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豆柴もものブログ一覧

2017年06月17日 イイね!

もう一つの ムーンウォッチ

もう一つの ムーンウォッチ自分にとっての

ムーンウォッチ は

唯一無二

であるが、





もう一つ、ムーンウォッチと呼ばれている時計がある。

いや、呼ばれているだけでなく、実際に月に降り立っているので
本物である。



さて、作ったメーカーはどこだと思いますか?

残念ながら誰もが知っている様なスイスの老舗メーカーではありませんから、
よっぽどのマニアでない限りは出てこないでしょうね?

発表しちゃいましょうかね!?


BULOVA(ブローバ)



1875年、米国マンハッタンに創業したメーカーです。
やっぱり、名前を聞いても・・・・・・  ですよね!

ただ、時計マニアでは無くサッカーファンの方が知っているかもしれません。
香川在籍時期に『マンチェスター ユナイテッド』とスポンサー契約を結んでいましたから・・・・






マンチェスター ユナイテッド クラブウォッチ




知名度は、日本 <<<<<< 海外 のようです!

海外では世界有数の時計メーカーとして知られており、長い歴史を誇りながら常に業界の「パイオニア」として君臨してきました。

「パイオニア」

確かに、正しい言葉かもしれません。
職人の技術力と作りだす品質の高さに定評があったブローバは、世界で初の男性・女性用のフルラインアップ腕時計の生産を打ち出したり、世界初の時計付きラジオの生産、そして世界初の電気時計を開発した会社として知られています。

また、世界初の音叉式電子時計「アキュトロン」を開発したメーカーとして名をはせています。
当時は時計の歴史を変えたとも評され、機械式時計とは比較にならない高精度は世界を席巻すると思われていたようです。
クォーツが出るまでは・・・・・・

ただ、その前例のない精度を誇る技術は、後述するようなNASAの様々な宇宙計画に恩恵をもたらしました。

近年の時計に話を進めると、
ダイヤモンドを施した時計コレクションで業界をリードしたり、
高精度のクォーツムーブメントを開発したり、 (こちらも後述しますが)
従来は職人や技術者に依頼しないと調整できなかった歩度調整をユーザー自身で行うことを可能にした機械式時計《ブローバアキュトロン キャリブレーター》を販売したり
と、革新と技術力の面での成長を継続し続けています。

「パイオニア」に「チャレンジャー」という言葉を追加しても良いかもしれませんね!?



また半世紀ほど話を戻しましょうかね。

NASAの公式時計選定の際にも、ブローバの音叉式時計「アキュトロン」は
ムーンウォッチ本家「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」と好勝負を繰り広げたそうです。
          ↑ 主張し続けますね!

惜しくも公式時計の選には漏れましたが、ブローバの高い技術力は評価され宇宙船(アポロ)や月面着陸機のパネルクロックやタイマーなどの科学機器に使われています。
1969年のアポロ11号が月面に設置した「アキュトロン・タイマー」もその一つで、地球へのデータ送信をコントロールする計時装置だったそうです。
 
 

そして、「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」好きとしては、
残念な事態が起こります。

以前もお伝えしていますが、
NASAの公式時計は「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」だけです。
全ての船外活動時には使用が義務付けられています。

1971年の「アポロ15号」が4度目の月面着陸に成功した際も同様でした

が、

なぜか、

船長であるデイヴィッド・スコットの「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」にトラブルが発生、
急遽、代用品として個人所有のブローバウォッチを着用して月面探索の任務を達成させました。
ブローバから提供されたモノでした。

新たな「ムーンウォッチ」の誕生です。








後日談があります。

NASAの公式機材がオークションに出品されることはありませんが、個人所有物は別です。
「もう一つのムーンウォッチ」は、2015年10月にオークションに出品され、約2億円で落札され大きな話題となりました。
わりと最近ですが、知っていました?


しかし、本家には底知れぬ余裕が有るんですよね!

自分の様な心狭い所有者レベルだと、
「何? もう一つのムーンウォッチ?」 となると、
心穏やかでは無くなって上記の様な「本家」とかの用語を使って威嚇したり身構えてしまうのですが・・・

何度も見た裏蓋ですが、見直してみると、




ただ、「First」と表示しているだけで、「Only」の文字は無い!

「Second」「Third」・・・・ 
どんどん月に行って下さい!
ムーンウォッチどんどん作ってください!

大らかで広い心意気ですよね!








