして、トヨタといえばこちらで締めなければいけませんね!
TOYOTA2000GT





こうして館内を巡ってくると車好きの血が疼きだしますよね!
しっかりルートは計算されてまして最後に待ち構えているのが、 ミュージアムショップ!

記念に何か買いたくなっちゃいますよね。



こちら、トヨタ博物館オリジナル 「2000GT メモリアル 2台セット」
360セット限定のハンドメイドモデルです。 いいですよね! 値段はちょっと・・・





「折角だから奮発して買っちゃおうかな!」

 ・・・・・< 妻の顔 >・・・・・





買っちゃった! 

TOYOTA 2000GT !

ついでに、 CELICA LB も!





2000GTは人気No.1商品だそうです。
ボディは丸くデフォルメされています。 トヨタ博物館オリジナルのプルバックカーでした。



残念ながら、買って帰る勇気は有りませんでした。

こちらをこっそり買ったばかりだし・・・・・


Posted at 2012/11/09 21:57:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | | クルマ

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「~ささやかなこの人生~ に浸りに!? http://cvw.jp/b/329879/48477872/
何シテル?   06/11 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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