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2025年10月17日 イイね!

北海道2025:所感

北海道2025:所感 北海道ツアーの所感をまとめました。

3つのエリア
 前期は、旭川と稚内を往復しました。北上したオロロンラインは海を間近に眺める快適道路でした。南下した国道40号線は高速道路並みの区間もありましたが、轍の舗装修復による凹凸があちこちにあって、必ずしも快適ではありませんでした。北の方はサロベツなど文字通り原野で、人間活動が感じられない光景が続きました。
 中期は富良野や美瑛です。これまで感じていた観光地の響きとは異なり、静かな内陸の地域に観光スポットが点在していました。
 後期は後志、胆振エリアで、ここも道央に分類されるようです。積丹半島内を除けば、今回の訪問地では最も人間活動が活発に感じられ、交通量も相対的には多めでした。

鉄道
 いくつか駅に立ち寄り、列車も目にしました。臨時列車は別として、車両は短く乗客は少なそうです。国鉄時代の路線図と見比べると、現存する路線の少なさに驚きます。そもそも人家が少ない地域であり、本数の少ない列車の乗客も少なめということでは、将来展望も難しそうです。ノロッコ号が観光客で賑わっていた一方、特急ニセコ号のように3時間も遅れるのでは、利用もリスキーです。

セブンスターの木など
 ケンとメリーの木も含め、50年も前に使われた木に今でも人が集まるのを不思議に思いました。この2つの木の近くには駐車場が整備されており、誘導員が配置されたところもありました。美瑛町観光協会の観光チラシにも載っているので、町が観光スポットとして積極的に宣伝しているということなのでしょう。

インバウンド
 インバウンド旅行者の多さが印象的で、「こんな不便なところまでわざわざ?」と思うこともよくありました。美瑛のセブンスターの木や青い池にも大勢来ていました。原発のPR施設をトイレ休憩に使っているのにはあきれましたが。
 ニセコはインバウンド需要で高級化、高価格化が進んでいると聞いていましたが、ニセコ駅にはそんな雰囲気はありませんでした。高級化はスキーリゾート周辺であり、鉄道駅など使わないということなのでしょう。近くの道の駅では多言語で観光案内をしており、こちらの方がインバウンドニーズがありそうです。

かつての明治チェルシー
 職場の知人からチェルシーについて知らされ、娘も注目していました。長年販売していたチェルシーが北海道限定になったそうで、同色ながら大きな袋に入っています。以前の硬い飴は「生ねり製法」と柔らかくなりましたが、これはこれでよさそうです。
 ハイレモンやヨーグレットもおなじみでしたが、同パッケージながら今ではMEIJIの名が消えています。定番と思われたお菓子でも、継続は難しいのでしょうか。

道の駅とSeicomart
 妻の希望によりそれぞれ何箇所か立ち寄りました。道の駅は実態がさまざまで、既存の施設に併設されたような小規模のものもあり、「これでも道の駅?」と思うほどでした。
 北海道が中心のSeicomartも妻のお気に入りで、弁当類の安さには驚きました。小樽ではここの弁当を買い、手宮線跡地で食事休憩しました。関東では限られた地域にしか店舗がなく、利用は容易ではありません。

早寝早起き
 あらかじめ全行程の予定を立て、2食付きの宿泊を事前確保しました。宿や食事にさほどこだわりがないので、利便性と価格で選びました。現地の移動は、旭川・稚内往復以外は余裕あるものでしたが、全行程を運転したためかそれなりに疲労感があり、宿の食事がふだんよりも重いこともあって、夕食後は早々に寝込んでいました。結果として朝は早めに起きることになり、朝湯を楽しむのもしばしばで、日頃の「遅寝遅起き」習慣が是正されていました。これはきっとよかったのでしょう。

フェリー
 天候が穏やかだったこともあって、往復のフェリーは予想以上に快適でした。妻は乗り物酔いしやすいので、当初は私だけのフェリー移動を想定しましたが、意外にもとても気に入っていました。今後も北海道旅行の機会を作れたら、フェリーにするのがよさそうです。
Posted at 2025/10/17 21:43:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月13日 イイね!