「でも、一番最初はこれだから!」

やっぱり、Ωもそんなに心広くないかも・・・・・・   (笑)






1960年代を風靡した音叉時計、残念ながらクォーツの登場(70年代)で息の根を止められます。
しかし、ブローバは息をし続けます。 (前述の通り)


そして、2008年CITIZEN(シチズン)の傘下に入ります。
ハッキリ言うと買収されたんですが・・・・・

そして、時計事業も復活です。 (こちらも前述の通り)

音叉では無く、「クォーツムーブメント」で・・・・
(実際はシチズンが開発したムーブメントみたいですが・・・・)

UHF( Ultra High Frequency )
UHFは2010年に発表されたブローバ独自の技術によるもので、標準的なクォーツ時計の音叉型に加工された2本の水晶振動子に3番目の水晶振動子を追加することで、標準のクォーツムーブメント(32,768Hz)と比較して8倍も優れた性能を示す振動周波数262kHz(262,144Hz)を実現しました。
振動周波数のアップだけを追求したらマニアックな時計で終わってしまいますが、
振動数向上はダイレクトに精度向上に繋がります。
何と、この時計の年差は、±10秒を実現しています。 

繰り返しますが、月差 では無く、年差 ですよ!

一般的なクォーツの月差は±15秒はですから驚異的ですよね! 

高性能クォーツの代名詞 グランドセイコーの9Fムーブメントは、静的精度を年差±10秒と謳っています。

上には上があります

ザ・シチズンのA660ムーブメントは何と年差±5秒を謳っています。

しかし、どちらも 高性能 = 高価格 路線の品ですから最低でも20万前後になります。


一方、ブローバのUHF搭載機は2万円台からあります。

このコストパフォーマンスは異常ですね!?


そして、UHFの大きな特徴はもう一つあります。

1秒間に16振動という超ハイビートを達成しています。
その結果、流れるように秒を刻む「スイープ運針」を実現しました。

機械式時計では無いクォーツ時計なのに・・・

一般的なクォーツは、一秒ごとに針を進める「ステップ運針」です。
( スプリングドライブはたしか同じスイープ運針でしたかね・・・・ )

年差±10秒という高精度と、特徴的な流れるように時を刻むスイープ運針を実現したUHF搭載コレクションは、数多くあるブローバコレクションの中でもたった4ラインしかありません。

 「プレシジョニスト」
 「ブローバ アキュトロンII」
 「シーキング」
 「ミリタリー」 

他の製品との見分けは簡単です。
文字盤には高振動周波数を誇示するように、共通で「262kHz」マークがついていますから!

しかし、精度に関してはなぜか共通ではありません。

「プレシジョニスト」には公式精度として「年差±10秒」を謳っていますが、

他のシリーズ製品には、

「一般的なクォーツムーブメントに比べ 6倍の精度を誇ります。」

という曖昧な表現のみ・・・


だいたい「6倍の精度」や「一般的な」って・・・・



そんな中、2016のNEWモデルとして、
「月に降り立ったブローバウォッチの復刻モデル ムーンウォッチ」
が月面着陸から45年の時を経て発売されました。

もちろん、262kHzの高振動で作動するブローバ独自の高精度クォーツムーブメントを搭載しています。

BULOVA MOON WATCH - 96B251 -









なかなか良いですよね!

広い心で「もう一つのムーンウォッチ」を受け入れなければならないと、学んだばかりだし・・・
7万円程ですから手も出し易い!?



いやいや、駄目です!

自分にとってのムーンウォッチは

唯一無二


と、最初に言い切っていますから!!!!!




でも、ほっとけないですよね!
高精度は見た目では分かり難いし固体による当たり外れを覚悟しないといけない。
大体精度自体が公表されていないから当たり外れの判断も難しいけれど・・・

クォーツなのに「スイープ運針」する時計は、変り者好きの自分にはぴったりなんですよね?


あれっ、
この「もう一つのムーンウォッチ」も本家「ムーンウォッチ」と同じクロノグラフタイプ・・・
本家は機械式だから「スイープ運針」にこだわる必要はないけど、
秒針は6時位置のインダイヤルで、文字盤を大きく回る通常位置にあるのはクロノ秒針・・・・・

クロノ秒針 なんて回すことほとんど無いし・・・・・・

全然、ぴったりなんかじゃない!

クォーツなのに「スイープ運針」で
  文字盤上を大きく回る秒針じゃないと・・・・


(自分の持っている時計にはクロノタイプでも通常の秒針位置は通常の秒針で、クロノ秒針がインダイヤルに有るものもありますが・・・・)



「スイープ運針」が主目的であるなら、その針の動きがスッキリ楽しめる3針モデルしか選択肢はありません!


