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幸田サーキットアタックの後、瑞浪の「あきん亭」でクラブミーティングが行われるので移動！

毎年この時期恒例のようですが、サーキットアタックと重なっていて瑞浪レイクのジムカーナ走行には参加できませんでしたが、あきん亭のミーティングには出席です(笑)

なんだか、お店がリニューアルオープンしたようです。
店内が広くなって駐車場と店舗の位置も入れ替わっていたので、最初に訪れた時は無くなったか！？と思いましたがｗ

メニューもちょっと変更があったようですね。
「かるめん」(チャーシューが少なめで軽い麺？)とか「ぎょうざ」は以前はなかったような・・・？

皆さん1年間お疲れ様でした。
2008 幸田サーキットアタックもシーズン終了しました。

全10戦中9戦出場(あ、1戦はマシントラブルで欠場でした･･･)したおかげでなんとか賞品のもらえるシリーズ順位に♪

クラスⅡのチャンプは三十爺さんに決定していたので、自分、べらみ８さん、shateiさんで2位～4位争いといったところ。
自分はべらみ８さんに１４ポイント以上負けなければ２位キープでした。
しかし、そのべらみ８選手のメインマシンはドック入りとのこと･･･。
急ごしらえ（？）のカプチーノでの参戦でした。

今シーズン優勝は雨での１回のみ。
ドライでも優勝できたら･･･！

が、そううまくはいかないんだな～(^^;

今回のコースは「４Ｎ」のフリー走行時と同じ、ブーメランコーナーを使用した順走。
練習1→本番1→練習2→本番2
といった流れです。

朝一は気温も低く路面も冷たい状態。
やはり前半タイヤがグリップしません。
勝負は２本目になるだろうと思っていました。

練習走行でのトップタイムはshatei選手のシビックフェリオ。
５０秒台後半のタイム。
100分の1以内のタイム差でしたが、自分２番手。
追いつけるか！？と思いきや・・・、
本番１本目、
shatei選手は大きくタイムを上げ４９秒台に入れました。
自分、５０秒台前半で差を広げられ、２番手。

本番２本目、
結局タイムダウン。
他のクラスⅡの選手達はタイムを上げてきましたが、なんとかかわして２位キープでした。
これで、シリーズも２位を守れました･･･。

うーん、shatei選手にはシリーズ後半やられっぱなしです(^^;
来年はクラス分けが変わりそうな雰囲気だったので、リベンジの機会はないか･･･。

今回、意外とみなさん、２本目タイムダウンされていました。
幸田を走りなれている人は特に・・・？
路面温度上昇分よりも気温上昇の要因が勝ってしまったのか、なんなのか･･･。

また、ラプってみる必要がありそうです。

今日の幸田サーキットアタック最終戦の賞品です！

SOMOSさん、なんと太っ腹！

なんて・・・。
プロゴルファーみたいに賞品でクルマ貰いたいねぇ。

でもコレ、電池入れて走るんですよ！
だから何？とか言わないで下さい･･･。

まぁ、今日は最終戦ということでシリーズ表彰もあり、他にもイロイロもらえました。
参加者数にしては、結構賞品準備されてたんじゃないかな～？
シリーズはなんとか2位キープ。
クラスⅡチャンピオンは先回で決定していましたので･･･。

一番の収穫は、SOMOSプレミアムプランに登録していた人の中からポイントの多かった人にプレゼントされる、
BRIDEのバケットシート！

１脚げっと♪

ワーイヽ(´▽｀)ﾉ


内容については、また後ほど・・・。

先日のキョウセイシリーズジムカーナ最終戦
のラプラス君データ、1本目(濃いほう)＆2本目(薄いほう)です。


タイム的には1本目→2本目で1.15秒タイムアップ
(1本目パイロンタッチ1ヶでリザルト的には6.15秒上がってますが(^^;）

これだけ上がれば、路面温度上昇によるグリップ増加がタイムアップの大きな要因であるとは思いますが、他にも何かないかな～と･･･。

まず、スタートですが冷え冷えの1本目、ホイールスピンが1速の間と2速にいれてからもしばらく続いてしまいました。
１コーナーまでに0.7秒2本目より遅いです。
スタートで0.7秒って大きいですね･･･。まだコーナリングしてないんだから(汗)

２コーナーでの最低速度は意外にも１本目のほうが高いです。
２本目は１コーナーのラインがはらんでしまった為、より速度を落とさなくてはならなくなったことが要因かな？
１～２コーナー、トータルで見れば２本目のほうが速いです。

シェルコーナー(で通じるのかな？ｗ)は、ほぼ同じ所を走っていますが２本目のほうが区間タイムは上がっているので、ここはグリップの差かな･･･？

キョウセイマウンテン(これも通じるのか？ｗｗ)から外周に出るところで、２本目のほうが車速が落ちてます。ブレーキングが強すぎたのと進入ラインが鋭角になったせいでしょうか。この後の最高速区間でのラップタイムが殆ど変わっていないことを考えると２本目は失敗ですね･･･。

テクニカルセクションは１本目、最初のパイロンでエビったのが距離を損してタイムロスですかね･･･。

最後のスラロームは１本目、パイロンを蹴飛ばして近道しているのでここだけで0.3秒速かったんですねー。
でもペナルティ＋５秒だから4.7秒損してます(笑)
といっても、2本目慎重になりすぎて車速を落としすぎてますね･･･。
この辺は精神修行が必要ですね(^^;


ところで、お気づきになったかもしれませんが「ラプラス」の光電管設置でスタート光電管とゴール光電管をずらして設定してみたのですが、ラプラスユーザーのみなさんがジムカーナでの解析時はどうしてるんでしょう？

実際のコースに設置されてる光電管はスタート・ゴールは(ほぼ)一直線なんですが、クルマが光電管を切る位置とアンテナを載せている位置が違うのでこんな風にしてみたのですが･･･。
サーキットのように常に一方向からコントロールラインを切る場合は誤差は少ないと思うのですが、ジムカーナみたいに最初の光電管を切る時の速度があまりに低い場合、測定タイムの誤差が気になりますよね～。

Ｚ34が発売されたので、とりあえずカタログだけでも･･･。

中学生くらいにクルマのカタログ集めが流行ったんですよ。
当時は西部警察にも登場したS130でしたが。
ディーラーへ行っても中学生じゃ相手にされないから、直接日産に葉書を出してカタログ送ってもらってね･･･。

集めまくっていた友人宅には近所のディーラーマンが尋ねてきて(中学生がコレクションしてるだけとは思ってないから）、断るのにお袋さんが難儀したそうなｗ


このご時世じゃ、こんなスポーティカーにメーカーさんも力を入れなくなってしまうんじゃないか心配。
トヨタも近々、スバルと共同でＦＲスポーツの発売を予定してると聞いていたけど、中止になったりしないよね･･･。