北海道2025:後期

北海道2025:後期 富良野を後にして、西へと移動しました。初めは大雨で、沿道の河川は濁流でした。

【小樽】
 限られた時間の中、少しだけ散策しました。おなじみの小樽運河は、確かに歴史を感じるもので、観光客で賑わっていました。手宮線跡地は廃線の跡ですが、廃線路をそのまま散歩コースとしているのは珍しそうです。

 金融資料館は日本銀行旧小樽支店で、その建物には日本銀行本店に似た意匠がありました。建物内では昔の営業窓口が維持され、小樽支店の歴史を解説していました。

【積丹半島】
 積丹岬、神威岬ともアクセスは不便そうなので、積丹岬に近い島武意(しまむい)海岸に立ち寄りました。トンネルをくぐった先から絶壁が見えましたが、熊が出たとの理由で遊歩道は閉鎖されていました。
 宿泊は泊村でしたが、その手前の神恵内村あたりで日没を眺めました。


【泊原子力発電所】
 泊(とまり)と聞いて、妻は「泊原発?」と気づきました。なるほど北海道唯一の原発の所在地だったので、PR施設「とまりん館」を見学しました。原子力発電の原理の解説に加え、さまざまな安全対策を繰り返し紹介していました。

 ここのエピソードは次の2点です。
○温水プールが併設されていて、完全無料でした。地元対策の一環なのでしょう。
○インバウンドの団体が入ってきたので、「わざわざ原発見学?」と不思議に思いましたが、トイレだけ利用してすぐに去っていきました。

【幌似鉄道記念公園】
 旧岩内線の幌似駅が当時のまま保存されていました(冒頭の写真)。1985年に廃止されたようですが、駅舎内の掲示物はそのころのもののようでした。
 駅舎の隣には古い客車があり、こちらも自由に見学できました。1970年代にはこのような手動扉の客車に乗ったことがあり、懐かしく思いました。

【ニセコ】
 ニセコ駅に寄りました。駅舎は洒落ていますが、賑わいもない静かなところです。

 特急ニセコ号が停まっていて、なかなか発車しませんが、既に13時過ぎなのに時刻表では10:23発? 何か問題があって遅れていたようで、本来ならもうすぐ終点(函館駅)に着くころでした。間もなく発車しましたが、息子は「北海道を列車で旅行するのは危い!」との教訓を得ていました。
 ニセコが外国人に人気のリゾートとして大変貌しているという話ですが、ニセコ駅周辺にはそんな様子はありませんでした。別世界になったのはスキーリゾートエリアだけなのでしょう。

【スパリゾート】
 宿泊した洞爺湖畔のホテルには、スパリゾートと称する屋内プールがありました。皆のんびり遊んでいる中、息子と私だけが真面目に泳ぎました。
 このようなプールでも定期的に造波するのは意外でした。深いところは穏やかな波で、ごくありふれた光景でしたが、ごく浅いところではあちこちで反射した波が入り乱れ、内湾を襲う津波のような奔流となっていました。波が限られたスペースで動くために生じたようですが、造波プールで津波のような動きを見たのは初めてでした。
 洞爺湖では毎晩花火を打ち上げていて、部屋からでも眺められました。

【洞爺湖】
 洞爺湖は支笏洞爺国立公園の一部であり、「洞爺湖有珠山ジオパーク」がUNESCOのジオパークに認定されています。国立公園関連施設である洞爺湖ビジターセンターと、「ジオパークと大地の恵み展」の双方が、この地域の自然を紹介していました。有珠山や昭和新山も近く、火山活動が活発な地域です。