そして、どうせ、BULOVA(ブローバ)の時計であるならば生い立ちに基づいて、
音叉式時計「アキュトロン」を復元した「アキュトロンII」が良いですかね!?
元々「スイープ運針」自体が、「アキュトロン」譲りの特徴ですし・・・・



「ブローバ アキュトロンII」シリーズは、次のように説明されています。

初代アキュトロンからのレトロなデザインと革新的技術を持つ新しいコレクション
オリジナルデザインを尊重しながら、現代風に洗練されたレトロ-モダンなテイスト。
ブロ-バ独自のUHFを採用し、一般的なクオーツムーブメントに比べ 6 倍の精度を誇る。
プレシジョニストと同じムーブメントを採用し、あのクォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針が堪能できます。

確かに、ブローバの時計の中で持つべき意義のある時計を選ぶとなると、
   (意義とは大げさですね! 実際は物欲を抑えきれない単なる言い訳なんですが・・・・)

・高性能クォーツでありUHF搭載の証である振動周波数262kHzマーク付
・ブローバの生い立ちと歴史を示す音叉マーク付  (音叉マークはブローバのロゴ?)

で、一番重要な

・クォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針


が楽しめる三拍子揃った時計は、「ブローバ アキュトロンII」以外ありませんね!


という 「ブローバ アキュトロンII」 には更に、

 「ALPHA」
 「MOONVIEW」
 「SNORKEL」
 「SURVEYOR」
 「LOBSTAR」

のシリーズが存在します。


ほぼ100%私服通勤でスーツは着ない環境(毎日が日曜日スタイル?)、デザインの好みに加えて、先に述べた「スイープ運針」の動きが堪能できるスッキリ3針という条件で選んだものは「LOBSTAR」でした。

“ロブスター”は1970年代前半に発表されたスポーツタイプの音叉時計。
2時位置のリューズで操作するインナーベゼルとデイデイトを搭載していました。

当時の製品画像がこちらです。



ロブスターケースと呼ばれたオーバルシェイプのケースフォルム
最大の特徴になるでしょうか?

その1970年代風のレトロな雰囲気を残しつつ、ブローバが誇る高精度クォーツムーヴメントUHFと
滑らかに運針するスイープ秒針を搭載したのが、アキュトロンIIのロブスターになります。
回転インナーベゼルも残っています。
デイデイト表示はすっきりしたデイトのみに変更されていますが・・・
メッシュバンドも流線型のケースとマッチしてオリジナルのレトロ感をかもしだしていると思われます。

ロブスターにもクロノグラフモデルがありますが、



ムーンウォッチと同じ理由で却下。

そして、スーツに似合いそうな美しいブルーダイヤルの3針モデルも捨てがたかったのですが、




オールブラックモデルを選択です!

ブローバ アキュトロンll ロブスター (BULOVA ACCUTRON II LOBSTER) 98B247










ムーンウォッチよりもお手軽な国内正規価格64,800円でしたが、並行輸入品を購入したため
1/4以下1万円台での購入、コストパフォーマンスはさらにアップしました。
同じ並行輸入品の中でもずば抜けて・・・・
何か裏が・・・・と勘繰りましたが商品は全く問題ない新品でした。

裏つながりで、裏蓋です。




そして、前述した特徴

・UHF搭載の証である振動周波数262kHzマーク


・ブローバの生い立ちと歴史を示す音叉マーク


・クォーツでありながら流れるような秒針スィープ運針


秒針にまでロゴの音叉形状を持たせたのはこれだけですかね?
この形状もロブスターに見えないことも無いような・・・




これで、物欲を満たした上で、唯一無二の「ムーンウォッチ」暮らしを継続できそうです!?





最後に数字マニアからの報告です。

もちろん購入から1年が経っていませんので、年差の実測は出来ていません。

日差、月差、年差の公表数字は、保証する精度の外れぎりぎりの数字です。
本来はそこまで行ってしまったらダメな数字の標記となります。
自ら計測して外れ判定を下すのは辛いことです。
しかし、その数字以外検証対象が無いので仕方が無いですかね?

