
マーストリヒト滞在のエピソードがあまりないので、往復のあれこれを記します。
【アップグレード】
出発前日にオンラインチェックインしたら、アップグレードのお誘いがありました。乗り継ぎ便でアムステルダム・スキポール空港へ行き、そこから列車で3時間は荷が重いので、少し余裕を持たせたいと思いました。ビジネスクラスはちょっと高いので、プレミアムエコノミーにしました(冒頭の写真)。
2010年代に乗ったプレミアムエコノミーは、エコノミークラスよりも少し広いだけで、あまりメリットを感じませんでした。今回久しぶりに乗ると、広さは同様ながらシートが改善されたようであり、食事もエコノミークラスより少しよさそうでした。リクライニング角度は少し大きくなり、以前よりは寝やすくなったので、少しは休まりました。
【乗り継ぎ】
パリ・シャルルドゴール空港で入国審査です。これまではたいていスムーズでしたが、今回は珍しく時間がかかりました。利用者数に比べて自動審査機や審査官が少ないようです。乗り継ぎの利便性を売り物にする空港では、審査をスムーズに進ませる配慮がありますが、ここには全くなさそうなので、先を急ぐ利用者は不満そうでした。こちらは乗り継ぎ時間を長めにとっているので問題ありませんが、15時間フライトの直後に長時間並ばされるのは楽しくありません。

入国審査後はラウンジで待機しました。安全なところで休憩できるのが助かります。
【都市間列車】
アムステルダム・スキポール空港からは、3月のユトレヒト出張が言わば予習となったので、スムーズに移動できました。Google Mapが行き方を教えてくれるのは便利です。空港到着時刻の30分後の列車に乗れたのは快挙でしたが、乗り換え時間が数分しかない駅ではギリギリでした。

Intercity(都市間列車)は2階建てなので、つい2階に上がると、高い視線から景色が眺められました。内陸側を通るので、オランダらしい水路の多い干拓地ではなく、まわりは畑や牧草地ばかりでした。
帰りは1階にすると、視線は低いものの大きな窓には開放感があり、揺れは穏やかなようでした。同じような景色を眺め、2か月ぶりのユトレヒト駅で乗り継ぎ、ほぼ定刻でスキポール空港に戻ってきました。
【アムステルダムの空港】
多くの空港では、航空機で到着すると到着客専用の通路に誘導されますが、ここアムステルダム・スキポール空港では搭乗を待つ乗客がいるコンコースに直接出されるため、利用者が双方向に歩いていて結構な混雑です。手指のように伸びている各コンコースはそれぞれ長いので、だいぶ時間がかかります。

シェンゲン域外側のラウンジに寄るのは10年ぶりでしょうか。3月に寄った域内側ラウンジは見慣れた雰囲気でしたが、こちらは大幅改装されて別世界でした。域外側のラウンジはどんどん立派になるようです。
【復路便】
帰りは久しぶりの成田直行便です。当然エコノミークラスですが、隣が空席だったのはラッキーです。日本語アナウンスがなかったので、日本人乗務員がいなかったのでしょう。機内では映画ではなく、各地の旅行案内を見てきました。
成田空港第1ターミナル北ウイングの到着は久しぶりです。帰国日本人の通路はすいていますが、外国人の入国審査は長い列ができていてお気の毒です。
北ウイングはスカイチーム系フライトが集まっていましたが、その中核であるデルタやエールフランスは羽田に移ってしまいました。「出発ロビーがだいぶ寂しくなったのでは?」とも思いましたが、スーツケースを抱えているので、見に行くのはやめておきました。
Posted at 2026/06/07 02:29:16 | |
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