 「ジオパークと大地の恵み展」と同じ建物に洞爺湖サミット記念館がありました。洞爺湖サミットは2008年の開催で、各国首脳の等身大パネル、会議テーブルや椅子などが置かれていました。

 昭和新山の名を聞いたのは何年ぶりでしょうか。近くまで見に行くと、ゴツゴツした岩山でした。

【支笏湖】
 支笏湖ビジターセンターに寄りました。湖の成り立ちや自然環境を紹介していたほか、熊の目撃情報を多数示していました(下の写真)。これでは人がいないところを歩く気にはなりません。

 湖には「山線鉄橋」という赤い鉄橋があって場違いに思いましたが、大正期に製紙会社の軽便鉄道用としてよそから移設されたという歴史がありました。

【ウトナイ湖】

 苫小牧で寄った道の駅がウトナイ湖です。ひたすら平らな地形で、ラムサール条約登録湿地にふさわしく、湖面に水鳥が見られました。展望台から湖を一望し、フェリーが待つ苫小牧港に向かいました。
Posted at 2025/10/13 01:38:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年10月11日 イイね!

北海道2025:中期

北海道2025:中期 旭川を起点として美瑛、富良野をまわりました。旭川空港で息子をピックアップし、南下しました。

【有名な木】

 娘の提案で2つの木を見に行きました。左は「セブンスターの木」でタバコのパッケージ、右の「ケンとメリーの木」は4代目日産スカイラインのテレビCMで採用されたとのこと。ともに1970年代で、どちらの木も記憶にありませんが、ケンメリスカイラインのCMソングは覚えています。
 木の近くには駐車場が整備されていて、セブンスターの木には交通整理員までいました。観光バスから中国系と思われる観光客が降りてきましたが、なぜここまで見に来るのでしょう?
 「マイルドセブンの丘」には行きませんでした。私有地の木を目当てに大挙して押しかけるのは、観光公害と言えそうです。

【青い池】

 美瑛にある白金青い池です。水中のコロイド粒子による光の散乱で青く見えるとの説明ですが、観光写真ほどには青くなく、薄めの碧色といったあたりでした。この日は暑さが残っていたので、家族は青いソフトクリームを買いました。祝日ゆえに人出は多く、駐車場の出入りが律速になっていました。

【お花畑】

 ぜるぶの丘(冒頭の写真)とファーム富田(すぐ上の写真)に寄りました。どちらも花が帯のように植えられ華やかです。ラベンダーの季節ではないので、祝日でも大した混雑はありませんでした。ファーム富田では商品も含めラベンダーをアピールしていたので、ラベンダー満開のポストカードを手に入れました。

【JR富良野線】

 ファーム富田近くのラベンダー畑駅に寄りました。これは臨時駅で、10分遅れで臨時列車ノロッコ号が到着しました。駅員さんにプラットホーム上での見学を快諾いただきましたが、そのうち二人は警備会社のバッジでした。駅員業務の外注だったのでしょう。
 翌朝、宿に近い西中駅に行ったところ、程なく北行列車が着いたので、家族3名は乗ってみました。2両編成ながらプラットホームは1両分しかありませんが、先頭ドアしか開けないワンマンカーなら十分なのでしょう。その代わり、停車中はすぐ横の踏切をずっと塞いでいて、警報音が鳴り続けていましたが。私はクルマで追いかけ、北富良野駅で3人をピックアップしました。

【ロケ地巡り】

 妻の提案で、ドラマ「北の国から」のロケ地巡りをしました。「麓郷の森」など3箇所それぞれに、ドラマで使ったという家が建っていました。このドラマは見ていませんが、見学したおかげで雰囲気がわかってきました。不便なところだと思いましたが、このストーリーなら不思議はありません。
 ドラマに登場した布部駅にも寄りましたが、根室本線のこの区間が廃止されたため、閉鎖されていました。