先ず、クォーツですから日差で数値が出るのは問題外です。
問題外は、余裕でクリアーしました。

元々、通常のクォーツの6倍の精度の確認ですから、こんなところで引っかかっていては駄目です。

通常のクォーツ精度が月差±15秒とすると月30日の換算では、
1日 :  0.5秒
1週間:  3.5秒
10日:  5.0秒
2週間:  7.0秒
20日: 10.0秒
 ・
 ・
1か月: 15.0秒です。


年差±10秒だとすると、
1か月: 0.83秒ですから、1か月以内に1秒でも誤差がでてしまってはそこまでの精度がない事になります。

一方、「通常クォーツの6倍の精度」をどう解釈するかが問題になりますが、
ここでの独自解釈は「精度誤差が1/6に減少」と仮設定しました。

月差±15秒の通常クォーツの精度は、年差にしたら15×12=180秒になります。
この180秒誤差を1/6にする、すなわち年差±30秒、月差であれば±2.5秒を基準と仮設定します。
月差±2.5秒の場合、目安として12日間で1秒の誤差が出る事になります。


さて、本日現在、正しく時刻合わせをしてから丸2週間、14日が経過いております。
 (実際はもう少し立っていますが計算しやすいので・・・・)

1年52週中の2週間ですから、
年差±10秒レベルであれば、±0.384秒以内
年差±30秒(月差±2.5秒)レベルであれば、±1.154秒以内

もちろん厳密な計測では無く目視での計測ですから、1秒単位以下の誤差は正確には分かりません。
しかし、この期間で1秒を超えているようであれば、仮設定した6倍の精度=年差±30秒の達成は微妙になりますから、以後の検証は止めた方が良さそうです。
もし、1秒以下なら年差±26秒レベルということですから、期待を込めて合格点を与えても良いですかね!?

それでは、2週間前に時刻合わせをした電波時計との検証画像を撮って誤差を確認してみましょう!

果たして結果は?






「うおーーーー!!! (喜)」
Posted at 2017/06/17 10:08:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 時計 | クルマ
2017年06月11日 イイね!

資格をGET!

資格をGET!本来の今週末投稿はこちらの予定でしたが、

先の長い若者に譲りましたので連投です。







さて、


がむしゃら に頑張った訳ではないが、


時間だけは掛かった!
ある意味人生をかけたと言っても良いかもしれない!?

そして、費用も掛かった・・・・


























うむぅ、何か暗い雰囲気になっている?

真面目に受け取って頂いた方がいたら、申し訳ない!

気が弱い方なので、傷口が大きくなる前にバラシてしまった方が楽になれそうだ!?



サラリーマンだったので自らの意思とは関係なく強制的に支払わされてきたが・・・・

やっと、



老齢年金の厚生年金部分と退職年金の基礎部分の
 受給資格を取得しました!







長かった!


 というより

歳を取ったんですね!







まぁ、年を重ね国民の支払い義務を果たしていれば誰でも取得できる資格ですから、
わざわざ取り上げることも無い内容・・・・・

控えめな遠回しの誕生日報告 でした!?  (笑)



厚生年金部分だけでなく全ての老齢年金が貰える65才までにはあと3年、老体にムチ打って働きましょうかね!?

一年前の記載ですから、現在はもっと払っていると思いますが・・・・


しかし、この金額自分が払った分だけだろうか?
それとも、会社が半額負担した分も含んだ納付額なんだろうか・・・・


ちなみに、この案内分で正式65歳受給までの3年間に貰える金額は、

 年額: 65,532 円
 月額:  5,464 円

   ・

   ・

   ・

 

                      まぁ、別に企業年金があるが・・・・・・・


そして、満額を貰えるようになっても学問好き(嘘です)で就職したのが24才だから、

20~60才までの満了40年に対して1割減の36年しか納めてないので、


支給年金も満額から1割引きなんですよね・・・・・




Posted at 2017/06/11 10:20:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2017年06月10日 イイね!

五孫か? 先が・・・・

五孫か? 先が・・・・ 2012年11月、初孫が生まれた。

歳月は流れ、

「孫という実感が無い!」

と言っていた偏屈爺も、



さすがに認めざるを得ない状況に変わった!

いや、状況に変えさせられたといった方が良いかもしれない・・・・


だって、
僅か4年ちょっとで5人に増えるなんて・・・・・
(6/7早朝無事に・・・)




出生率の低い日本国にとっては良いことかもしれないが、
間も無く年金暮らしとなる老夫婦の懐具合への圧迫度といったら・・・・・

行く行かないは別として、大卒22歳までを考えてみると、

出産祝い   ・・・・  5回
誕生日祝い ・・・ 110回 (5人×22年)
正月お年玉 ・・・ 110回 (5人×22年)
入学祝い  ・・・・  25回 (5人×5回(幼稚園・小学・中学・高校・大学))
卒業祝い ・・・・  これは入学祝と就職祝いで代用と考えよう
七五三祝い  ・・・  7回 (男5歳1回、女3歳・7歳の2回づつ)
初節句祝い  ・・・  5回
成人祝い   ・・・・  5回
就職祝い   ・・・・  5回
 ・
 ・
 ・