【富良野駅】
 富良野駅に寄ってみましたが、地味な地方駅の雰囲気で、駅の周りに賑わいはありませんでした。富良野は北海道の中でも観光地だろうと想像していましたが、鉄道を使う人が少ないためか、駅そのものに観光地らしさはありません。

【ふらのワイン工場】
 ふらのワインの工場を見学しました。富良野市が経営する自治体ワイナリーとのことで、見学コースは暗く地味でした。最後のショップには試飲コーナーがありましたが、私は運転なので、代わりに息子と娘がさまざま試飲しました。息子がワインを買ってくれると言うので、「これなら飲める」と娘が言った白ワインを選びました。

【中富良野の連泊】
 帰京する娘を旭川空港へ送り、旭川市内に宿泊する予定でした。中富良野の宿の前を空港へ行くバスが通ると知ったので、娘はこれで帰ることになりました。残る3人は旭川への移動をやめ、中富良野での連泊に変更しました。
Posted at 2025/10/11 23:45:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2025年10月10日 イイね!

北海道2025:前期

北海道2025:前期 苫小牧から旭川へ移動したあと、稚内まで往復しました。
 苫小牧から旭川への移動は、道央自動車道です。道路が立派なのに交通量が少ないのが印象的でした。

【オロロンラインの北上】
 旭川空港で娘と合流し、遅い朝食のあと稚内を目指しました。彼女のリクエストで、留萌から海沿いの北上ルート。オロロンラインの名がありますが、小樽から稚内にかけて広い範囲の海岸道路がこう呼ばれているようです。
 新潟県村上市から山形県鶴岡市に至る海岸沿い(ブログ「日本海を眺めながら」)と同様に、ここも海のすぐ横を通る道路です。海の見晴らしはさらによく、交通量がごく少ない道路はとても快適です。留萌の道の駅やおびら鰊番屋に寄ったくらいで、あとはひたすら北上を続けました。
 天塩から先は海沿いの道道の北上です。右手はサロベツ原野のようですが、人間活動が全く感じられない原野がひたすら続いていました。左手には途中から利尻島が見え、運転中にも利尻富士が楽しめました。

【最北のマツダ店】
 おびら鰊番屋の駐車場でわがアテンザのマフラーの異変に気づきました。進行方向にあるマツダ店は稚内だけだったので、営業時間内に到着すべく先を急ぎました。「旅行中なんですが」と言って押しかけ、とりあえずの応急措置をしていただきました。

 お店の方の話では、販売車両の大半は4WDで、一年の半分ほどは冬タイヤを履いているとのことでした。

【ノシャップ岬】

 夕刻のノシャップ岬には日没目当ての人が集まっていました。西風が強く、少し冷えてきました。本曇りなのに海岸線のすぐ上だけ雲が欠けていたので、太陽が沈むところはしっかり観測できました。
 翌日午前は、雲はあるもののよく晴れ、利尻富士が見えました。


【稚内駅】
 北端の終着駅は侘しい古風な駅舎を想像していましたが、そこは真新しい駅ビルで、2011年開業のようでした。駅員が不在となる夕方以降は、ホームに立入ることができました。

 現行駅舎の開業時に少し南へ移動したとのことで、元の位置に「日本最北端の線路」のモニュメントがありました。近くの北防波堤ドームはかつては樺太に渡る要所として賑わっていたそうですが、今は静かな北海道遺産です。
 鉄道駅のはずなのに駅本体は一角だけで、なぜか「道の駅」が主役のようでした。せっかくなので土産を買いました。

【宗谷岬】

 海沿いの道路を経て到着した日本の最北端は静かなところで、当日の天候は穏やかでした。少し霞んでいるものの、樺太(サハリン)も見えました。モニュメントの近くでは鹿がくつろいでいて、この最果てにまでインバウンドの方々が来ていました。

【白い道】

 娘のリクエストで「白い道」を走破しました(冒頭の写真も)。ホタテの貝殻を敷いたという未舗装路で、みな同じ方向に走らせていました。水たまりもあったためタイヤだけでなく車体にも白い粒が付着しましたが、後日の雨ですっかり洗い流されました。
 宗谷岬近くの丘の上は過酷な気候の限界地かと思っていましたが、酪農が営まれるのどかな地域だったのが意外でした。

【サロベツ原野】

 サロベツ原野の散策は控え、サロベツ湿原センターに寄りました。このようなところにも来訪者がいたのは驚きです。利尻礼文サロベツ国立公園内であり、日本最大の高層湿原はラムサール条約の登録湿地でもあるので、もっぱら自然保護の対象だろうと思いましたが、屋外に古い浚渫船があったのは意外でした。ここの泥炭を土壌改良材などに加工して搬出していた時期があったようです。
 十分に時間がとれなかったので、いずれ再訪したいところですが、あまりに遠いのが難点です。

【旭川へ南下】
 ホテルの夕食に間に合わせるべく、旭川に向けて国道40号線を急ぎ南下しました。交通量が少ないのでそれなりのペースを維持しましたが、轍に沿った路面舗装修復痕が多いので、車体へダメージを心配しました。轍を外して左にずらすと路側帯に一部入った走行になるので、他の車両から奇怪視されたかもしれません。
 Google Mapのナビ機能を併用しましたが、このときのペースでは到着予想時刻がほとんど動かなかったのが驚きでした。
Posted at 2025/10/10 01:24:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年10月06日 イイね!

北海道2025:プロローグ

北海道2025:プロローグ わがアテンザをフェリーに載せ、9月半ば過ぎに北海道へ行きました。
 昨年の北海道旅行の結果、「マイカーを持ち込んで北海道一周するより、レンタカーをそのつど借りる方が合理的かも」と思いましたが、1年たたずに気が変わり、一週間超の旅程を組みました。

【旅程】
 フェリーの発着は苫小牧です。妻は全行程一緒ですが、息子と娘が旭川空港で出入りするので、旭川をハブとしました。
前期:苫小牧から旭川へ移動。旭川空港を経て、稚内へ往復。
中期:旭川空港を経て、美瑛、富良野方面。
後期:小樽、積丹、泊、洞爺湖などをまわり、苫小牧へ。
 前期の旭川・稚内往復はロングドライブへのチャレンジですが、それ以外は余裕を見込みました。

【車両の変更】
 より新しいMAZDA2で行く前提で、荷物をスリム化したつもりでした。息子と娘の現地合流により最大で4名乗車するので、荷物はラゲッジルーム(VDA280L)に収める必要がありますが、当日になって荷物を眺めると、とても載せきれそうにありません。急遽アテンザ(VDA492L)に変更したところ、問題なく収容できました。給油と空気圧チェックを済ませ、「故障しないでね」と念じながら出発しました。

【フェリー】
 大洗・苫小牧間の商船三井「さんふらわあ」です。カーフェリーはほぼ40年ぶりで、前回(川崎→日向)は後半波が荒く船酔いしましたが、今回はとても穏やかでした。ゆっくりした揺れは感じられても船酔いとは無縁で、起きていればそれなりに快適です。
 船室の簡易ベッドでは、横になると細かい縦の振動が気になり、眠るのに苦労しました。復路のまともなベッドでは振動が吸収され、十分安眠できたので、ベッドの選択が重要と思えました。
 食事や風呂もそれなりに良く、船内では二度にわたってショーが開催され、デッキでは強風を避ければ快適な陽気であるなど、船旅の非日常感を満喫できました。時間を持て余すこともなく、持ち込んだ本や新聞はほとんど読まずに終わりました。

 苫小牧には30分ほど早く着きましたが、下船までにはそれなりに時間がかかりました。
Posted at 2025/10/06 01:03:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/地域

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il pastor fidoです。  クルマのデザインはメーカーオリジナルのフルノーマルがバランスいいと思います。Value for Moneyのため、国...
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