加えて、一緒に暮らしていないので不定期だが遊びに来ればお小遣いはむしられるだろうし、
その他いろいろと・・・・

いずれ、結婚もするだろうし・・・・



統計での老後生活費、「普通に暮らす」から「ゆとりを持って暮らす」にバージョンアップするためにはプラス10万円が月あたり必要になるらしい。(年間120万円)

ゆとりある暮らしとは、本人たちが旅行に出掛けたり趣味に費用を掛けたり、
更には生活が苦しくならずに孫に小遣いをあげられる余裕を指すようだ。

統計には孫の人数は表記されていない・・・・


昨今、老後破綻や老後貧困という言葉が氾濫しているが、
いよいよ我が家でも現実味が・・・・・

たまには、旅にも出掛けたいのだが・・・・・・・


Posted at 2017/06/10 19:51:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2017年06月04日 イイね!

零戦 昨日見といて良かった!

零戦 昨日見といて良かった!初当選した「パブリックビューイング」当日である。

13;00 ~ Round of 14
15:00 ~ Round of 8
15:30 ~ Final 4

のレース観戦ができる。




しかし、零戦展示飛行は12:30からである。

パブリックビューイングでの良い席確保より、零戦撮影を優先することにした。



こちらは、昨日の画像である。
予選レース と 17時からの零戦飛行見物&撮影に集まった人たちである。






本日は、昨日以上の人出となった。  (画像無し)







しかし、








浦安上空に、零戦は飛んで来なかった!


肉眼では1~2センチほどにしか見えない機体が遠くを旋回するのを見るしかできなかった。

落胆の声が多く聞こえた!


自分も期待して出かけただけに力が抜けた。


昨日の飛行自体が突発的なサービス飛行だったのかも知れないが・・・・・・



「昨日、見に来ていて良かった!」



と、慰めるしかなく、競技機の離発着撮影もする気もならずパブリックビューイング会場に向かうことにした。

ちなみに、昨日以上の撮影画像はもちろん無い。
寂しいので1枚だけツーショット画像、昨日画像の再アップです。








尚、肉眼ではちょっときついが、レンズ越しならレース会場も見え、
横を向けばエンジン音を聞きながら離発着を楽しめる好位置である。
来年はどうしましょうかね?





さて、初パブリックビューイング会場だが、結構ゆったりしている。
これならもう少し当選者を増やしても良いと思えるが・・・・







先々週下見した時にはなびいていなかったフラッグも・・・






室屋選手の千葉大会2連覇で、零戦週間は終わった!

来週は・・・・・


Posted at 2017/06/04 21:24:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ
2017年06月03日 イイね!

零戦が飛んだ!  撮った!

零戦が飛んだ!  撮った!「レッドブル・エアレース千葉2017」の決勝

  ならびに

その観戦「浦安パブリックビューイング」

  は 明日だが、



一日早く目的を果たしてしまった!




残念ながら、零戦の離発着は浦安ではなかった。

しかし、展示飛行では浦安上空を一回だけ旋回してくれた。
ちょっと遠くだし、太陽との位置関係も良くなかったが・・・・


しっかり、記憶に残した!



写真の方は、機材と自分の技能ではこれくらいが限度か?
不満足だがしょうがない!

もう一回旋回してくれたらと恨み節も出るが、明日もう一回展示飛行があるがどうしようか?
パブリックビューイングを後回しにするか・・・・・

まぁ、明日の事は分からないので、本日の結果だけアップ。


実際の写真は大空にポツンと・・・・だが、こちらではトリミングして紹介です。
おもちゃを写したのと変わらない雰囲気だが、元画像は自分だけでお楽しみにします。



















































競技機の離発着の方は、若干近かったのでちょっとはましかな・・・・・・






























カラフルだとピントも合わせやすいですかね?




Posted at 2017/06/03 23:25:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑感 | クルマ

プロフィール

「半世紀前 コマクサ は季節外れの花を咲かせた!? http://cvw.jp/b/329879/48564053/
何シテル?   07/28 11:27
残り時間が見えてきたオヤジ、ここがチャレンジできるギリギリのタイミングと判断、無謀にも若かりし頃の夢を叶えたオープンカー生活に突入した模様です。 年甲斐も...
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